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Strange Days
2006年05月28日(日曜日)
19時34分
暮らし
天気:雨のち晴れ
今日もずっと雨かと思っていたが、昼からは晴れるという予報だった。昨日の疲れで昼過ぎまで寝ていたが、起きてみると確かに青空が広がっている。これなら降られないで済みそう。
雑用を片付け、15:00くらいに出かける気になった。久しぶりにモンベルショップを偵察しよう。お座敷バイクと化しつつあるMasterXLで出動だ。
やはり生粋のロードバイクは素晴らしい。追い風である点も加わって、大層快適な道行となった。
モンベルショップを冷やかす。適当な合羽が欲しいなと思ったが、レインコートはいくつもあるからいいか。2006TDFモデルのジャージにも惹かれたが、10000円には躊躇する。
モンベルショップを出て、サイクリングロードを戻っていった。高鎌橋上流で紫陽花を確認する。長雨ゆえか、既に一部では開花が始まっていた。ほとんどは
このように色づく前だった。
MasterXLを存分に愛でた後、帰宅。
2006年05月25日(木曜日)
21時14分
暮らし
天気:くもり
この時期の自転車通勤は、一年でもっとも快適なものだ。
冬のような凍える寒さは無い。また夏の茹だるような暑さも無い。少し肌寒いような空気の中、坂を越えて会社に、自宅に向かうと、うっすらと浮かぶ汗が風に退いてゆく。到着してすぐは少し暑い位だが、それもちょうど良い空気の中で収まってゆく。気持ちいいもんだ。
しかし、雨は嫌だね。どうしたって足元は濡れてしまうし、使った雨具の始末はしなければならないし。自転車だって、気を抜くと錆が浮いてくる。アルミフレームのTCR-2も、ボルト類は鉄なので、ふと気づくとさび付いていたりするのだ。この辺をアルミボルトに換えたらどうだろう。
今日明日と晴れて、土日は雨なんだげな。また自転車で遊びに行けないな。
2006年05月24日(水曜日)
20時45分
暮らし
天気:くもりのち雨
今日は定時退勤日。じゃあさっさと帰ろうかなと思っていたら……。定時を少し過ぎた辺りから、雨が降り始めた。雨脚は見る見るうちに強まってゆく。しまった、さっさと帰ればよかった。しかも、雷まで鳴ってやがる。
しばらく様子を見ていたが、雨脚が弱まる気配は無い。気象レーダーの画像には、箱根の方から強い雨雲が次々に寄せてくる様が表示されている。覚悟を決めて帰るか。
強い雨の中を走って帰った。これだけの雨だと、やはりキャリパーブレーキでは全然ダメだ。下りで自転車が止まらないので、恐いことおびただしい。まあなんとか、安全運転で帰宅する。
強い雨の中を走ったにしては、身体はそれほど濡れなかった。足回りが濡れただけ。風が無ければ、ポンチョだけでも濡れないものだ。
しかし、このまま梅雨入りしちゃうみたいだし、自転車通勤には憂鬱な日が続く。
2006年05月22日(月曜日)
19時00分
暮らし
天気:くもり
朝、なぜか非常に眠くて、起きるのが辛かった。会社に向かう道行も、ペダルが重い。会社でも自席から動くのが億劫だ。
目がずいぶん疲れている。昨日の陽射しにやられたか。紫外線100%カットのサングラスを掛けてたんだけどな。あるいは、土曜日に雨をたっぷり浴びたせいか。
なんにせよ、使い物になるまで、お茶を飲んだり、目薬を差したりして、メンテナンスしてやらなければならなかった。今日は早めに帰って寝るぞ。
2006年05月20日(土曜日)
19時46分
暮らし
天気:晴れ一時雨
昨日の予報によれば、きっぱり雨と言うことだったのだが。
昼前に起きると、なんか空が明るいぞ。爽やかな青い空が広がっている。雨雲なんざかけらも残って無い。予報は外れか? しかし、11:00の予報を見ても、相も変わらず降水確率70%で雨、となっている。久々の大外しか。いやいや、昨今の空は油断ならないので、本当に降るかもしれない。もう少し様子を見よう。
我ながら慎重に、もうしばらく空模様をうかがっていた。14:00になっても晴れです。ああ、もったいないくらいの晴れ空だ。こんな日に外出しないなんて。さすがの僕も、大丈夫だろうと見切りをつけた。13:30のレーダー画像を見ても、雲なんざ箱根の上にちょろっと掛かっているだけだ。
