Strange Days

2004年11月23日(火曜日)

BikeEたんで久しぶりに秋を探しに行った(結果、売るのを止めた)

20時21分 暮らし 天気:快晴

 宮ケ瀬あたりに行こうかと思いつつ、起きたら昼かよ、もうイヤン。
 まあまったりと過ごすかい。そう思いつつ、昼飯を食って、のんびり過ごした。
 でもまあ、なんか走っておきたい。しばらく乗ってないBD-1とかHARDROCK号を乗ってやろうかと思ったが、あまりいい天気なのでBikeEに乗ってやることにした。
 カバーを外し、売り物を見る目で見直してみた。ううむ、気がつかなかったが、ステムの下部と、フロントフォークに少しさびが浮いている。この辺はハイテンスチールっぽいな。簡単に落ちるだろうが、なんか錆びやすそうだな。
 後ろのブレーキが片効きしていたので調整し、まあ帰りに買い物したいからと思ってバックパックをシートに背負い、走り出した。
 道ゆく人々(主に小学生)の熱い視線を受けながら、境川に出て、南下していった。途中、MTBの人にずいぶん長く追尾されてしまったが、そんなに珍しかったのか。
 湘南台近辺は結構散っていたが、まだまだな木も多かった。まあ来週以降が盛りかな。
 走りながら、BikeEってつくづく楽しい乗り物だなと思った。やはり空が広いと、気持ちも晴れ晴れする。こいつなら20km/hでちんたら走っても、そもそも変わった乗り物でありすぎるのでみっともなくは映らないだろう。いや、僕の内面として。
 こいつのギア外装化とブレーキの交換を検討してみようかな。フロント側の変速機さえマウントできれば、後は自力で何とかできそうだ。ブレーキも、ケーンクリークの奴かショートVなら前に着きそうだ。
 スーパーに立ち寄り、たっぷり買い物をして帰宅した。こいつはやはり、最強の買い物自転車だ。やっぱり売るの止めた。売っても10万以下にしかならないし、それくらいならもうしばらく乗ってやろうと思った。

2004年11月22日(月曜日)

年末だ

22時16分 暮らし 天気:最近いいのだが

 仕事の先行きがいまいち読めなくなって来た。当座の仕事が延び、さりとて年を越していいわけでもなさそうだし……。
 今年度はリフレッシュ休暇とかで5連休取れるのだが、この分ではとうとう年を越すまで取れなさそうだ。いっそ、厳寒期に四万十川辺りに行ってこようかな。
 今日も微妙な残業をして帰った。

2004年11月21日(日曜日)

秋を探しに行きました

23時26分 暮らし 天気:晴れ

 なんだか疲労していたのか、二度寝してしまって昼に起きた。さて、日が落ちるのが早いこの時期、あまり遠出は出来まい。ずいぶん行ってなかった泉の森公園に、森の紅葉具合を見に行った。
 こういう時にはこれでしょう、というわけでMasterXLで乗り出した。バックパックを背負いたくなかったので、パールイズミの起毛素材のジャージを着て、そのバックポケットにインフレータ、財布、チェーンロックを入れて、D70をたすき掛けにして背負った。ジップタイプじゃないポケットでは不安なので、今までここに財布を入れたことは無かったが、意外に落ちたりはしないものだ。
 通勤にTCR-2を使うようになって、MasterXLの良さをますます感じるようになった。実は重量はそんなに変わらないのだが、路面の振動を拾わず、かつ路面の状況を着実に伝え、なおかつ軽い走行感を持っているのはMasterXlの方だ。この差はフレーム素材の差だけではなさそうだ。極端なスローピングフレームのTCR-2と、トラディショナルなホリゾンタルフレームのMasterXLとでは、そもそも目的が違うのかもしれないな。TCR-2はあくまで道具であり、乗り手の要求にそれなりに応えてはくれるものの寡黙だ。まさに道具。一方、MasterXLは、なんというかいろいろ教えてくれる自転車だ。TCR-2ではポジションを変えてもなかなかピンと来なかったものだが、MasterXLは正解を教えてくれている。そんな気がする。なぜそんな差が出るのかは分からない。教育的な自転車だな。
 走りながら、紅葉前線の到着を肌で感じていた。日の光はこんなに強いのに、大気の暖かみは弱い。もうすぐ全てが失われる冬になるだろう。
 泉の森をしばし歩き回った。まだ紅葉本番には早いようだが、気の早いモミジは真っ赤になっているし、ススキは枯れきっている。秋空の下で、親子連れが軒下の干し柿を珍しそうに眺めていた。
 ひとしきり歩き回り、帰路に就いた。境川サイクリングロードの一部区画で、工事のために迂回路が設定されていた。50mほどの短いものだが、いきなり未舗装区画に誘導されるのにはまいった。
 帰宅して、MasterXLとTCR-2を簡単に整備しておいた。来週はいい天気が続きそうで、ずっとジテツー出来そうだ。

