Strange Days

2006年09月29日(金曜日)

五厘刈りにしました

20時51分 暮らし 天気:晴れ

 給料日を過ぎたので、髪を刈りに行った。まだ暑くなる日もあるだろうと、今回も五厘刈りにした。この冬は、どこまで耐えられるか。
 そういえばと、会社で配り残した分の南会津土産を差し上げたら、大層喜ばれた。大したもんじゃないんですが。
 明日は小田原、あるいは湯河原まで往復しようかと思っているのだが。

2006年09月27日(水曜日)

雨にやられる

22時05分 暮らし 雨のちくもり

 朝、昨夜から降り続いていた雨が、一旦は止んでいた。この隙に会社まで走るのだと、TCR-2で走り出した。
 ところが、走り出した途端、ぽつぽつと降り始める。このまま、弱い雨のまま会社までたどり着かせてくれという願いも虚しく、雨は踊場の下りで最強に強まった。長い下りの最中なので、雨具を着込む時機を逸し、ずぶ濡れで駐輪場に滑り込む破目になった。くそっ、これは見事にやられましたわ。
 濡れた服が乾くまで、ちょっと寒い思いをしていたのだが、案の定、夕方には鼻がむずむずし始めた。くそう、踏んだり蹴ったりだ。
 不調のまま家路を急ぎ、さっさと帰宅した。今日はきれいにやられたもんだ。

2006年09月26日(火曜日)

峠を越える

23時00分 暮らし 天気:悪化中

 先週から続いていた仕事峠を、今日で何とか乗り越えた。でも来週にも待ち構えているのだな。休出する事態になりそうも無いのが救いだ。
 こんな日は、食事も吉野家で適当に取るくらいだ。そういえば、前回の牛丼販売はパスしたが、次は10月頭に連続で設定されている。これは行かねばなるまい。
 大きな行事が片付いたので、秋のしまなみ行の検討を再開した。2日目は、やはりふるさと憩いの家かな。

2006年09月25日(月曜日)

日常に戻る

23時55分 暮らし 天気:くもりかな

 また日常生活に舞い戻った。リカンベントだったせいか、体力の消耗は意外に少なくて、階段の上りで往生するということも無い。やはりリカンベントはいいな。問題は悪路か。
 早速、仕事の面でも峠が待っていた。今日も遅くまで残業し、疲れ切って帰宅する。それから昨日の後片付けが待っている。思わず、ため息の漏れる瞬間だ。

2006年09月16日(土曜日)

なんとなくダラダラ

22時31分 暮らし 天気:くもり時々晴れ

 今日はどうしようかなと思いつつ、寝床でゴロゴロしていたら10:00だ。起きて、部屋の片付けなど始めたりしてな。涼しくなってきたので、あまり汗を掻かないで済むのが良い。
 昼食を取って、ボーっと待っていた。なにを待っていたかというと、ガス報知器の点検。先週来たお知らせでは、この土日となっていたはずだ。明日は荒川なので、今日やってもらうしかない。というわけで、待っていたのだ。
 15:00を過ぎて、それにしても遅い、電話して早くやってもらうかなどと考えていた。しかし、ふとお知らせを見直して、驚きのあまりに悶絶する俺様だった。今日明日じゃなくって、明日明後日になってる! そうか、3連休なのでそれにあわせたのねosz
 今日来ないことは分かったので、遅くなったが出かけることにした。なんとなくTCR-2を選択して、境川を走ってきた。秋は夕暮れ時が素敵でござる。暮れ行く空を愛でつつ、南端の休憩所でのんびりしていた。

2006年09月13日(水曜日)

雨の日もジテツー

23時10分 暮らし 天気:雨

 今週は雨ばかりのようだ。本当なら地下鉄通勤に切り替えるところだが、あまりに雨ばかりになりそうなので、頑張ってみることにした。TCR-2のブレーキが問題なのだよな。ということで、雨でもそれなりに効くVブレーキ装備車、EPICで出動。やはり、下り坂では頼りになる。
 問題は、ミシェランのレインコート。少しの雨の場合は、フレームまで覆ってくれるこいつは頼りになるのだが、強い雨だと広面積が災いして雨がたまってしまうのだ。こういう時には、さすがにレインジャケットの方が良いか。
 帰宅して、天気予報を調べたら、3連休中も雨ばかりの予報だ。今年は連休が雨でつぶれるパターンばかりだわ。

2006年09月12日(火曜日)

