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Strange Days
2009年09月24日(木曜日)
やっと出てもいいかなという気分。頭痛は解消された、ような気がする。というのも、汗をかいて体を冷やすと、また頭痛がすることがあるのだ。まあ、無理しないことにしよう。ウィンドブレーカーを持って、
MR-4Fを夕暮れ時に境川に向けた。ついでに、μT6000の試し撮りもしよう。
MR-4Fは以前に比べると、心なしかソリッドな乗り味だ。違いはブレーキレバーくらいだが、そのおかげでハンドルを引きやすく、踏み込みやすくなったように感じる。この走行感はいい。
そういえば彼岸花を見に行ってないぞと思い、川岸にぽつぽつと植わっている
それを撮る。もう終わりかけだね。
既に夕暮れ時だったので、日没を撮ってみる。が、イマイチな写真しか撮れない。このカメラ、手ぶれ防止機能はあるのだが、それでもカバーできないほど暗所に弱いようだ。日が没してしまうと、もう手ぶれ天国の到来だ。高鎌橋の北、神社の傍から黄昏の西空に浮かぶ富士のシルエットを捉えようとしたが、てんで話にならなかった。明るければXACTI CA6以上に撮れるのに、暗くなるともうだめだ。28mmからの広角、レンズバリア、明るい背面液晶くらいしか、アドバンテージが無いかもしれない。メモリカードを認識しない問題ともども、使いこなしで乗り越えられないと、使い勝手が非常に悪いカメラになりそうだ。
2009年09月22日(火曜日)
23時35分
デジタルカメラ
天気:どうだったっけ?
今日も頭痛が去らず、ごろごろ。しかし、心なしか関節痛は消えてしまったようだ。しかし、しつこい頭痛だ。熱を測っても、やはり36.2~3℃をうろうろしている。
ぐだぐだしている間に、クロネコの人がアマゾンからの荷物を持ってきてくれた。
μ-Tought6000が届いた。早速、取り出していじってみた。
レンズのちっこいことに驚く。きっと、暗所には凄く弱いのではないか。しかし、動作はまあまあ許せる速さ。懸案のXDアダプタを介してのmicroSDカード認識だが、一緒に買ったトランセンドの8GBメモリをあっさりと認識してくれる。くれるのだが、これが不安定だ。電源を入れた直後、なぜかメモリカードを認識せず、内蔵メモリにデータを溜め込んでしまうことが多いのだ。再起動したり、メモリカードを抜き差ししたりすると、認識してくれることが多い。また、sceneモードにしておくと、Pモードに比べて認識しない確率が格段に高まる。なんとなく、起動時にメモリカード認識処理が終わるより早く、別の処理に割り込まれてるんじゃないか。なんにせよ、非常に使い勝手が悪くて困る。後で手許の、他のmicroSDカードで試してみようと思う。
背面液晶は非常に明るく、見やすいので助かる。というか、ここがダメなら、カメラとして使い物にならない。思ったとおり、暗所ではちょっと考え込んだり、シャッタースピードが極度に落ちる傾向にある。昼間のサイクリングでは困らないが、室内では要注意だ。
ウェアラブルケースに入れてみると、上腕に装着しておけるので、サイクリング時に便利そうだ。
しかし、耐水性能が水深3mまで、耐衝撃性能も高さ1.5mまでと、なんだか微妙なところが気になる。まあ、カタログスペックがそれとして、実用的にはもっと耐久するのだろうが。
これを持ち出す日が楽しみだ。
2009年09月21日(月曜日)
23時25分
デジタルカメラ
天気:いいんじゃねえの
今日もずっとお部屋でゴロゴロ。症状は重くも軽くもならない。びみょー。
たまに買い物に出るだけで、時間があまりまくる。といって、あまり込み入った作業をやれるほど余裕ある状況でもない。気分的には無限下降中だ。
こういう時には、変な方向に鬱屈したエネルギーが噴出する。
なんとなくアマゾンを眺めていたら、オリンパスの防水防塵デジカメ、μ-Tough6000が2万円を大きく切っている。XACTI CA6がモニタ開閉でもスイッチが入らないことがあるなど、不調だ。そこで新防水カメラ購入を考えていたのだが、この値段なんらと踏み切った。あまり高望みしていない。手荒に扱っても壊れないカメラがいい。このカメラは、オフ時にはレンズバリアが下りるので、ポケットに放り込んでも構わないだろう。また防水仕様なので、汗の脅威に見舞われるサイクリング時にはうってつけだ。
スペック上、最大の問題点は、メモリカードの規格がかのXDであることだろう。でもmicroSDを使えるアダプタが付いて来るようだ。
というわけで、これとウェアラブルケースたら申す腕に取り付けられるソフトケースも購入決定した。しかしこれが届いても、外で試せる体調ではないのだが……。
2009年09月02日(水曜日)
17時09分
デジタルカメラ
天気:くもり(また雨だとの予報だが?)
出たな、
パナ版マイクロフォーサーズコンパクト機。
デジPenに比して、サイズはほとんど同じ。EVFな外付けファインダー、内蔵フラッシュライトがアドバンテージ。手ぶれ防止機構がボディ内蔵じゃないのがビハインド。
F1.7の20mmパンケーキがそそる。ファッションムービー一眼のキャッチフレーズが萎える。
全体的に、デジPen登場時に『なぜEVFじゃないんだー!』と憤った向きには気になるだろう。ってか、気になる。