2004年11月19日(金曜日)

雨中のジテツー出勤編

11時23分 暮らし 天気:霧雨

 なんとなく順番が前後してるぜ感は拭えないが、今日は雨の中をジテツー出勤してみた。
 雨量は昨日ほどではなく、まあ霧雨という程度。しかし眼鏡的にはかなりのダメージだ。
 路面は十分濡れているので、慎重に走ってゆく。ドライの時には結構白線上を走ったりするのだが*1、今日はさすがに白線横をキープ。しかしトラックが通るときには寄ってやらなければならず*2、ちょっとスリリングな道行になった。しかしバックミラーがある。水曜日に死蔵していたブラックバーンのマルチユースタイプをドロップエンドにねじ込んでおいたのだ。最初のうち、ブラケットポジションだと見事に隠れてしまうので、役に立たんと思っていた。が、角度を調整すると、ちゃんと見える位置があったので、これで有用性が激増した。後ろを振り向かなくてもいいというのは、特に余裕のない雨天走行時には助かる。
 いつもと大差ない時間で駐輪場に着き、雨具はビニール袋に入れてバッグにしまった。やっぱり眼鏡が濡れるのはどうしようもないが、それ以外に困りそうな点は無い。うん、これなら続けられるぞ。
 会社に行って、そういえばグローブを駐輪場に置いてきてしまったと気づいた。カステリのゴアを使った物で、気に入ってるんだ。後で取りに行こう。
 これなら雨が降っても続けられそうだが、さすがに雪の時はどうか。そういう時はブロックタイヤを履いたMTBでというのが漢だろうが、駐輪場のラックはファミリー車しか想定してないので、幅1.5以上は難しそうだ。ううむ、雪の時は無理だな。

2004年11月18日(木曜日)

雨中のジテツー帰還編

22時44分 暮らし 天気:昼から雨

 さて、待望の雨だ(いや待ってない待ってない)。昼に降り始め、帰宅する頃には相当の雨量になっていた。まあ前が見えないってことは無いが。
 駐輪場で、まずは雨具を着込む。何年も愛用している山用の雨具で、ゴアではないが透湿素材だというふれこみだ。じっさい、安い合羽に較べると、かなり蒸れにくくはある。
 グローブはゴアのクローズドタイプなので、まあ耐えてくれるだろう。足もゴアの軽登山靴だし。これでフードを被り、その上からヘルメットを被れば、濡れるのは顔ばかりとなる。……庇のついたヘルメットを買おうかな。
 これで走り出した。心配した変速ショックでペダルを踏み外す現象は、このTCR-2では発生しなかった。105は変速ショックが少ない方だし、Dixnaのロードペダルも食いつきが良い方だ。
 問題は顔が濡れることだ。より正確には眼鏡が濡れること。おかげで視界を確保するのが大変だ。後ろを振り向くことも難しいので、背後の車への注意もおざなりになりがちだ。まあ夜なので、車が来ればライトで分かるのだが。
 ライトはEL300で十分だと思っていたが、初めてもっと強力なものが欲しいと思うようになった。夜道を走ると路面の状態を掴みにくいのだ。バッテリーライトを復活させるか。でもあれは重いしな。やっぱ、TOPEAKのリチウム電源のを買うか。
 帰宅して、雨具を始末して、自転車の水滴を払っておいた。服を脱ぐと、結局は顔を濡らすだけで済んでしまった。これなら出勤時でも問題は無さそう。でも視界確保の問題は、早急に手を打たねば。死ぬし。

最近酒飲んでない

10時22分 暮らし 天気:くもり

 気がつくと、ジテツー始めて以来、酒を飲んでない。いや、先週の金曜日に飲んだか。最近、アルコールの量を減らしていたのだが、気がつくとほぼ絶酒という有様。僕になにが起こったんだ?
 やはりジテツーのおかげでストレスが発散させやすくなっているのか、などと考えているうちに気づいた。ジテツーを始めて重い鍵や雨具を持ち歩くようになり、メッセンジャーバッグの容量は既に一杯一杯だ。だから更に重くなる缶ビールの類は、無意識に避けていたのだろう。逆にいえば、酒なんてその程度の重みでしかなかったんだな。
 しかしもっと大容量のバッグを使うようになったら、また復活したりしてな。
 それにしても、久しぶりにおこのみハウスに行きたい。

