Strange Days

2004年10月30日(土曜日)

週末の雨は憂鬱

22時25分 暮らし 天気:雨なんだな

 雨になるという予報どおり、またしても雨に降られる週末となった。最近、すっきり晴れた週末なんて、ほとんどお目にかかってないな。
 こういう日は寝るに限ると、僕の怠け成分(ほぼ95%を占めるという)が主張するので、二度寝して昼遅くに起きた。すると新陳代謝が低下して、気分が悪くてむかむかする。ひたすらな悪循環だ。ああ、憂鬱な週末なりよ。
 明日も朝方まで雨が残りそうなので、ひるひる氏、みはる女史らと計画していた南大菩薩の山歩きも、残念ながら中止となった。
 この雨なので、外で自転車整備というわけにも行かず、ほとんど窓からぼんやりと外を眺めている一日になった。
 明日は昼からは雨が上がるので、せめて自転車で走りたいもんだが。

2004年10月25日(月曜日)

寝すぎてますます眠い罠

20時00分 暮らし 天気:くもり

 今日は8時間あまりもうっかり寝てしまい、朝はボケボケであった。もう、いつもにも増してボケボケだった。パジャマで出社しかねないので、昨日撮った写真を整理したりしながら、頭を動かしてやった。そのおかげか、まあふつうの格好で出社することができた。
 相変わらず空はすっきり晴れない。また雨だって。もううんざりだな。今年は初夏からこちら、雨の印象しか残ってない。この分では、冬はどうなることだろう。

2004年10月23日(土曜日)

地震にびっくり

23時17分 暮らし 天気:くもりか

 夕方、自転車をラックに戻し、PCの前に座り込んでいた。すると、突然ゆらゆらとゆれ始めた。これは、地震だ。激震に変わるかどうか警戒しながら、手はするすると動いてわにに繋いでいた。もう地震ノートが立ってやがる。早すぎ。
 などと思っていたら、また地震が来た。さすがに青くなって、腰を浮かせかけた。が、これもそれ以上ひどくなることは無い。奇妙なくらい周期が大きい地震に感じられた。こういう時、インターネットよりもテレビ、ラジオの方が強い。テレビを点けようかと思っていたら、わにの誰かがテレビの情報を流してくれた。中越か。前に戦争したな*1。本州の一番厚いところを挟んだ反対側か。それなのにかなりの振動だったな。余震なのか、またぐらぐらと来たような気がして、しばらくは電灯の吊り紐が気になって仕方なかった。
 しばらくして、インターネットでも情報が流れ始めた。まずニュースサイトが速報をあげ、続いて正式な記事もあがり始めた。震度6という一報を見て、まあその程度で済んだかと思ったものだ。しかし死者が出たという速報に、それは運が悪かったなと思った。
 だが、夜にかけて被害は拡大してゆく。死者がいつの間にか二桁に達し、死傷者数は数千人に上るという情報が流れてきた。インフラにもかなりの被害が出たようだ。
 時間が経つに連れ、まずます被害の深刻さが明らかになってゆく。この感じは、いつか体験したなと思った。そう、阪神・淡路大震災の時だ。あの時も、最初二桁だった死者が、最終的には4桁にも達し、驚いたのを憶えている。
 NHKスペシャルが放映中止になったのを確認して、テレビを切った。また寝る前につけてみると、死者が16人、負傷者が4桁、おまけに新幹線が脱線したという情報まで入っていた。これは、どれほどの被害になったのだろう。いつか、必ず来るだろう、東海大地震のときには、どれほどの被害が出るのだろう。とりあえず、身の回りでできそうなやっておこうと思った。自転車のラックの固定をしっかりしておかないと。

2004年10月21日(木曜日)

tokageたん去って

20時52分 暮らし 天気:まあ雨の心配はない

 台風一過の好天とは行かない、微妙な天気の一日。秋雨前線があるこの時期は、夏の台風とは一味違うものだ。
 今回もあちこちで冠水したようだ。道路も泥水が溢れたのか、あちこちが赤土に覆われていた。この分では境川サイクリングロードもひどいことになっただろう。次に走るときは、MTBにマッドガード装備だな。
 秋の空も、短時間にザーッと降り注いで、道の赤土を洗い流してくれるシャワーでもサービスしてくれないものかな。
 夜遅く、会社を引ける頃には星空が広がっていた。週末、きっちり晴れるといいな。

