Strange Days

2014年09月27日(土曜日)

自転車に乗りたくないデー

20時08分 暮らし 天気:いまいちはっきりせず

 朝は早めに目覚めたのだが、なんとなく外出もしたくないし、ましてや自転車に乗りたくない気分だった。艦これの新海域、3-5攻略を進める。意外に、キラ付もしない高火力艦隊で、いい感じに進める。逆にキラ付けすると、しばしば大破撤退するのは何故だ。
 そんな夕方、御嶽山が噴火して、けが人が出ているというニュースが。その時の画像が、早速YouTubeに流れている。こんな、昔ならマスコミを経て、という形でしか得られなかった画像を、今はリアルタイムで目にできる、そんな時代なのだな。

2014年09月26日(金曜日)

久しぶりに藤沢周りで帰宅

22時57分 暮らし , 自転車 天気:晴れ

 ジテツー日和なので、自転車で通勤する。そして、帰路は、藤沢周りで帰った。
 秋分の日も過ぎ、どんどん日が短くなっている時期なので、帰る頃には空には薄明かりしか残ってない。強力なライトが必須な時期だ。その代わり、秋の涼しさに助けられつつ、快適な汗をかいて帰宅した。

2014年09月24日(水曜日)

五島土産

19時35分 暮らし , 天気:おや、雨になった

 昨夜、帰ってからのことだが、五島からの土産を一つ、片付けた。なんのことはない、五島の店で買った、マルタイのカップラーメンだ。
 棒ラーメンはよく見かけるが、カップラーメンは初見。しかし、中身はよくある縮れ麺のインスタントで、あんまり棒ラーメンっぽさはない。強いて言えば、調味油が付いているところくらいか。でも、夜食にちょうどいい、優しい味わいだった。

2014年09月16日(火曜日)

EPIC号のブレーキシューを再調整

21時55分 暮らし , 自転車 ( 自転車いじり ) 天気:晴れ

 早速、昨日整備したEPIC号で、ジテツー。ちゃんと*1整備した自転車は、軽く走るぞ。と言いたいが、なんか妙に重い。耳を済ませると、シューがリムに触れる音が続いている。行きは時間がないので、そのまま、重いペダルを踏んで、坂を超えた。
 昼頃、グラリと揺れる地震。関東地方では日常茶飯事だが、この度にヒヤリとするのは、東南海地震、さらに関東直下というそれぞれの地震が、いつ発生してもおかしくない時期に来ているからだ。
 帰路、シューを調整。昨日換えたのはフロントだけなので、フロントを見る。片効きになっていたので、それを解消した。しかし、走りだすと、まだ周期的に当っているようだ。改善はされているので、そのまま坂を越えて帰宅。再調整した。これでいいだろう。

2014年09月15日(月曜日)

EPIC号整備

20時33分 暮らし , 自転車 ( 自転車いじり ) 天気:くもり時々晴れ

 3-5は、カッコカリオールスターズ*1で望んでいたが、キラ付けするとかえって事故率が高くなる気がしたので、キラ付をやめて、翔鶴さん大鳳さんのスロットを烈風/烈風改5、彗星甲2、彩雲で埋める制空優先装備で望むと、安定してほっぽちゃんに届くようになった。体感上、浅いキラ付は、かえって事故率を増やすのは間違いないと思った。ただし、折角ほっぽちゃんにS勝利しても、ドロップする率そのものが50%程度なのは何とかならんか(激怒)。
 さて、今日はEPIC号を整備したい。チェーンを洗い、ギアを外して洗う、のだが、今日は秘密兵器を使い、外さないで洗う。フィニッシュラインのギアフロスだ。木綿の30cm程度の太い撚り紐。これでギアをこすってやると、思いの外強力に汚れを吸い取ってくれる。これはいい。ひも状なので、手の届きにくいクランク裏などにも使えるのだ。
 ついでに、ずいぶん減ってしまった、フロントのブレーキシューも変える。折角なので、在庫品のXTRグレードのを使うぜ。ここは手を抜けない。
 こんなことしていたら、もう日が暮れてしまった。しかし、明日から再開するジテツーは、また楽しくなるだろう。