2004年11月17日(水曜日)

ジテツー再開

11時46分 暮らし 天気:いいです

 先週の木曜日を最後にジテツーが中断していたが、今日から再開できる。しかし肌寒さは更に進み、今日はとうとうフルカバーのグローブを着けて出た。車も気のせいか多いな。
 踊場の坂を越える時、ノーヘルで下りをカッ飛んでゆく人を見かけたが、コケたら死にそうで怖い。怖くないのだろうかね。
 明日明後日は雨になりそうだが、頑張ってジテツーしようと思う。

2004年11月16日(火曜日)

今日も品川

20時11分 暮らし 天気:晴れ

 今日も品川でお仕事。昼からだったので、飯は駅蕎麦でテキトーに済ませてしまった。帰路の東海道線の混み方にはうんざりだ。
 明日はジテツーできそう。

2004年11月15日(月曜日)

品川でお仕事

20時34分 暮らし 天気:雨のち晴れ

 久々にスーツを着て出勤。なのでジテツーは出来ず。なんかストレス溜まる。
 今日は品川にある関連オフィスで、別の社の方々とお仕事だった。イーストワンタワーにある小奇麗なショールームっぽい場所だった。
 昼食はどうしようかと思ったが、1Fに降りると豪華なそば屋があったので蕎麦を食った。高いな。
 勤務地には定時過ぎで戻り、またお仕事。ネクタイを締めていると、肩が凝って仕方ない。
 適当な時間に帰宅。明日もこれなので、またジテツーできないじゃん。

2004年11月14日(日曜日)

久しぶりにスーツ作りました

17時10分 暮らし 天気:曇り空は寒い

 来週の月、火は、品川で他の会社の人との仕事がある。いつも団塊世代には眉を思い切り顰められるような、だらけきった服装*1で出社する我輩も、今度ばかりはスーツじゃなければまずかろう。というわけで久しぶりにスーツを出してみると、あれ、後ろポケットが破けてる(T-T)。なにか引っ掛けたんだろう。急遽スーツを作ることになったが、オーダーメイドでは特急便も間に合わないので、吊るしのものからサイズが合うものを買い、裾上げだけしてもらった。これなら1時間コースだ。が、発注が金曜日の21:00過ぎだったので、受け取りは翌日以降になってしまった。昨日は三浦半島サイクリングだったので、受け取りは今日になった。
 今日は時折日が差したりもしたが、寒い曇り空が続いたので、それ以外の用事では外出しなかった。

2004年11月12日(金曜日)

今日はジテツーやめ

19時45分 暮らし 天気:回復中

 さあ、寒そうな雨の朝だ。早速、合羽を着て、といいたいところだが、行きに雨に濡れるのは嫌なので、今日は大人しく地下鉄で出勤した。帰りに降られても、帰ってすぐに風呂に入ればいいからな。だが行きに降られると、着替えや雨具の始末にちょっと悩むところ。まあビニール袋に入れておけばいいだけだけど。
 来週は出張が入ったので、また月火は地下鉄だ。

2004年11月11日(木曜日)

雨を免れる

21時31分 暮らし 天気:くもりのち雨

 ジテツー4日目。さあ、雨だぜ。昼からしょぼしょぼと降り始めた。帰路は濡れ鼠になっても問題ないか。帰ってすぐに風呂に入るだけだし。
 ところが、20:00過ぎに帰る頃には、一応雨は上がっていた。路面は濡れている。折り畳み式の泥除けを着け、家まで走っていった。路面が濡れていることを考慮して、幹線は避け、ひたすら裏道を行く。ちょっと大回りにはなるが、車のプレッシャーが無いので気楽だ。ただしかなりのアップダウンがある。距離は短いが、登坂力は着くかもしれないな。
 明日、朝から雨だと、ちょっと欝だ。

2004年11月10日(水曜日)

