Strange Days

2006年08月30日(水曜日)

秋しまなみ:結局mixiにて

21時42分 天気:くもり

 内輪の非公開コミュニティを作りました。
http://mixi.jp/view...
 管理人の承諾要の非公開コミュニティですので、まずは入会希望してください。
 そもそもmixiなんぞはいっとらんわという方は、僕にメールください。mixiへの招待メールを送ります。
 絶対参加という向きだけでなく、行けたら行きたいなあという方もどうぞ。

秋しまなみ:最終日の行程

19時39分 天気:くもり時々雨

 オプショナルツアー(尾道散策)の集合日時が11/22の10:30、尾道。本ツアーのそれが11/23の10:30、同じく尾道。とりあえず"いつから"は決定。問題は"いつまで"の方でげすな。
 帰還ルートはいくつも考えられるが、松山空港から帰還ってのがいいんじゃねえの?
 空路で羽田に帰る場合、ANA596(松山16:25発)、ANA598(松山19:15)、JAL1470(松山18:00発)がある。翌日のことを考えるとANA596だな。
 最終日はサンライズ糸山を出て、まず今治市街地を通過し、松山になんとかして向かう。まあJR輪行でしょう。元気があれば山越えでも海沿いでも、自走も可能。昼には松山に出て、昼食。松山観光&道後温泉で旅の汗を流し、松山空港まで自走する。荷物は松山駅のコインロッカーに預けておくべきだな。
 というわけで、僕の場合は11/22羽田→広島始発便、11/26ANA596の購入となる。11/22は超割、11/26は旅割で買うことにしよう。
 帰路はそのままJRで帰ることもできるし、船で広島まで出来ることも出来る。それは各人の都合次第ですね。

秋しまなみ:どこで検討しようかな

10時07分 天気:くもり

 こぐ氏からmixi活用はどうか、なんて提言をいただいたのだが。これは逆に僕の方がアクセスが億劫なので迷うところ。基本的に夜しか見ないし。mixiに入ってない人には無意義だし。お誘いすればいいのだろうし、昼アクセスすることも難しくは無いのだけど。
 しかし、メールの場合は、途中参加の場合に過去の経緯を掴みにくいという弱点がある。これもまあ、僕が頑張ってアーカイブを送ればいいのだけど。
 一長一短あるな。いっそのこと、神奈川支部のBBSでなんてことも考えるが、無制限に誘うつもりは無いので一般公開ははばかられる。
 というわけで、夜まで考えます。mixiを使ってみたい気もあるんだが。

秋しまなみ:途中離脱の手段

09時40分 天気:くもり

 全日程は無理、26日には東京に居たいという声が聞こえたので、途中離脱手段を検討しましょう。
 手段としてはバスしかない。しまなみライナーという高速バスが運行されているので、それを使うのはどうでしょう。行き先は福山だけど、福山からは広島空港まで高速バスが設定されている。
 停留所としては、今治桟橋、今治駅の次は伯方島に飛んでいる。今治まで走りきってとなると時間的に遅めになるので、伯方島で待つのがいいかな。しかし、しまなみまで来て来島海峡大橋を渡らないのは切ないので、がんばって今治桟橋からというのも考えられる。恐らく、時間のかかる大三島の観光は前日に済ませているだろうから、来島海峡大橋へは15:00くらいか。今治桟橋までゆっくり走って16:30くらい。17:00前後の福山行きに乗れば、19:00には福山に着く。ここからなら、広島空港発のANA最終便も、のぞみの最終便も捕まえられる。
 無理しないで伯方島でバスに乗れば、時間的にはもっと楽になる。伯方島には昼前には着いているだろう。
 というわけで、来島海峡大橋を見たいかどうかで変わってくるけど、いかが?

