Strange Days

2003年12月31日(水曜日)

2003年もサヨナラ

23時55分 暮らし 天気:びみょー

 結構遅くまで寝て、起きると22:00前だった。慌てて起き出し、晦そばを食って、さて@NIFTYはFSFのチャットに入ろうとPHS接続に掛かった。......つ、つながらない。ライバルに先んじられてしまったようだ。いったい、どこの誰が使っているんだろう(近所の人に間違い無さそうだが)。
 結局、繋がったのは、日付が変わった0:00直後くらいだった。なぜこの瞬間に繋がったのかは不思議な気もするが。まあ、とりあえず例年の面々に年始の挨拶が出来たからヨシとしよう。
 明日は寝て過ごすつもりで、さっさと布団に入った。

兄宅に遊びに行ったナリよ

20時00分 暮らし 天気:びみょー

 帰省したら、久しぶりに兄の家に遊びに行こうと思っていた。というのも、自転車で大田川沿いを走ってみたいと思っていたからだ。兄宅(兄貴分のオタクという意味ではない)の訪問は、そのついでだ。
 しかし、朝のうちに兄から電話があって、『こっちは雨じゃ』といわれてしまった。えっ、そんな天気なのかい? 確かに微妙に曇ってはいるが。まあ、大事を取って、電車で出かけることにした。
 兄宅までは、呉線、芸備線を乗り継いで、1.25h程度だったろうか。びみょーな時間だ。まあ、それほど遠くも無い。無人駅ばかりの芸備線だが、下車駅は駅員もいて、広島のホームタウンとして整備されつつあるようだった。確かに、路面は濡れていた。
 駅まで兄に迎えに来てもらい、お邪魔した。ちょっと立ち寄るだけのつもりだったのだが、ケーキとお茶が用意され、しばし歓談と相成った。姪っ子たちに少し早いお年玉を暮れてやり、やたら構って欲しい年頃の見て見て攻撃にさらされる。これを毎日凌いでいる兄夫婦は、やはり偉大だと思った。
 1時間ほど歓談して、駅で家族総出での受けながら、帰路に着いた。夏には、今度こそ自走で来たいものだ。

2003年12月29日(月曜日)

今日はお出かけできず

00時00分 暮らし 天気:晴れだ

 今日も昼はモリスに出かけて大盛り。ちなみにメニューは大盛りと並しかない。夏には冷やし中華もあるが。昔は行列などありえなかったが、今は方々で密かに紹介されているせいか、昼ごろには結構並ばされることもあるようだ。今日がそうだった。とはいえ、10分ほどでありつける。
 スープもきっぱり飲み干し、一度帰宅した。今日、直送した荷物が届く予定だった。14:00ということだったのだが、待っても待っても届かない。待ちくたびれて寝ていたら、ふと目覚めると枕元にドンと置いてある。あー、びっくりした。兄が受け取ってくれたようだ。
 夜、箱から出したLibretto L3でアクセスしようとすると、全然つながらない。Sigmarion3に換えても同じ。どうやら、近所にライバルが現れたようだ。

2003年12月27日(土曜日)

帰省しました

00時00分 暮らし 天気:とてもよい

 朝早くから起きて、大掃除する予定だった。ところが、目覚めると11:00過ぎ......。ダメじゃん。大掃除は諦めて、荷物をコンビニまで運ぶ。体を痛めつけつつ、手配を終える。
 時間があればひとっ走りしようとも思っていたのだが、それも無理。持ち帰り用の荷物をまとめる。今年はSigmarion3があるので非常に楽だ。ノートPCは実家直送便に入れてしまい、Freepack Sportに自転車用品、着替え少々、Sigmarion3などを収めた。結局、MR-4Fを連れ帰ることにした。
 適当な時刻に立場駅まで走り、そこから輪行で地下鉄、新幹線と乗り継いだ。
 新幹線では、いつも自転車の置き場が問題になる。デッキの乗降口付近には立っている人がいたので、トイレ近辺の通路に立てておいた。ハンドルの幅が気になったので、ステムとの固定部から外し、袋に入れておいた。こうするとさらにコンパクトに出来て、BD-1と変わらない位になる。幅も狭く出来る。
 座って帰れたのだが、呉帰着が0:00過ぎになったりして、かなり疲労困憊した。帰宅して、Sigmarion3+DOCOMO PHSでネットアクセスして、就眠。