せっかくの青空なのだからと、久しぶりにBikeEを持ち出し、青空の下を気持ちよく走り出した。――気象の神のどす黒い笑いが、辺りに木霊しているとも知らず。
境川を南下してゆく。BikeEの外装ギア化はカプレオ式にしようかな、などと気楽に考えつつ走っていると……。なんか、バックミラーに映る
北の空が暗いんですけど。えーっ、雲なんか、かけらもなかったのに。しかし、不気味な雲は、確かに広がってゆく。狐に摘まれたような気分だ。その瞬間、僕の耳に、天気の神の哄笑が確かに聞こえた。"良くぞ走り出したな、まんまと罠に填まりおって!"と。
まあ、雨具も持ってきたしと、努めて気にしないようにしながら、とりあえずサイクリングロード南端を目指す。本当は藤沢のハンズに寄りたかったんだけど。しかし、リカンベントの広い視界を、次第に雲が覆ってゆく。追いつかれたか。晴れ間を追いかけるようにして、南に下ってゆく。
南端の休憩所に着き、缶コーヒーで一服する。もう晴れ間は、はるか南海上へと駆逐されてしまった。やれやれ、降り出すまでに戻れるかな、としょんぼりしていたら、ポツリと来た。もういらっしゃいましたか。やや慌てて、来た道を引き返し始める。本降りになるまでに戻れるか。
しかし、横須賀水道の手前で、雨粒が大きくなってきたのに気づいた。水道橋の真下に逃げ込んだ。同じように、雨に降られた人々が、やや途方にくれた顔で、次々に逃げ込んでくる。
これは、通り雨かもしれない。でも、もう夕刻は近い。さっさと帰らないと。覚悟を決め、雨具を着込んで、走り出した。BikeEたん、家を出る前に清掃したばかりなんだけど。
雨はかなり強く降っている。上半身は合羽を着ているので平気だが、下半身はジーンズだけなので、あっという間に濡れ濡れになっちゃった。これで雷でも鳴り始めたら完璧だ。しかし、そればかりは免れた。
こんな雨の中でも、ウォーキング、ランニングの方々は結構通行している。まあ、こんな雨に遭遇したら、諦めて家まで走るしかないのだが。
レインキャップのおかげで、リカンベント特有の現象、顔面に雨粒を浴びるというそれは免れた。しかし、安物の合羽は次第に染みてくるし、ジーンズは絞れば水が滴るほどに濡れるし。ワシ、なんかした? 空の神様を問い詰めたくなる。まるで誘うように青空を見せつけて、折り返し地点に来た途端に降り出すなんて。
これはアレか、むしろツンデレか。『べ、別にあんたが来てくれたってうれしくないんだからっ。あんたのために晴れたんじゃないんだからっ!』とかな。誰がだ。
しかし、家路も後半という頃になって、次第に雨が穏やかになり始めた。そういえば、北の空が明るくなってきた。ああ、読めましたよ、そういうことですか。俺が走っている間だけ降らせて、帰った途端に止ませようという訳でしょう。わー、さすが空の神様だー(棒読み)。
家の近所の公園に差し掛かったら、さーっと
明るい日が差してきた。やはりな。見事、誰ぞの掌で踊らされたわけだ。"どうだ、たっぷり雨を味わったか。それではわしも帰るとしよう"という声が聞こえそうだ。むしろ晴れを味あわせてください。
いささか釈然としない思いで、次第に晴れ上がってゆく西空を見つめていた。まあ、けちもついたし、また降られないとも限らないので、帰ることにするか。そう思って
振り向いたら――
やはり神様は、俺なんかよりも遙かに上手なようで。
2006年05月19日(金曜日)
21時45分
暮らし
天気:くもり
昨日は着火の早さに喜んだ、風呂場の湯沸かし器だが……。
今日の晩、また試してみたら、やっぱり一分くらいは掛かるじゃん。昨日だけだったのか。ぬか喜びもいいところだ。
しかし、使用中にいきなり消えるようなことは無い。部屋のレイアウト的に風が当たりやすいせいか。まあともかく、またしても火の着きにくさと付き合ってゆかねばならないようだ。
2006年05月18日(木曜日)
20時47分
暮らし
天気:雨
正確には風呂の湯沸かし器だがな。
午前中に『昼3時から4時くらいにうかがいます』という電話を受け、予定通り午後年休を取る。