追記:こっちの系統だともっと楽になるね。大島、馬島で乗ればいいので。15:36大島乗車なら楽勝だね。

2006年08月29日(火曜日)

秋しまなみ:参加者名簿(俺脳内編)

10時36分 天気:夏晴れ

敬称略
行く気満々:Asako、三井、@nak(あ)、吉田、こぐ、俺様
行かない?:@nak(た)、あゆこ、しまなみマスター長岡、石川@実家が近所
声を掛けたい:にち、hai、こば、おのひろき、訓子、まき、マモル、たか、栗原、まめ@旅志向、みはる、その他顔見知り

 ある程度の参加者が集まったら、MLをば開設します。lolipopの標準提供のもので、過去メール参照が出来ないなどショボイものですが。それでも、あると非常に便利なので。
 8月中にはある程度の人数を掴みたいので、参加希望の向きは早めにコメントください。
 声を掛けたい面々には、一発spamを打つかな。

秋しまなみ:いくつかのリミット

09時46分 天気:晴れ

 もう、すっかり秋めいてきて、夜なんざ蟋蟀*1が鳴き始めている。エアコン不要。過ごしやすくなってきた。なんて思っていたら、今朝の暑いこと。日差しがあると、まだまだきつい。
 さて、秋のしまなみ海道ツアーの検討を続けよう。去年の時の検討内容に興味ある方は、左ペーンの検索欄で"しまなみ"を検索してみてくださいな。
 検討するに当たり、いくつかのタイムリミットを念頭に置かねばならぬ。一番早いのが航空便に関するもの。行きは11/22でも23でもANAの超割の期間に掛かっているので、お安く行けそう。JALのバーゲンフェアはどうなんだろう。
 で、この超割の先行予約期間が、8/31に始まる。明日なのだ。超割なら、羽田~広島が\11600。しかし、2カ月前から予約の旅割でも、安い便なら\11900だ。乗るのは朝一か最終便だろうから、どちらも一番安いカテゴリーなので大差は無い。しかし旅割も取れないとなると悲惨なので、僕は超割の先行予約を入れることにする。11/22始発便だ。帰りの11/26松山発には超割の設定が無いので、9/末の旅割受付開始まで余裕がある。
 これ以外にきついタイムリミットは無いと思うが、宿の確保は早いほどいい。初日は岩城島の民宿、翌日は大三島の宿、三日目はサンライズ糸山。サンライズ糸山は1年前から予約可能。残りは聞いてみないと分からない。一応のタイムリミットを9月中旬としよう。
 細かい行程などは、それこそその日に決めてもいいことだ。
 というわけで、バーゲン航空便のリミットが8/31に迫っている。11/22なら平日なので、朝一の便は空いているだろうが、11/23からの参加ならば飛び石連休の初日なので、あるいは朝一の便が混雑するかもしれない。23から参加予定の三井氏は要注意ですね。

2006年08月28日(月曜日)

秋のしまなみ海道ツアー日程決定

12時12分 天気:くもり

 盆休みも過ぎたので、そろそろ本腰入れて詳細を詰めよう。
 とにかく日程を決めないと、宿も決められない。まずは日程ですぜ、ダンナ。
 といっても、前からの案の通り。11/23~26という日程のまま決定。ただし、要望の多い、11/22のプレツアーも織り込もう。
 11/22はオプショナル。希望者だけ参加。尾道散策に充てる。集合場所は尾道駅前がいいかな。とにかく、この日の昼前(10:30)に集合。一日、尾道を散策します。どこをどう放浪するかは、これから詰めましょう。
 11/23から本ツアー。この日も尾道駅前(10:30)集合。昼食は、時間的には向島か。向島、因島と走り、生口島からフェリーで岩城島に渡り、積善山の展望台で雄たけびを上げる*1。宿は岩城島のよし正なんかどうよ?
 11/24は、フェリーで生口島に戻り、耕三寺界隈なんぞをうろつき、大三島へ。昼食は耕三寺界隈で済ませるのが無難。大山祇神社の宝物館も見たいところだ。宿は悩みどころ。南西にあるふるさと憩いの家が本命なのだが、去年の秋に泊まった少年自然の家も、なかなか快適だった。大穴は、大山祇神社界隈にある老舗旅館のどれか。
 11/25は、大三島、伯方島、大島と走る。昼食は伯方島で、またお好み焼きなんかどうだろう。大島はそれなりに見所があるはず。今回は亀老山に登るぞ。宿はサンライズ糸山。夕食は浜勝でしっぽりと。
 さて、最終日11/26が悩みどころか。いつもなら本州側に戻るのだが、一度くらいは松山に行きたいでしょう、ということで、松山観光に充てたい。松山まで出る手段は、海沿い自走、山越え自走、JRで輪行と3通りある。いずれにせよ。まずは今治をさくっと駆け抜け、それから松山に移動。ちょっと観光して、道後温泉に浸かり、松山空港まで走って帰る、というルートを考えている。もちろん、解散後にどう帰ろうが、各自自由です。
 とりあえず、11/22または23スタートということだが、ちょうど超割期間に入っているので、往路は取れそうだ。後先考えず、行きの11/22朝一の便は確保する予定だ。帰りはどうするか。旅割しかないから、9月まで余裕がある。考えましょう。