ジテツー3日目

21時27分 暮らし 天気:少し不気味

 自転車通勤も3日目ともなれば慣れたもの。行きは踊場から戸塚にかけての坂を爽快に下り、帰りは裏道をのんびりよじ登る。走りながら思ったのは、まだ秋だなということ。指きりグローブでも全然平気だし、Tシャツの上にウィンドブレーカーという格好でも、すぐに温まる。真冬になるとこうは行かないんだろう。
 帰りにヨークマートに立ち寄った時、今の自転車装備の欠点が暴露された。に、荷物が入らん。今は16Lくらい*1のメッセンジャーバッグを背負っているのだが、鍵やら自転車道具やら着替えやらを全部入れているので、もう目一杯なのだ。買った食材を収める余裕がない。やむなく、左のSTIレバーに浅く掛けて、持ち帰った。
 ふふふ、そういうこともあろうかと、オルトリーブのメッセンジャーバッグ*2を発注してあるのだよ。これなら軽いがかさばる服を詰め、さらに買い物も入れてしまえるはずだ。さらにSKSのロード用泥除けも発注した。こいつはDIXNAのものよりかなり高価だが、ゴムバンドで止める方式なので、TCR-2のブレード型フォークにも使えるはずだ。最悪、長いタイラップを使うという手もありうる。が、早速帰ってきた返答によれば、バッグは品切れで12月になるとか。とほほ、それまでは手持ちのバッグをやりくりして凌ぐか。

2004年11月09日(火曜日)

ジテツー夜戦装備

22時17分 暮らし 天気:快晴

 ジテツー2日目。好天が続いて助かる。
 やはりそれなりの運動量のようで、Tシャツの上に長袖シャツ、さらにウィンドブレーカーという服装では暑くなる。長袖シャツは要らないな。やはりサイクリングジャージを着て行って、駐輪場*1や会社の更衣室で着替えるべきかな。会社で着替えるのはあまりにもあからさまなので、駐輪場か。
 帰る頃には日が暮れきっているので、当然ながら照明が必須になる。しかし大半の区間は明るい車道なので、ヘッドライトまでは必要を感じない。LEDのポジショニングライトで十分というところだ。一部に暗い道もあるのでEL300を着けてはいるが、これで必要にして十分だ。ライト関係に手を加える必要は無いな。
 ただ、バックミラーはなんとかしたいところ。今はスパイミラーというトップチューブに着けるミラーを使っているのだが、小さいので後ろを十分に見渡すことができない。エンドに着けるミラーを持っているので、それに付け替えようかなと思う。
 問題は雨の日だな。今週末は天気が崩れそうなので、早速試練に直面しそうだ。なにかと面倒なことになりそうな予感がする。

2004年11月08日(月曜日)

ジテツー(帰還編)

21時57分 暮らし 天気:良い

 さて、今度は帰り道。
 20:00過ぎに会社を出て、駐輪場から自転車で漕ぎ出した。帰路は長後街道は出来るだけ使わず、北方ルートを回りこんで、踊場近辺に出る道を使った。横浜新道の下を潜り、住宅街に入ってから、かなり登るのだが、車のプレッシャーは皆無なので気楽だ。しかし登りなのでかなり汗をかくな。Tシャツの上に長袖シャツ、その上にパールイズミのウィンドブレーカーを着ていたのだが、長袖シャツは必要なかったかもしれない。今日は十分に暖かな日だった。
 行き帰りを総括してみると、自転車通勤はイイ! ということになる。経路の自由度が高いので、例えば帰路にどこかの店に立ち寄ったり、気まぐれに境川まで出て走ったり、って事が可能だ。また地下鉄のダイヤに拘束されないので、時間も要さないで済む。難をいえば、やはり汗の始末か。が、往路は下りが長いので汗が引きやすく、帰路は上りが多いので汗をかくが家に戻れば始末できる。
 夏場や雨の日はどうよという懸念はあるが、今のところは問題らしい問題は見当たらない。むしろ、走っていると楽しいのだ。出来るだけ続けようと思う。

ジテツー初日

10時53分 暮らし 天気:くもりかな

 さて、天気は良さそうなので、今日から自転車通勤を始めてみた。
 服はふつうのシャツにジーンズだが、その上にウィンドブレーカーを羽織った。またヘルメットもした。ポンプなどの工具類は、全てメッセンジャーバッグに入れて背負った。
 駐輪場までやはり15分程度。そこで手続きをして、駐輪場所を確保した。駐輪場は上下2段のもので、上側を指定された。TCR-2なら問題は無い。また上側の方が盗難は少ないようだ。まあ滅多に無いとはいっていたが。
 ヘルメットと自転車をゴジラロックで固定し、会社に向かった。汗を掻くかと思ったのだが、踊場からはダウンヒルになるので、意外に汗は無い。冬場なら、汗の始末を考えなくて済みそうだ。