2014年09月14日(日曜日)

MR-4の泥除け変更未遂

20時51分 暮らし , 自転車 ( 自転車散歩 ) 天気:晴れ

 現在、MR-4の泥除けとしては、よくあるバンド留のプラ製フルサイズをつけている。しかしこれ、輪行時の脱着が、割りと手間なのだ。ゴムバンドが切れるリスクも、無視できない。
 そんなわけで、別の、より簡易に装着可能な泥除けとして、CBあさひのフリンガーを取り寄せた。以前使っていた、ベルト留の伸縮式泥除けの、前後セット版だ。正確には、フロントはフォーク下で固定するタイプだが、伸縮できればかなり助かる。
 というわけで、昼ごろにMR-4に取り付ける作業に取り掛かったのだが……。着かない!
 フロントフォークへの固定部は、フォーク真下の開口部にキャップのような塩梅で差し込むのだが、この差し込み長がかなり長くて、フロントキャリパーの軸に阻まれるのだ。これは着けられない。
 結局、前のバンド留に戻した。うーん、泥除けとしての性能はいいのだが、脱着がやや不便。脱着出来るだけマシと思うか。
 夕方。定例、境川夕景観測。まだ陽は高い時間だったので、遊水地越しの湘南台市街地が、明るく映えている。
 田に目をやると、そろそろ刈り入れの時期だ。稲穂が重そうに頭を垂れている。
 秋らしく、雲が細やかで、表情豊かだ。雲が流れ、みるみるうちに表情を変えてゆくのが楽しい。
 終端で折り返して、鉄塔ポイントに立つと、残光が雲を赤く染めてゆく。最近の秋は短いが、今年は始まりも早かった気がする。

2014年09月13日(土曜日)

雲中の日輪

22時17分 暮らし , ゲーム , 自転車 ( 自転車散歩 ) 天気:くもりのち雨

 艦これのメンテで、3-5海域が実装されたので、試す。雷巡/高戦/重巡2/正規空母2でルートがボスに固定されるようだ。捕鯨海域に良さそう。
 夕方、境川に。今日は雲が多い。夕陽そのものは拝めそうにないな。しかし、そのおかげで、夕景そのものは楽しめそうだ。
 境川遊水地下流のアパート辺り、いつも花で楽しめる場所だが、彼岸花がポツポツと。それより驚いたのが、未だに向日葵が咲いていることだ。大株に寄生するように咲いた、小さな花だ。
 鉄塔ポイントでは、やや厚みを増した雲の中から、神々しい日射が降り注ぐ様を目撃。全体的に暗い天気なので、お日様の存在感は一入だ。
 清流学園対岸で折り返し、湘南台近辺を北上中、再び雲と太陽の共演を目にする。まるで、空に穴が空いているようだ。
 帰宅してしばらく、外が妙にゴロゴロ言う。あれ、花火大会かなと思いきや、派手な落雷と驟雨が襲ってきた。この連休は、天気悪そうだ。

2014年09月12日(金曜日)

口内炎と戦う

23時21分 暮らし 天気:晴れたよ

 奥歯を治療して以来、いやもしかしたらそれ以前から、奥歯の外傾のせいか、頻繁に構内を噛んで、口内炎を作ってしまう。多くは小さいうちに消えるのだが、たまに巨大化する奴が居て弱る。
 今回も、右奥に出来た奴が、エッジ鋭いまま、大型化が進み、なかなか消えてくれない。モンダミンで集中攻撃を掛けるも、口内細菌が強いのか、今回は縮小されない。
 最後の手段だ*1、ケナログ投入。パッチに比べると、これでも単価が安い。パッチは1発100円だし、失敗すると精神的にダメージが大きい。ケナログを塗ると、痛みは大幅に緩和されるし、やり直しもパッチよりは効くので、気楽に使えるのが大きい。
 モンダミン+ケナログの多段攻撃に耐えうる口内炎など、この世に存在しまいな、クククッ*2