2004年10月20日(水曜日)

すげえ雨だぜtokageたん

23時25分 暮らし 天気:台風は去った

 台風23号様御来襲!(うれしそうだな)
 朝から雨が降り続けていたが、昼過ぎから空がいよいよ暗く、雨も緩急をつけながら次第に強まってゆく。23号たんはテクニシャンだな。
 職場でも、さすがに今日はやばいという雰囲気が横溢し、定時退勤日であることもあって、定時過ぎには帰宅する者が相次ぐ。僕もさっさと帰宅する。雨の中、いつも風が強い長後街道沿いを歩くのは憂鬱だったが、幸いにして風はほとんどなかった。ただし、雨脚はこの頃から最強に強まってきた。
 なんとか合羽も使わないで帰宅できると、家の外をうかがいながら23号様を待ち構えた(いや別に待ってたわけじゃない)。心配だったのが、外に駐輪中のBikeEだった。中型自動2輪用のカバーで完全に覆って、雨風には完全防備だったのだが、強風で自転車ごと動く場合があるのが心配だった。せっかく売り出しに手を上げた方が出て、リーチが掛かってるってのに(だから他に欲しい方は早く言ってね)、傷物にしてはまずいではないか。いちおう、長いワイヤロックで係留してあるんだが、それでも心配なので、カバーがばたつかないように紐で縛っておいた。拘束ぷれい中です。
 風は21:00くらいにかなり強まり、雨戸を全て下ろして凌いだ。が、22号ほどではない。どうやら、関東圏に接近したところで、急速に勢力を弱めたようだ。河川が増水でやばかったので、これは助かったな。その代わり、最初に上陸した高知を中心に、かなりの被害が出たようだ。死者は今年の最大数を記録しそうだ。

2004年10月19日(火曜日)

なおも風邪だ

23時49分 暮らし 天気:雨

 目覚めると、雨の音がしとしとと聞こえていた。ああ、今日は雨になったのか。そういえば、台風も近づいていたんだな。今度は暴風域が広大な超大型だとか。とほほ、今年はたたられているな。秋になってこんなに雨と台風が続くとは。
 今日も熱が下がらず、ひたすら部屋の中でうろうろしているだけだった。退屈だ。
 以前は雨の日が好きだった。雨音の聞こえる部屋の中にいると、なぜか安心できたのだ。自分の世界に、もう一枚薄絹を重ねたように思えたのだろう。でも今は退屈さにいらいらする。自転車で出かけることも、空を見ることも出来ないではないか。ここ数年で嗜好が大きく変わったと思う。
 夜、まだ熱が下がらないので、うどんに葱を大量に投入し、七味を投入して食らい、厚着をして布団に包まった。そしてうんうんいいながら汗を流していたら、やっと夜半になって熱が下がってきてくれた。はあ、明日は台風か。でも仕事が溜まっているだろうし、出なければ。合羽を持っていこう。どうせ帰宅時には、傘が役に立たないくらいの風になっているだろうし。

2004年10月18日(月曜日)

やっぱり風邪だ

20時14分 暮らし 天気:たぶん晴れ

 やはりというか、夜中からくしゃみが止まらなくなって来て、熱がボーっと出てきた。やられたな。いい天気なのだが、会社にもいけないで、部屋の中でのた打ち回っていた。熱を出して、汗をかいているのだが、熱がすっきり下がってくれない。ここ数年、体脂肪率が下降気味なのだが、そのせいか寒さが応える。
 PCの整備でもしようかと思ったのだが、そんな気力も続かず、ひたすら寝てばかりの一日だった。

2004年10月17日(日曜日)

リコッタちゃう、ラッテやがな

09時04分 暮らし 天気:なんだかいいぞ

 ぁぅ、昨日の日記でどえらい間違えを。
 昨日行ってきたのはリコッタじゃなくて、ラッテでした。リコッタは逆方向、藤沢市内の方やがな(x_x)
 あんまりにあんまりな間違えなので、昨日の日記を修正。ふつうは修正なんてしないんだけど、これはさすがになあ;-_-)