2003年12月26日(金曜日)

帰省準備

00時00分 暮らし 天気:いいんじゃないか

 来週半ばには年が明ける。会社は月曜日も出勤日ではあるのだが、年休を取ったので今日まで。今日、同僚が職場から退場するので、本当なら壮行会があるのだが、とても行けそうな情勢ではなかったので、速攻で帰宅。
 帰宅して、すぐに実家に送る荷物の仕分け、選択などの雑用を片付ける。意外に荷物が大きくなってしまい(着替えが多いのだ)、これを夜に運ぶのは大変そう。明日、コンビニまで運ぼうと思った。キャスターを使えれば楽なのだが、箱が長くて載りきらないのだ。っつうか、コンビニに運ぶのも大変そうだ。取りに来てもらうか。

2003年12月25日(木曜日)

帰省準備あれこれ

00時00分 暮らし 天気:晴れまくり

 帰省するとき、TCR-2を運送屋で送るつもりだった。新幹線の自由席で帰るつもりで、混雑する可能性大だったからだ。ところが、JRのウェブサイトで予約状況を調べてみると、27日夜の便が空いていそうだ。取れるかもしれないと思い、大急ぎで切符を手配してみた。実は、職場に入っているサービス会社で、鉄道、航空機のチケットを買えるのだ。こちらの希望する便を伝えると、すぐに手配してくれた。しかも最初に取れた席が良くない(3列席の真ん中だったので、確かに悪い)ので、わざわざいくつか取り直してもくれた。乗車券も、何もいわなくても往復で手配してくれた。みどりの窓口で買うより、全然良いな、これ。予約状況から見て微妙だったが、意外に強運で、ほぼ希望の便を取ることが出来た。聞いた話によると、もう予約はほとんど通らないようで、運が良かった。あるいは、直前になってキャンセルが出たのか?
 ともあれ、席を確保できることは確実になったので、自転車持参で帰ることに方針を変更した。持って帰るのはMR-4F改にしよう。これなら幅を狭く出来るので(BD-1は意外に広かったりするので)、通路に放置しても迷惑にはなるまい。着替えなどは先に送ってしまい、出来るだけ手ぶらで帰ろう。
 などと思いつつ、洗濯等の雑用を片付けていたら、時間切れで今日も荷物をまとめられず。まあ、自転車を別送する場合と違い、宅配便で送れるので、翌日には着くはずだ。
 今夜は聖夜。とはいうもの、なにがどう聖なのだ?(ナザレのイエスの誕生日は今日ではないというのは定説のはず)

2003年12月24日(水曜日)

帰ってバタンキューな日

00時00分 暮らし 天気:いいのだが

 年末、という割には、別段忙しくも無い日が続く。年末締めの仕事が一つも無いことが原因だ。なぜかは知らないが、うまいことヤマを避けたな。
 帰宅は遅くなり、既に21:00を過ぎていた。さて、帰省時の荷物をまとめるか、などと考えていたら、猛烈に眠くなってきた。布団に入って仮眠しようとしたら、目覚めたのは真夜中になる始末。どうも眠気が取れない。寒さで、意外に消耗しているのかもしれない。

2003年12月20日(土曜日)