遅くまで残業した結果、雨の中を走る破目に

23時55分 暮らし 天気:雨

 今の職場に来てから、仕事の山がほとんど途切れることなく続くではないか。その割りに休みやすい不思議な職場でもある。忙しいのか忙しくないのか。
 さて、今日も絶賛残業こなし中である。残業しながら外をちらちらと見ていたら、夕方くらいから雨脚が弱まり、傘を差さずに歩いている人が散見されるようになった。これなら、濡れずに走って帰れそうだ。
 と思っていたのだが、残業を目一杯続け、さて帰るかというころには、また雨脚が強まっていた。レインコートを着て、家まで走って帰った。
 しばらくは雨が続くんだって。TCR-2では雨の日にブレーキが利かなくなるので、しばらくはEPICで通勤しよう。

2006年09月09日(土曜日)

徒歩でお買い物

23時55分 暮らし 天気:くもり湿度高し

 いや、本当に全行程を歩いたわけじゃなくて。
 今日は昼過ぎまで寝ていた*1。平日の睡眠不足は深刻なものだ。
 用事があったので、夕刻になってから地下鉄で横浜に出た。用事があったのはハンズ。SatRDay Mk.2などの大物の輪行するのに使っている、超速FIVEのベルト*2が破損したので、代替部品を求めてきたのだった。
 以前は1Fのバッグコーナーにあったのだが、模様替えしてからは置いてないようだ。上階のハンドクラフトコーナーにあった。予備も含めて二つ買っておく。本当は金属製のが欲しいんだけど。さらにソルボセインも買っておいた。そろそろMasterXLのバーテープを替えたいので*3、その時にこれを巻き込んでしまおうというわけだ。TCR-2にはスペシャのゲルシートを、MR-4Fには市販のゲルシートをカットして巻き込んである。この効果はかなり高いので、衝撃吸収性は最高というソルボセインに手を出してみた。自転車パーツとして売られている同種のゲルシートよりは安いし。しかし、5mmのものでもかなり固く、テープに巻き込むのに苦労しそうだったので、3mmのディンプル付のものにした。
 帰宅して、ふと気がつくと真夜中になっていた。謎だ。世界の神秘だな。

2006年09月07日(木曜日)

はっきりしない天気&きのこ鍋

23時55分 暮らし 天気:くもりのちさらにくもり

 夜になるほど雲が増え、しかし雨が降る気配は無さそうという日だった。また空の見えない日が続くのか。いい加減、うんざりでございますわ。
 帰りにスーパーに立ち寄る。適当に食材を買って、飯を炊くかと思っていたのだが、青物コーナーのきのこ群に目が行ってしまう。これは、体が欲しているようだ。きのこ4種を買い、豆腐と葱類も買って、きのこ鍋にすることにした。湿度が高かったので、耐えられずエアコンをつけ、涼しい部屋の中できのこ鍋を食した。舞茸が痛んでいたので欝になる。今日は昆布出汁だけで煮たのだが、うどん汁でも良かったな。しかし、一人だと盛大に余るので、三日くらいはきのこ三昧になってしまうのがつらいところだ。明日はまいたけご飯でもしますか。
 寝る前、空を雲がすっかり覆っていた。風も止まって、寝苦しい夜になりそうだ。

2006年09月06日(水曜日)

なんとか雨を免れる

19時07分 暮らし 天気:雨

 鉛色の空。起床時には雨音が聞こえていて、今日は歩きかなと思っていた。
 ところが、いざ出ようというころになると、雨は上がり、路面も乾き始めていた。チャンスとばかりに自転車で会社に走った。
 帰りの時にも雨が上がっていたので、これもチャンスとばかりに、身支度も早々に走り出した。ところが踊り場の坂を上っている時に雨が降り出し、結構大き目の雨粒が体に当たるようになって来た。とりあえず、レインキャップを被って視界だけ確保し、濡れながら帰った。それほど濡れなかったのが救い。
 しかし、今年の雨の多さからして、すぐに秋雨が始まるのかね。

2006年09月05日(火曜日)