2004年10月15日(金曜日)

いい天気だな、今日だけは

10時29分 暮らし 天気:ものすごい快晴 BGM:Aviator(DEEP PURPLE)

 朝一、会社に出勤しながら、あまりの天気の良さにあきれ返っていた。この三連休、せめて一日だけでもこんな天気だったならなあ。そうすれば、たとえ前日雨だったとしても、路面はさっさと乾いただろうに。
 その割に空気は冷たい。やはり秋が来てるんだなと実感した。そのせいか、ちと体調が下降気味。身体を冷やさないように、いつものシャツの上に、もう一枚着込んで行った。
 ご丁寧にも、明日はもう曇りのち雨の予報となっている。あーあ、確率論的にやむを得ないとはいえ、休日を避けてくれるわけには行かないのかね。

2004年10月10日(日曜日)

台風一過の惨状(あるいは22号の呪い)

23時15分 暮らし 天気:はっきりせんなあ

 台風一過という割に、22号様が温帯低気圧に変わってまで頑張っておられるせいか、なんともはっきりしない天気だ。路面も乾ききっていない。
 案の定、昨夜の台風は膨大な泥を残していったようで、付近の路面はほとんど赤く染まっている。ああ、関東ローム層。泉区は田畑が多いので、余計に吹き上げられる泥も多かったのだろう。
 アパートの前の道はほぼ乾いていたので、まあ大丈夫だろうと思い、さっそくコルナゴ様の試走に出かけた。中田中央公園一周コースだ。
 住宅街の中ですらかなりの泥汚れだった。グラウンドなど、露地が多く、また周囲を田畑に囲まれている公園内の道は更に悲惨で、ほとんど赤い泥に埋没している。あー、これ鉄なのに(T^T)
 泥を跳ねないように微速ですり抜けてゆく。あまりの泥に苦情が来たのか、一部では整備会社によって泥の撤去が始まっていた。この分では、境川は悲惨な状況だろう……。
 境川での試走は諦めて、一周で帰ってきた。短い試走では、フレームが撓むような感覚が新鮮だった。が、タイヤのセッティングなども影響しているだろうから、これだけではなんともいえんな。
 帰宅してチェックすると、案の定泥がフレームに付着している。ただの水なら乾くが、泥はやばいので、慌てて水でそっと流し、ついでにワックスを全体にかけておいた。タイヤもどろどろだったので、これも水で洗い流した。
 この道路状況では、ロードで出てゆく気にはなれない。しかし道路状況は確認しておきたい。というわけで、MTBの出番だ。EPIC号を持ち出して、境川下流域へと向かった。
 案の定、泥で悲惨なことになっている。マッドガードで武装しているので大事には至らないが、こんな日も高価なロードで走っているローディな方々は悲惨な思いをしていることだろう。
 だいたい、俣野橋辺りまでは、サイクリングロードと傍の農地とは高低差があるので、泥が多いとはいえ埋没するほどではない。いつも水はけの悪い休憩所の辺りも、水こそたまっていたが、泥はそうでもなかった。
 悲惨だったのは俣野橋を潜る辺りだ。一番の低所で、いかにも泥がたまりやすそうなところだ。実際、橋の真下では泥が厚く溜まっていた。ロードの人たちは、ここは担いで渡っていたようだ。これならば、上を渡った方がましだったかも知れない。
 サイクリングロード南端に出て、すぐ折り返した辺りの休憩所で一休み。空ははっきりしない。これでは路面が乾く間もないだろう。それどころか、雨が降ってないか? どうせ降るなら、それなりに強く降って、泥を洗い流して欲しいものだ。
 帰路、道沿いの田では、乾かしてあった稲穂が散乱して、悲惨な状況になっていた。刈り残していた田も、まるでミステリーサークル描画に失敗したような、惨憺たる状況に陥っていた。22号は、今年の台風の中でも、俺的に迷惑度No.1だった。
 帰宅して、泥に汚れたEPIC号を整備する。駆動系も洗浄し、ついでにBBも抜いた。泥を拭いたウェスを洗うバケツの水が、泥で真っ黒になったのには驚いた。しかも、フレームを拭いている間に、細かな霧雨が付着してくるではないか。地獄に堕ちやがれ。
 どうも、明日もいい天気にはならなさそうだ。境川がこの状況では、この3連休は完全に不発に終わりそうだ。とほほ。