@nak家おでんオフ

00時00分 暮らし 天気:快晴、快晴

 今年もあとわずか。恒例行事が目白押しだ。今年はBD-ML系の忘年会には出ないので、今日開かれる内輪の催しが今年の締めになる。@nak家で開かれる、吉例おでんオフである。
 13:00ぐらいから、となっていたので、それに間に合うように起きるつもりだった。が、目覚めると10:00前。その前に寄るところがあるのにこの時刻で大丈夫か? とにかく身支度して、出掛けた。
 起きるまでは自転車で、あるいは自転車を持って、などと考えていたが、冷たい空気と風に負けて、徒歩での出動となった。
 @nak家の前に、鎌倉に立ち寄った。鶴岡八幡宮近くの和菓子屋でお団子を買って行くつもりだった。去年も買っていったのだが、シュークリームの飽和攻撃に負け、余ってしまったのだった。そのリベンジだ。
 北鎌倉から鎌倉へと下る車窓には、初冬の山並みが映っていた。ナナカマドの赤みが目立つが、流石に少しくすんでいる。イチョウも葉っぱを落としきっていた。が、味わいのある風景だ。
 首尾よくお菓子をゲットして、今度は@nak家に向かう。横須賀線横浜経由で鉄道を乗り継ぎ、@nak家には13:00少し前に到着。すでににち氏、かぜ氏、ミキ氏がいた。早速おでんを始めたら、千客万来で席が埋まってゆく。おでんは大根が大振りに切ってあり、かつまた良く煮込んであり、大層美味であった。またちくわがスーパーで安売りしているような根性無しではなく、煮込んでもへたれない高級品だったようで、歯ごたえが良かった。
 雑談と周期的なアタック(なんのだ)が続く。BGVとして流している2003年ツール・ド・フランスが面白く、大体展開を知っているのに、ついつい引き込まれてしまう。
 かぜ氏が持ってきたDVDを流しながら、横ではおの氏が持ち込んだモノポリーが広げられている。まったりと時を過ごしながら、おでんの他にも登場する@nak(た)女史プロデュース品に舌鼓を打つ。パスタのバリエーションが広く、これなら飽きないだろうな。
 22:45頃にお開きとなった。ところが、この時間には既に立場行きの終電に間に合わないことが判明した。そこでたか氏の助言で、小田急江ノ島線経由という大回りルートで帰宅することにした。なんとか相鉄線いずみ中央に到達し、家まではとぼとぼと歩いて帰宅した。やっぱり、自転車に乗ってゆけばよかったか。来年はそうしようと思う。というか、来年もやってください。

2003年12月19日(金曜日)

年末年始の予定

00時00分 暮らし 天気:いいんじゃないか

 ニュースによれば、帰省ラッシュのピークは年末27~29日、年始は3,4日だそうな。今年は盆に帰らなかったので早めに帰省して、遅くまで実家で遊んでいようかと思っていたのだが、この情報で気が変わった。今年と同じように2日には帰ろう。そして1/3に実施される、BD-ML、Recumbent-MLの新春ポタに参加しよう。なんだか、これが年始の恒例になってしまいそうな勢いだ。
 帰省時には自転車、それもTCR-2を持って帰ろうと思っている。来年、Tarmacが届いたら、TCR-2はどうなるか分からない(つうか、"どうするか"は僕が決めることではあるが、まあ気分というものが強く影響するので)。それまでは出来るだけ乗ってやろうと思っている。
 TCR-2を抱えての帰省は御免したいので、カブトから買ったダンボール製の輪行箱に収め、運送会社に運んでもらう予定だ。ついでに帰省時に持って帰る物も送って、身軽に移動するつもり。運送費が少々掛かるが、ほとんど手ぶらで新幹線に乗れるの利点には替えがたい。
 今年も後2週間をきった。もうなにも落としませんように。

2003年12月18日(木曜日)

どうも寝不足な日

00時00分 暮らし 天気:晴れ

 前日、ゲームをうっかり3:00までやってしまい、今日は廃人寸前のねむねむ状態でのお仕事となった。まあ、大概の仕事は小人さんが片してくれるのだが、会議だけはどうにもならない。眠気と戦いながら、目を開けておくことに集中する俺様であった(会議の内容は?)。

2003年12月15日(月曜日)

今年もあとわずか

00時00分 暮らし 天気:晴れ

 今年もあと2週間ちょっとになってしまった。今年は一杯走ったような気がしない。夏場の長雨と、秋に入っての体調不良が響いているのか。最後になって立て続けに落し物をしたし、少しツいてない年だった。来年はたっぷり走れますように(つまり休日は晴れますように)。
 自転車関係の物を整理しないと、そろそろ物置部屋も足の踏み場がなくなってきた。なんだってこんなに無駄なものが増えたんだろう? 整理したら、自転車1台分のパーツぐらい出てきそうな、今日この頃だ。

2003年12月12日(金曜日)

ストレスの溜まる日

00時00分 暮らし 天気:晴れ

 なんだかストレスが溜まりまくった一日だった。こういう日は酒でも飲んで、では帰って体を悪くするので、ゲームで憂さを晴らす俺様で熱田神宮。しかも夜中の2:00まで延々とやり続ける罠付。絶対、かえって体に響いたね。
 明日、明後日で憂さを晴らせるだろうか。