帰宅して待つうちに、風呂釜整備の人が来たのは4:00台とはいえ5:00寸前の時刻。これなら早めに帰宅すればフレックス制度で賄えただろうに。なんか、風呂釜整備の中の人も、雨で階段から滑り落ちたとか、アクシデントがあったようだが。
ともあれ、早速修理に取り掛かってもらう。最初から当たりがついていたようで、携えてきたパーツを交換しただけだった。交換したのは熱発電素子らしい。種火を着火しようとバーナーに火をつけると、この素子が暖められ、起電を開始する。その電力で、主バーナーの安全弁を開いておくのだ。しかし、この素子が長期の使用で焼損したため、起電力が落ち、結果的に安全弁が開かなくなったのが、今回の事象らしい。
ともかく、修理した風呂釜に、着火してみる。をを、種火が5秒くらいで着く! 前は最低でも30秒はかかっていたのだが。素晴らしい、ストレスが減った。というか、こういう古いタイプの釜はカンベンして欲しいのだが。
ともかく、3日ぶりの入浴を楽しみました。
2006年05月17日(水曜日)
19時05分
暮らし
天気:くもり時々雨
このところ、湿っぽい天気が続いているので、自転車通勤する身としては冷や冷やしている。
今日も、昼頃に雨があったようで、ふと外を眺めてみると、地面が濡れていた。なんか、帰る頃には雨になるらしい。雨具があるとはいえ、やはり雨で汚れるのは憂鬱だ。
しかし、定時くらいには雨も上がっていたので、さっさと帰宅することにした。駐輪場から自転車を持ち出すと、ポツリと雨粒が顔に当たった。やばい。でも急いで帰れば。空の様子を気にしつつ家路を急ぐ。そして部屋にたどり着いた途端、雨はやっと本格的になってきたのだった。今日は、空の神様が見逃してくれたらしいぜ。
しかし、明日はきっぱり雨ですか。風呂釜の入れ替えもあるので、地下鉄通勤にしよう。
2006年05月16日(火曜日)
22時25分
暮らし
天気:くもりだ
うちの風呂は、種火式のコンベンショナルな風呂釜が備え付けなのだ。ところが、今年に入ってかなり着きにくくなってきていた。種火を起こすのに、何分も掛かる始末だ。今年頭の点検の時も、ガス屋のおっちゃんは「もう寿命かも知れんので、なんかあったら言ってね」と申しておった。
それが、とうとうダメになってきた。着火に更に時間を食うようになり、さらには使用中にいきなり火が消える事象が頻発するようになったのだ。そしてついに、どう頑張っても着火しなくなった。仕方ないので、ガス屋のおっちゃんに見てもらった。まあ、診るまでも無いことだが、木曜日に入れ替えという運びになった。どうせならもっと良い、せめてタイマーのついた奴にしたいところだが、備え付けのものなので勝手には換えられないのだ。
まあ、風呂は直るとして、それまではどうすればいい。とりあえず、今日は水風呂に入った。かなり暖かな日だったので助かったが、真冬にこれだったらと悲惨なことになったろうなあ。
明日も使えないが、近くにスーパー銭湯があるので、そこに行ってみるか。
21時24分
暮らし
天気:くもり
むむっ、体重が減ってるぞ。夕食後にもかかわらず、59kgしかない。明らかに減少しているな。
GWのツーリングが効いたのか、寝る前の腕立て/腹筋/背筋が効いたのか。
いずれにせよ、脚力も'03年後半辺りのベストだった時期に近いような感じがしている(ベストとはいえ高が知れているがな)。
よしよし、今年は走るぞ。
2006年05月11日(木曜日)
18時14分
暮らし
天気:雨のちくもり
朝は雨の予想だった。たいした雨量では無いように思えたので、自転車で行こうか迷っていた。が、一時的に強まった雨脚の、パラパラという音が、地下鉄にしようと決めさせた。
地下鉄だと、自転車よりも時間が掛かるし、混雑してるのでうんざりだわ。すっかり自転車通勤に慣れてしまった。
意外に、行きでは雨に降られず、帰りにも雨は上がっていたので、傘は使わずじまいだった。これなら自転車でも良かったかな。
2006年05月08日(月曜日)
22時33分
暮らし
天気:くもりのち雨
