Strange Days

2014年12月31日(水曜日)

広島に帰る

23時55分 暮らし

 朝一のANA羽田~広島で、広島に向かった。自転車はBD-1。カメラは、大型の物は持たなかったが、迷ってQX10と、TG-1を持っていった。このサイズならば、2台持っても負担ではない。
 実家に戻り、睡眠不足もあってバタンキュー。ひょいと起きだすと、もう21:00を過ぎていたので、第九をもう1回聞いておいた。そして年越しそば。
 習慣というか、ただただ番組として好きなので、年越しの瞬間はNHKの行く年来る年を見ながら迎える。かつては、腕時計を片手に、年越しの瞬間に合わせようと待ち構えていたものだが、スマートフォンどころか時計までも電波で同期するようになり、必要が亡くなってしまった。便利になったな。しかし、儀式が簡略化されることで、一抹の寂しさと低俗化を思う、新年の俺だった。

2014年12月29日(月曜日)

BD-1で境川

21時46分 暮らし , デジタルカメラ , 自転車 ( 自転車いじり , 自転車散歩 ) 天気:雨のちくもり

 今日もだらだらと過ごすずら。
 午前中、雨に見舞われるが、すぐに去ってゆく。路面がある程度乾くのを待ち、午後遅くにBD-1を境川に向けた。今日は泥除けが欲しかったから、この選択。
 今日はあえて、一眼は疎かコンデジも持たなかった。Z3Cと、QX10のソニー変態コンビを持ってゆく。これは、年末年始には重いカメラじゃなくて、QX10だけで済ませたいという目論見があるからだ。
 Z3Cのカメラは20M画素、QX10は18M画素だが、大差はない。世代が違うので、好感度性能などには差があるが、昼間の景色を撮る上で、大きな差はないのだ。大きな差が出るのは、レンズ系。スマートフォンの窮屈な筐体に押し込められたZ3Cに対し、QX10はコンデジとはいえ専用筐体に合わせて設計された光学系を保つ。手ぶれ補正も光学式で、25-250mmのズーム域を持つ。QX10の方が、世代が古い分、またスマートフォンからコントロールしなければならない点から、使い勝手は独特なのだが、物凄く小さなカメラという意味では、これまた独特のニッチを築いている印象がある。
 残念ながら、雲は切れず夕陽は拝めない。鉄塔相手に試しどり。とはいえ、QX10は既に実用しているので、Z3C上のPlay Memories Mobileからの使い勝手を見るだけなのだが。
 広角端では、こんな画角になる。これでも、たいていのコンデジの広角端が26mm相当であることを考えれば、広い。望遠端ではこう。手ぶれ補正の精度は高く、250mm相当で暗い風景でも、ピタリと止めてくれる。10倍ズームが握りこぶしに包めるサイズなのは、非常に便利だ。
 ただし、Wifi接続ということもあり、撮影時の確認画面は数秒更新になり、動く被写体にはどうしようもない。そういう場合は、AFを信じて、ファインダー無視でQX10側のコントローラ*1を直接操作するほうが良いだろう。
 帰宅し、BD-1を整備する。主にギア周りを、ギアフロスで磨いておいた。便利。
 ちょっと変速が決まりにくい傾向があるので、調整しておいた。基本的に、シフターを6速に入れ、リア側の調整インジケータ*2が一致するように調整すればいい。シフターにテンショナーがあるので、調整は実に簡単。

2014年12月28日(日曜日)

炬燵の中で一日が終わる

22時34分 暮らし 天気:晴れっぽい

 朝から寒さ全開。朝寝を楽しむのであった。
 昼。物憂さが募り、炬燵にバインドされたまま、鬱々と過ごす。出たのは、昼食時だけだった。夕方に自転車で出かけようかと思ったが、やめてゴロゴロしながら一日が終わった。
 まあ、休みになったらまさにこういうことをしたかったんだし、これでいいよな。

2014年12月26日(金曜日)

仕事納め

23時49分 暮らし 天気:晴れ

 仕事納め。今年の仕事戦線も、大過無く終わった。数年前の状況に比べれば、天国だ。
 帰宅して、メンテ明けの艦これ。1-5で対潜任務をこなしたら、いきなり新実装の山雲ちゃんが釣れた。細っこいほや~ん系のキャラで、なかなか可愛い。

2014年12月25日(木曜日)

ホモ弁の特すき焼き弁当

22時12分 暮らし 天気:一時雨

 今日はクリスマス。祝福気分だろうか、昼ごろには雨雲が掛かり、暗澹たる気分に浸れるものだった。
 さて帰り、なんとなく肉々しいものに行きたい。しかし、いくら吉野家の牛すき鍋膳が旨いとはいえ、こうも頻繁にはなあ。
 そこで、駅前のHottoMottoで、特すき焼き弁当を買って帰った。ご飯別体だし、ノーマルに対して100円差とは思えないほど肉が充実しているので、お買い得感が強い。さらには、今は卵も付く。やったね。
 ということで買って帰り、別にクリスマスや年の瀬を祝うでもなく、艦これしながら食べるのであった。

2014年12月19日(金曜日)