2003年12月11日(木曜日)

なんだか出入りしにくくなってしまった我が部屋

00時00分 暮らし 天気:どうでしょ

 朝、出がけに、玄関で靴を履く。以前は框(というほど段差があるわけではないが)に腰掛けて、たたき(じゃなくて唯のコンクリート張り)で靴紐を締めていたものだ。ところが、玄関口に自転車スタンドを置いてしまったため、今や玄関を出てから、中腰で靴を履く始末だ。入るときも、ちょうど肘辺りがTCR-2のハンドルと干渉してしまうので、少し気をつけなければならない。いろんな意味で邪魔な存在だ。でもまあ、TCR-2をポンと置いてあった頃と、それほど変わったわけではないが。
 それにしても、大量の自転車パーツを何とか始末しないとな。

2003年12月10日(水曜日)

ボーナス出たぴよ

21時00分 暮らし 天気:なかなか

 無事にボーナスが出た。いや心配していたわけじゃないが、年末のボーナス時には、なんとなく『今年も無事だったな』という感慨が混じるものだ。
 意外に額が上がっていたりして。これは単に、自分の昇給分を読み間違えていただけだが。しかし、金額的にはあれこれ予定していたものを買って、さらにBridgestone Moulton Sportも買えるくらいだ。いや、買わないけど。
 でもまあ、おうちサーバを睨んで、そろそろ主力PCの更新をしても良いくらいだ。要らないものを売って、あまり懐を痛めない程度のものを買おうかと思う。プロセッサ、メモリはともかく、回り物(ドライブ類)は、世の中に出回るメディアがまた増えたので、更新しないとやばい感じだ。ファイルサーバのバックアップも、真剣に考えないと(100GB級ディスクでRAID-0を組む程度で良いだろうが)。

2003年12月09日(火曜日)

冬晴れの一日

00時00分 暮らし 天気:晴れ晴れ

 朝から雲が少なく、あっても刷毛で刷いたような薄雲が見えるばかりの日だった。
 夜になってもこの傾向は変わらず、夜空のほとんどは晴れ上がり、比較的低角度に薄雲が掛かっている程度だ。結果、放射冷却で寒い一日となった。
 この寒さは、ずっと引きずっている鼻水、眼痛に響く。30分毎にトイレで鼻をかむ始末。目の痛みはゲームのやりすぎ(爆)として、鼻水は? もしかして、これは花粉症? この時期に花粉を飛ばす植物はなんだろう。あるいは、なんらかのアレルギー体質になったか。
 こんな夜には眼視での星空観望がいいのだが、寒いので止め。

2003年12月05日(金曜日)

やたらメスティンが便利なのだが

00時00分 暮らし 天気:うーむ

 夕方、ドカドカと荷物が届く。カブトの自転車用ラック(支柱型のもの)とダンボール製輪行箱、そしてC.B.あさひに発注していたウェア類。とりあえず横に除けて、夕食を作る。今日もメスティンで飯を炊いてみる。炊飯器に比べ、登場人物が少ない(=洗うべきものが少ない)ので、非常に気楽なのだ。今日は蒸らしの時間が足りなかったためか、飯の底の方が、やや粥っぽくなってしまった。やはり、炊き上がったらかき混ぜて、全体の水気を飛ばしつつ、均質化を図ったほうが良さそうだ。
 この飯盒、もちろん汁物も作れるし、物入れにもなる。もう一つ買っても良いくらいだ。
 こうして経験値を上げて行こう。それで何になるかは定かではないが。

2003年12月02日(火曜日)

暑くなったり寒くなったり

00時00分 暮らし 天気:冬だな

 台風が接近していた土日は、南からの風のせいでずいぶん温かかった。むしろ暑かったというべきか。マフラーなんかしてられないぜ、って感じだった。
 その影響が去った昨晩、今日は、これまたえらい寒い日になった。気温的には11月下旬から差は無いのだろうが、体が一時的な高気温に順応してしまってたからな。マフラー必須だぜ、って感じだった。
 こうして、温められたり冷やされたりしながら、やがて年が明けるのである。今年も一月を切った。