休みだったのでバックパック探し

18時22分 暮らし 天気:晴れ

 今日は仕事の谷間だったので年休を取った。別に何かしたいことがあったわけじゃないが、気分的に一休みしたかったので。
 昼までゴロゴロしていたが、夕方近くに出かけることにした。自転車は、なんとなくロードにがっつり乗りたい。というわけで、お座敷ロード化が進行中のMasterXLで出撃した。目的地は南町田のモンベルショップ。SatRDayに負わせるバックパックを見繕うつもりだった。
 横浜市道環状4号に出て、海軍道路、R16旧道を走っていった。MasterXLはさすがに戦闘用で、車と競合しそうな状況でも突っ走ってゆく気になれる。SPD-SLなペダルの踏み心地も軽く、足を載せるだけで坂を登ってゆく感じだ。生粋のロードの走行感はたまらん。
 モンベルショップでバックパックを見繕う。日曜日、まき氏とSatRDay Mk.2の荷物の積み方を、もう少しなんとかしたいね等と話したものだ。確かに、もう少しスマートにならないかという感じはある。僕とすれば、もっと横幅があって、高さの低いバッグがいいのだ。あるいは、ショルダーベルトを短く出来るものが。
 残念ながら、この二つの条件に合うものは無かった。今のザックは縦長タイプが主流だし、ショルダーベルトを延ばして背中全体で支えるような形式だから、仕方ないのではあるが。ひょっとして、メッセンジャーバッグを何とかする方がいいのかな。
 自転車用品売り場は、少しレイアウトが変わっていた。適当な指きりグローブを買おうかと思ったのだが、もうシーズンが終わるし、そうなるとあちこちでバーゲンがあるだろうから、それを待とうと思った。
 帰りは境川沿いを走っていった。いちょう団地の南辺りで、小径のリカンベントと遭遇。ホイールの大きさからしてSatRDay Mk.1だったように見えたが。
 暮れ行く西空を背に帰宅。

2006年09月04日(月曜日)

秋だなあ

17時08分 暮らし 天気:晴れ

 昼、会議のために別の棟に移動するべく、渡り廊下を歩いていた。建築法上の要請から露天の廊下なので、強い日差しが降り注いできた。相変わらずあっちいなあ。しかし、ふと感じた風は、どこか涼しく、もう秋のそれだった。やはり、夏は終わってしまったんだなと、ちょっとしょんぼりする俺様だった。

2006年09月02日(土曜日)

スプロケ外しを求めて走る

22時43分 暮らし 天気:晴れ

 そういえば、カプレオの場合、特別なスプロケ外し工具がいるんだよな。C.B.あさひのネット店では品切れだけど。さがみにあるかな、というわけで、買いに出かけた。
 なんだかんだと昼まで寝ていたので*1、路面は既に乾ききっている。面倒なのでTCR-2を持ち出す。そうそう、こいつのバーテープを替えないと。ちょっと前からほつれ始め、既に張力を失ってビロビロな状態だ。というわけで、出かける前にバーテープ交換。かえって面倒になってしまったが、いずれやらねばならぬことではあるのでな。
 新しいバーテープはシルバの派手派手な奴。綺麗に巻けた。その調子を見ながら、サガミまで走った。
 こういうのがあるのはNo.3店だろうと、No.3で店員に聞いてみる。無いというので、問屋に確認してもらうことにした。最近、あんまり入ってこないんですよね、などと心細いことを言われたが。さらに20インチリムにXTハブで組む新しいリアのためにスポークを求めたが、短いのは無いといわれた。仕方ない、オーダースポークにするか。
 昼飯はパン三つだけだったので、もう腹が減っていた。湘南台まで走る。今日は自転車乗りが多いなあ。湘南台のラーメン屋で軽く食事して、また境川サイクリングロード南端まで走った。通勤グッズで重くなっているTCR-2だが、さすがに生粋のロードだ。どんどんスピードが乗ってゆく。
 南端の休憩所で空を見上げると、もうすっかり秋の気配だった。秋は夕暮れ時が綺麗だ。
 暗くなる中を走り、帰宅。

2006年09月01日(金曜日)

9月かよ

23時55分 暮らし 天気:雨時々くもり

 もう9月。早いねえ。ツールド国東に参加したのが、ついこの間の事のように思い出される。長雨のせいでイベントがガンガン潰れたので、俺様のイベントドリブンな季節感が狂いっぱなしだ。どうしてくれよう、長雨めが。
 今日は久しぶりの雨だったので、出かけるときには地下鉄に乗るつもりだった。が、いざ出てみると雨は止んでいる。今なら自転車で行ける。自転車を持ち出して、会社に急いだ。が、途中で雨粒がぽつぽつ当たり始めた。畜生、こういう運命か。が、気象の神もたまには手加減をするようで、それ以上の雨は免れた。
 帰りも、昼の間降りつづけた割には、降り止んだ隙に帰宅できた。おっと、途中で散髪屋に寄り、髪を五厘刈りにしてきた。もう少し、汗ばむ時期は続きそうだからな。
 雨は夜になっても降っている。明日はどうなるかなあ。