ドロップアウトハンガーが届かない

23時51分 暮らし 天気:雲多いかな

 16日には発送されている*1ドロップアウトハンガーだが、なぜだか今日になっても届かない。最寄り営業所に届いているようなのだが。
 もうすぐ届くぞとばかりに、この2日ほどはのんびり構えていたのだが、今日になっても遂に届かなかった。どうせ旅行なので、届いても仕方ないとはいえ、なんでこうも遅れる? 年末進行の影響か?
 最悪なのは、受け取れないまま、発送元に返送されることだが、まあ来週来なかったら考えよう。

2014年12月16日(火曜日)

なぜか傘を使わないで済んだ、雨の日

20時36分 暮らし 天気:雨

 今日は雨予報なので、ちゃんと傘を持ったさ*1
 朝、玄関を出た時点では雨は降ってない。ラッキー、と駅まで傘を使わないで歩く。戸塚駅からは、ちょっと降り始めているかなと思ったが、帽子をかぶっているせいで、濡れている感じがなくて、結局は傘を差さないで出社できた。
 日中、断続的に雨が降る。結構な雨量だ。
 だが定時後、建屋を出ると、もう雨は上がっていた。それも、たった今上がったばかりという際どさ。今度は立場駅を出たところでぱらついていたが、いっそのことで、そのまま足早に帰宅した。結局、傘を使わないで済んだ一日だった。

2014年12月14日(日曜日)

寒波の中の境川

22時10分 暮らし , 自転車 ( 自転車散歩 )

 それにしても、12月に入ってからの連続寒波は、いささか堪える。代わりに、鍋物がうまくて弱る。
 さて、今日はD7100を担いで、境川に*1行こう。ピナレロくんが仮死状態なので、MR-4に頑張ってもらう。これもよく走るし、便利な自転車だ。
 横浜市道環状4号方面から、境川遊水地情報センター方面に向かう途中、惚れ惚れするような夕景に遇う。空が高い。
 夕景観測点まで下る。雲は相変わらず頭上にあって、夕陽の姿を隠している。だが、青い空と雲の対比が美しいな。
 少し待ったが、更に雲が上ってきたので、今日はもうだめだと判断。しかし、雲と陽光の創りだす陰影は美しい。
 寒さに脳天まで凍えながら、帰宅。

2014年12月11日(木曜日)

(結果的に)傘不要な一日だった

21時28分 暮らし 天気:概ね雨

 雨予報。しかも、早朝のうちに降りだしていた。したがって、今日は傘必須デイとなることを覚悟していた。
 朝、傘を手に戸外に出ると、おやおや日が出てるよ? お天気レーダー画像を見ると、次の雨雲が迫ってはいたが、結局のところ会社まで傘を差さずに済んだ。
 昼の間は、とにかくざんざか降り続く。ところが、帰る頃になると、すっかり上がっていたのだった。結局、傘を使わないで済んだ、得したのかなんだかわからない日となったのであった。

2014年12月05日(金曜日)

脳ドック結果

21時39分 暮らし 天気:晴れ

 寒くなってきた。朝は寝床を抜けだすなり、こたつに入っては体が温もるまで、ぴくりとも動けない。爬虫類かよ。
 出社後、夕方にやや早く退け、戸塚の病院に。先日の人間ドックの際、MRIに刺さってきた結果を聞きに行った。なに、自転車で来たので、すぐだ。
 結果は、脳の血管には異常なし*1。しかし、首のところの動脈が、若干動脈硬化の兆しあり。まあそれは、悪化してきたら要観察になる程度のレベルらしい。概ね健康だ。
 帰路は、せっかくなので、藤沢周りで帰宅。そろそろ、手足の先が辛くなってきた。

2014年12月04日(木曜日)

続乳酸菌の嵐"乳酸菌の自由"作戦

20時37分 暮らし 天気:やがて雨模様

 昨日からだが、妙にお腹が緩い。こう、ビチビチしたのがお出でになられてしまうのだ。なんでかな。一つ思い当たるのは、眠すぎてBlack&Black粒ガムを多用してしまった点だが。
 ともあれ、お腹の状況を改善するために、久しぶりに乳酸菌の嵐、作戦名"乳酸菌の自由"を実施する。昼休み、ヨーグルト飲料500mlを仕入れ、グイッと入れる。さらに、おやつの頃にも。この数の暴力で、お腹が落ち着きますことやら。

2014年12月03日(水曜日)

初第九

23時07分 暮らし

 今日もいい天気だ。はやぶさ2は宇宙に旅立っていった。しかし、日本の宇宙開発全体が、前途多難だな。
 帰宅して、炬燵で半分眠りつつ、VAIO Pro11でもって交響曲第九番を聴く。これは日本人の義務だし*1、欠かせないなあ。

2014年12月02日(火曜日)

ついに炬燵、点灯……!

21時22分 暮らし 天気:晴れ

 昨日とは一転して、深みある冬の青空広がる朝。ジテツー、は気が乗らないので、地下鉄で出勤。
 職場では空調完備なので*1、寒さを感じない。が、帰宅するなり、部屋の寒さにいたたまれなくなる。エアコン入れているのだが、それでも足先などには寒さがしみてくるのだ。そこで、遂に炬燵に点灯した。今年は12月まで粘ったか。10月に点灯したことがあったのを思い返せば、頑張ったほうじゃあるまいか?*2