2004年10月08日(金曜日)

雨の中、人間ドックに入ってきた

17時52分 暮らし

 そのうちに持ち帰り人間ドックなんて出来るんじゃないの? そんなことを考えてしまうくらい、最近の人間ドックは短時間で終わってしまう。今年は戸塚の日立総合病院で受けた。今までの牧田総合病院よりも少し時間がかかるが、牧田のように2F~5Fを引きずり回されることがないのは良かったかな。暫定診断結果によると、またしても肝機能にイエローマークが。ああ、食生活を根本から改めないとな。
 帰宅して、ニュースを見ると、台風22号様が卑し笑いを浮かべつつ、ぺたぺたと日本列島ににじり寄っているそうだ。中心気圧は920hpa。もう笑いたくなるくらい強力な台風だぜ。
 明日はこれでつぶれるなあ。しかしこいつが台風一過の青空をもたらしてくれるのならば、そのことは歓迎したい。

2004年10月07日(木曜日)

人間ドック前日でプチ断食

22時03分 暮らし 天気:いい天気だったのだが

 我輩も年を食ったものだ。人間ドックが恒例行事と化して久しい。明日はその人間ドック入りの日だ。
 今年は既に1月頃に受けてきたのだが、次の診療に別の病院を指定してみたら、やたら早いこの時期に入ってきたのだった。
 そういうわけで、今日はプチ断食。21:00以降は飲食禁止なので、その前に食事とコーヒータイムを済ませておいた。
 飯を食い終わった頃、クロネコのお兄さんがCB.あさひの荷物を持って来てくれた。これでHARDROCK号を復活させられる。
 まずシートバンドをスペシャのものに替える。前のものは同じスペシャでも安物に、グランジのアーレンキー式ボルトを組み合わせたものだった。しかしこのボルト、あまりの負荷に耐えかねてか、ひん曲がってました。安物め。
 これに組み合わせていたPROFILEのカーボンピラーは乗り心地良かったのだが、すぐ下がってしまうのが困り者。そこでシムを使わなくて済むようにぴったり径のピラーを買ったのだが……。30.9やんけ。スペシャは30.8だ。しまった、間違えちまった。ほんのわずかな差だが、試してみるとどうやってもねじ込めなかった。仕方ない。またPROFILEのを着けておくか。シートクランプ替えたから、固定力は強くなっているだろう。
 HARDROCK号のフロントキャリアには、一般車用ライトの台座がある。ここにパナのライト台座を着けて、そこにHL-500IIを着けていた。しかしこの台座がまるで安定しないで、常にぐらぐらしている。調べてみると、なんとパイプとネジの台座部とが分離しているではないか。接着剤が剥離して、水が入り込んだのか錆びて真っ赤になっていた。買ったときからこの状況だったんだろう。接着剤で張り直した。
 試走してみる。まあ1kmくらいだったが、ピラーが下がることもない。でもまあ、もっと長距離を走らないと分からないな。
 しかし、プチ断食中だというのに、こんな運動していいのか。

2004年10月06日(水曜日)

体調不良で休み(だが町田まで往復する)