今日は歯科の受診日。GW旅行中、未処置の左奥歯が痛んだことがあったので、そのことを医師に伝えると、じゃあ抜きましょうかということになった。元々、この歯は処置しても残せそうに無いので、抜いちゃおうということになっていた。
抜歯はあっさりと終わる。しかし、その後はしくしくした痛みが続く。右奥歯は物凄くあっさりと抜かれて、少しも痛まなかったのだが。左奥歯の場合、どうやら長い間に化膿していたようで、膿が周囲に溜まっていたそうだ。その影響かも知れん。
強い痛みではないが、イライラするので、定時で退けることにした。
「どうしたん?」
「歯が痛むんだよ」
「歯医者さんで抜いてもらったら?」
「いや、抜いたところが」
「……」
そもそも、歯が痛んでるんじゃないな、この場合。
帰宅して、食後に痛み止めを飲んだら、なんとか忘れられるくらいには薄らいできた。化膿したり、変なことにならなきゃいいが。
2006年05月07日(日曜日)
19時31分
暮らし
天気:雨だかくもりだか
一日中ゴロゴロしてました。
どこかに出かけるにも、足に疲労はたまってるし、天気は悪くなりそうだしで、その気になれない。ひたすら、ぼーっとしていた。大仕事が終わったので、気が抜けた。
明日からは仕事か。気合入れていきましょう。
2006年05月06日(土曜日)
19時56分
暮らし
天気:くもり
さて、横浜に戻ろう。
羽田に向かうANAの便は、10:35発なので、比較的ゆっくりしていられると考えていた。ところが、そこまで向かう呉~広島空港の便が、8:30着の次が13:00着しか無いのだ。なんて使い勝手の悪さ……。
では代替路線はというと。三原までJRで出てバスでとなると、JRには2時間ほども乗ってなければならない。広島駅新幹線口からのリムジンバスの場合も乗継が面倒そうだ(重い荷物を抱えて駅から外まで歩かなければならん)。それに、料金がその分かかる。じゃあ、朝一の便でいいか。しかし朝一となると、呉駅を6:30なのだな……。
というわけで、またしても5:30起床でバスに乗り込む破目になった。
空港到着は8:30。フライトまでどうしようかな。確か空港周辺にはサイクリングロードがあったはず。それを目指して空港直近の公園に向かった。が、開場は9:00からとかで、受付も空いてない。足も疲れているし、今回はやめよう。
空港に戻り、荷物を預け、フライトまではぼーっとしていた。
羽田に飛び、そこから京急と地下鉄を乗り継いで帰宅する。自転車をラックに掛けて、最初にやったこと、それは寝ることだった。なんか、疲れたし。
夕方に起きて、雑用を片付ける。明日は雨になるとか。
2006年05月05日(金曜日)
17時21分
暮らし
天気:快晴
昨日までの反動で、家でゴロゴロする一日だった。とはいっても、昼には飽きてきたので、例によってモリスに出かけたのだが。
むむっ、うまい! 前回とは比べ物にならないくらいうまい。出汁が良く効いていて、スープも濃い目だ。なんだ、親父もやれば出来るじゃないか。見ると、奥の方で若い衆が働いている。後で母に聞いたら、息子さんだそうな。もう継ぐことになっているとか。なるほど、息子が居る時には、濃い目の美味いスープに、親父単独だと病人食になっちゃうのかな。ともあれ、モリスも跡継ぎが居たってことで、めでたいことだ。
家に戻り、夕方まで寝て、また飽きてきたので出かける。それにしても、世間一般の人間というのは、なんで一日中テレビを見ているのだろう。
三条通の谷商店でたこ焼きを買って、ヤマトミュージアムの岸壁側の公園で、おやつにする。今日は家族連れが非常に多いようだ。目の前の中央桟橋に、次々に各種船舶が入港しては、すぐに出航する。低速フェリーと高速船と、真っ二つに分かれているようだ。石崎汽船の高速双胴船がかっこいい。
日が暮れそうなので、家路に就いた。すると、三条に抜ける陸橋の側、四辻の真ん中で、
出来立ての事故車2台に出くわした。一台の側面に、もう一台が突っ込んだらしい。ほとんどフロントはへしゃげてしまい、パーツが周囲に飛び散っている。幸い、誰も怪我してないようで、一人のドライバーが青い顔で携帯電話でやり取りしていた。もう一方は家族連れで、車の中で呆然としているようだ。少しして、子供たちを車から連れ出していた。なんとも、とんだこどもの日になったものだ。