2014年09月08日(月曜日)

南会津始末

21時52分 暮らし 天気:くもりのち雨

 昨夜は、帰宅して艦これのタスクを幾つかこなすと、演習時に扶桑さんがカッコカリ。これで運の悪さが改善される、と、いい、の、だ、が…………。
 そこで安心したのか爆睡してしまい、さっさと朝が来た。今日は休みにしているので、洗濯物の始末、BD-1の清掃を行う。BD-1のチェーンは、先日洗ったばかりだが、もう黒い。内装ギアなので、ある意味で整備は楽だ。できる事は、元々限られている。外装のように、細かな調節も不要*1だ。ツーリング用には、実にハマる性格の駆動系だと思う。
 夕方には境川にと思っていたが、昼過ぎから天気が悪化し、雨が降り始めた。今日はほぼ、外出しない日だった。

2014年09月05日(金曜日)

南会津準備

20時06分 暮らし 天気:晴れか

 昨日、出掛けにEPIC号の後輪がパンクしているのに気づいた。スローパンクだろうと見て、空気を入れてとりあえず出社。帰宅時にも空気は抜けてなかったので、週末にでも修理しようと思っていた。なんか、自転車に乗る気力が湧かないので。
 明日の南会津の準備のため、定時で退ける。といっても、明日はもうBD-1で走るつもりなので、1泊分の荷物を見繕うだけだ。
 南会津で雨に遭うと憂鬱だが、ま、雨の南会津もそれなりに楽しめると思うことにしよう。

2014年09月02日(火曜日)

IDカード忘れて、アマゾン考察

22時22分 暮らし , 思考 , 天気:好天

 昨夜の雨は上がった。そして、適度に涼しいジテツー日和。これはもう、ジテツーするよね。というわけで、久しぶりにEPIC号に打ち跨がり、会社に向かった。
 戸塚駅近くの駐輪場に自転車を入れ、さて歩き用の靴に履き替え、そこでふっと違和感を憶えた。自宅を出る時、歩き用の小型メッセンジャーバッグから、通勤用のTrack35に荷物を移す時、アレ入れたっけ……。あれ、IDカードを。
 ああ、やっぱ無いわ(うつろな笑い)。また自転車で坂を超えるのは嫌だったので、今度は地下鉄で自宅に取って返す。会社に一報入れ、フレックス出勤とした。
 帰宅し、歩き用バッグにIDカードが入ったままなのを確認。そこで、Track35から、Timbuk2のD-LUXに詰め替えた。Track35は、開口部が小さいのと、小物の取り出しが面倒だ。通勤には、やはりD-LUXの方が圧倒的に向いている。
 さて、無事に出勤し、トイレでツイートをちら見したら、地方書店の面白そうなサービスが紹介されていた。個人向けに、アンケートを元に1万円分の選書を代行してくれるサービスだ
 常々、地方の個人書店がこの先生きのこるためには、アマゾンや楽天のようなインターネット通販や、大手書店が提供しにくい、個人向けのコンサルのような形で、なんらかのインテリジェンスを提供するより無かろうと考えていた。この1万円選書は、ある意味ではこの個人向けコンサルの簡易的に提供しようというものだろう。アンケートベースならば、受給者側に深入りせずに、最低限のコンサルで選書が可能なので、1対1の関係を作るまでもなく、広く対応できる。でも、こういう、簡易的なコンサルこそがアマゾンのようなインターネット書店の得意とする分野ではなかろうか。彼らは、購入履歴という重い情報を元に、各種のコンサルを提供してくる存在だ。
 そこに勝とうとすれば、もっと深い関係を作るしか無いだろうと思うのだ。客個人からのアクセスに受動的に反応するのではなく、客それぞれの必要とする情報や知識を獲得すべきタイミングまで図って提案してくる、そういう家庭医的な存在にならなければ、個人商店は巨大な存在を前に消えるしかなくなるのではなかろうか。