21時45分 暮らし 天気:かなりいい天気

 朝、起き抜けにボーっと天井を見上げる。胃の辺りに違和感がある。身体を起こすと、腹痛と頭痛が同時に襲ってきた。やはり来たか。職場で感冒が流行っているので(えらい早い流行だが)注意していたのだが、昨日の帰宅時からどうもおかしかった。寝る前に部屋の窓を閉めて、十分暖かくして寝たのだが、それでもやられてしまった。なんだか、前以上に感冒にやられやすくなったような気がする。年を取るって事はそういうことか。久しぶりに年休。あ、先週も事前申告で取ったか(汗)。
 昼まで汗かき解熱療法で頑張って、頭痛は追いやった。腹痛は、何度かトイレを往復して、これも解消。なんか、腹に来ることが多いな。ともかく、用事があったので、町田までMR-4F改で出かけることにした。先土曜日にうっかりしてこなせなかった、ハンズでの探し物をしたいと思ったのだ。
 走り出してすぐ、変速が決まらないのに気づいた。南会津でも気にしていたのだが、リア側のアジャスターボルトがすぐにしまってしまうのだ*1。ならばと思い、ゆるみ止めを買ってくることにした。
 調整して、町田へと向かう。MR-4Fはいいなあ。走りは軽いし、振動吸収性はTCR-2よりもずっと高い。なんてったって畳めるし。しかし、もう少し軽ければと思う。これでも、フォークをカーボンに替えて、コンポもアルテグラ化してあるので、10kgは切っているはずだが。ハンドル周り(ハンドル自体、ロード用STI)が重いんだろう。
 つきみ野を過ぎた辺りで、だんだん頭痛がぶり返してきた。走りながら、我ながらなんて馬鹿なんだろうと思った。これなら地下鉄で横浜に出た方がよかったじゃないか。しかし、引き返すのも癪なので、ゆっくりと走って町田に着いた。
 ハンズでゆるみ止めを探す。相談カウンターが空くのを待って、聞いてみる。欲しいのは自転車のボルトに塗られているような、再調整可能なものなのだが、町田店には置いてないようだ。残念。しかしLOCTITEの242という型番のものが、その再調整可能なものに当たるそうで、ホームセンターでも売っていそうに思えた。
 帰宅して、また早めに眠って、解熱に努めた。

2004年10月04日(月曜日)

ひたすら雨な一日

22時45分 暮らし

 それにしても良く降ることよ。今日はまさに雨の一日だった。それほど強くは降らないが、これほど降り続けると、量的にはかなりのものになるのだろう。野菜の収穫には、台風に続いてのダブルパンチだ。そのせいか、スーパーでは白菜を見かけなかった。
 週末も雨の可能性があるのだが、ちょっとした雨なら出かけてしまおうと思う。境川の詳細なサイクリングマップを作るつもりなので、その資料集めだ。境川探検隊、探検隊なのでなにもかもが未定で、遭難の可能性もあるけれど、10/10,11辺りに誰か走ってみませんか。

2004年10月03日(日曜日)

借り物お返しマイクロオフ&久々の秋葉原

20時04分 暮らし 天気:予報通り雨

 予報通りに雨の一日となった。とりあえず、異音を発するようになったCD-Rドライブの代わりを買わなければならないので、秋葉原に出かけることにした。半年振りくらいかな。一緒に、ひるひる氏にもお借りしているものを返却することにして、秋葉原駅でお会いすることにした。
 丸腰での移動は簡単でいいな。秋葉原駅に着いて、改札近辺で首尾よく落ち合えた。雪山体験するなら、年が明けて天候が安定した頃がいいんじゃないかという話だった。ちなみに、前に拝見した雪山ではしゃぐパンピーっぽい女子二人は、実はただ者ではないらしいと聞いた。
 さて、僕の方は用事を済まさなければ。昭和通口を出て、スターベースの方に歩いていった。しかし雨の日にスターベースに入るのは気が引ける(傍らにウン百万円の光学兵器があるわけで)ので通過して、電気街方面に向かった。別にこっちに出る必要は無かったじゃん。
 少し歩き回って、どうせどこで買っても似たようなものだと思い、俺コンでDVD-Rドライブを適当に見繕った。NECのドライブを使った、12000円弱のドライブを購入した。この手のドライブも安くなったものだ。
 帰宅して装着しようと思ったが、IDEケーブルが微妙に短いっぽい。レイアウトを変えなければ。そうするとかなり手間が掛かるな。なにかやる気が出ないまま、日は暮れてしまったのだった。
 明日も、明後日も雨っぽい。秋雨前線来たるだ。

2004年10月01日(金曜日)

仙丈ヶ岳登山中止

21時03分 暮らし 天気:好天だが

 例によって週末の天候を気にしていたのだが、日曜日の降水確率が急上昇している。これは、と考え込んでいたら、ひるひる氏から中止の提案を受けた。うん、雨の中をとぼとぼ歩くのも悪くは無いが、なにせ平地ではないので命に関わりそうだ。ということで、中止に賛成し、この瞬間に仙丈ケ岳行きは消えた。
 まあ次の機会をうかがうということで。