2004年11月05日(金曜日)

ジテツー準備

08時58分 暮らし 天気:いい天気

 自転車通勤を始めようと思うのであった。
 日ごろ、朝トレ夜トレをするには気合が要るし、かといってローラー台も毎日やっては空しいしで、欲求が捌け口を求めて瘴気を放っている状況だ*1。雨の日も風の日も乗りたいというわけではないが、まあ出来るだけ乗ってやりたいのである。幸い、会社のすぐ近くには有料の駐輪場がある。料金も安いので、負担は少なくて済む。問題は会社にばれたらという時だが、聞いて回ると別に自転車通勤厳禁というニュアンスでは無いようで、実際にはやってる人も多いようだ。ばれたら『健康のためにたまにやってるんです』といえば済みそうだ。
 うちから職場までは地下鉄で3駅分、距離的には4km程度だろうか。自転車だとあっという間だ。が、その間には、踊場の坂がある。長後街道の戸塚から踊場にかけて、けっこう辛い坂があるのだ。距離的には大したものではないのだが、交通量が多いのと、途中に狭くて状態の悪い区間があるため、正直なところあまり登りたくは無い坂だ。
 まあ、行き(踊場->戸塚)は一瞬で通り過ぎるからいいんだけど、帰りは避けたい。隘路を避けるにしても、大きく回りこまないと無理そうだ。問題は横浜新道をどう越えるかだ。横浜新道は、小高い丘を削ったような造りになっていて、西に向けて急傾斜になっている。ほとんど道は無さそうだ。しかし地図をじーっと見ていると、長後街道からずーっと北東の地点に、この新道の下を潜る隧道があるようだ。バス路線も通っているくらいだから、それなりの道なんだろう。そういえば、はるか以前に通過したことがあるな。ここからバス路線に沿って走ってゆくと、最終的には踊場のユニクロの近くに出られそうだ。
 明日、この辺りを走ってみて、状況を見てみよう。

2004年11月04日(木曜日)

やはりケアは大切だ

19時22分 暮らし 天気:快晴

 昨日、疲労の取れないまま、100kmばかり走ってきた*1。しかし、帰宅してすぐアイシング、それから寝る前に切り札のアミノバイタル素人を飲んでおいたところ、今朝には筋肉の張りもほとんど取れ、わずかな倦怠感を除いて疲労は持ち越してないようだ。ついでに右腿の前部にあった筋肉痛も、運動によってほぐれたのか解消してくれた。うむ、適度な運動とケアは、疲労時にこそ必要なんだな。
 それにしても、MasterXLに乗るようになって感じ始めた、腿前部の疲労感はなんなのだろう。サドルを高くしすぎたのだろうか。ちょっとだけ下げてもいいかも。いや、クランクを替えて(Ultegra167.5->Cospea165)、多少ペダル踏み面~サドル座面の距離は近づいたはずだ。ハンドルが低すぎるのだろうか。まだポジションに改善の余地は大きいと思われる。

2004年11月02日(火曜日)

未だに残る疲労はなんだ

22時14分 暮らし 天気:かなりいい天気だ

 実は、月、火と腿の痛みに苦しめられている。どう考えても筋肉痛なのだ。原因として考えられるのは、日曜日にMasterXLでロードの人と演じたバトル*1か。向かい風の中、35km/hくらいで走ってたからな。しかし、あんな程度の時間で、ここまで筋肉痛になるということは、まだMasterXLのポジションに慣れてないのかも。あるいは、アリオネに変えて、多少ポジションが変わったか。
 こういう時は、実はトレンクル辺りで流すように走ると良いのだけど、仕事が遅くまで続く状況では無理だな。
 明日は多摩川を走る予定だけど、中原街道を走りきる自身が無いので、やっぱりMR-4Fで行こうかな。

2004年11月01日(月曜日)

冬の足音

10時35分 暮らし 天気:よくなってきた

 しばらく寒い日が続いたと思ったら、また暖かな日になった。今日はフリースが不要で、その下のシャツだけで過ごせるような日だった。とはいえ、窓を全開にしていると寒いし、日陰では肌寒さも感じた。こうして冬が近づいて来るんだな。
 今年の冬は一杯走りたいので、いい冬用ジャケットを買おうと思う。通勤にも使いたいしな。
 夜は、あまり腹が減ってなかったので、湯豆腐に毛が生えたような鍋でごまかした。相変わらず野菜が高い。が、春菊がなぜか安いので、助かる。