2006年08月16日(水曜日)

バス輪行で深山の滝に

22時56分 天気:くもり

 不本意な形ではあったが、音戸の瀬戸を渡って江田島に渡る旅は*1終えた。
 もう一つ行ってみたい場所があった。呉の山中、昭和地区から天応へと下る途中に、深山の滝があるという。"みやま"と読む。大きな一枚板を滑り落ちるように流れる滝で、水量は豊富ではないが見ものだとか。ぜひ、見てみたい。自転車でとなると、呉か天応から上るしかないので、標高200mほどの滝までは、結構な道のりだ。が、なにせトレンクル。自力で登るには苦しいが、バスにでも持ち込める軽さ、小ささが武器になる。バス輪行で昭和地区まで出て、そこから深山の滝に向かうことにした。
 上二河橋辺りからバスに乗り、焼山を経由して昭和支所で降りた。最初は焼山で降りようと思っていたのだが、微かな記憶でイヤンな道のりになると思い出し、昭和支所まで乗り越した。これは正解で、意外にのぼりがあり、また道が相当に狭かったので、自走するなら裏道を探るしかあるまい。
 昭和支所から天応方面へと下る道に出て、少しの上りの後で細い道を下り始めた。細いとはいえバスは通るのだから、道幅は十分あり、舗装もしっかりしている。程なく、バス停深山の滝に到着。ここからは、山道を200mほど歩く。山道とはいえ、上に木がかかることが少ない、明るい道だった。
 やがて、前方に滝が見えてきた。深山の滝は上下二段あり、下段の方が大きい。下段の滝は、大きな岩板を水が流れ落ちている。雨が多かったせいか、意外に水量は多い。家族連れが遊んでいたので、割り込んで滝に近づいた。滝壺が無いので、子供が溺れる心配も無さそうだ。上段の滝には滝壺があるという。
 滝の水に足をつけ、ついでに頭に水を被った。体の熱がスーッと逃げてゆき、気持ちいい限りだ。
 上段の滝まではかなり登りそうなので、今回はパスした。
 天応の方に下る。最初のうちは清流然としていた、深山の滝の流れだが、市街地に近づくとコンクリートで固められ、どぶ川のようになってしまう。その変化は、主観的な時間では15分もしないうちのものだ。なにか不思議で、不条理な感覚が残った。さっきまでの清流はどこに消えたのだ。
 ポートピアパークに立ち寄り、昼寝でもしようかねと思っていたら。なんとなく嫌な雲がかかり始めた。とりあえず、呉に戻っておこうと思い、トレンクルを呉市街に向けた。
 自転車を大和ミュージアムの庭*2に入れると、案の定、ぱらぱらと来始めた。大事にならないうちに帰宅した。
 今回の事で、バス輪行に目覚めた。小さな自転車を使い、空いてる便を選べば、別段迷惑を掛けることも無いだろう。バス路線は鉄路よりも自由度が高い。それで小さな自転車を持ち運び、美味しい所を走るのだ。これが輪行の原点だよ、とトレンクルが思い出させてくれた気がした。

2006年08月15日(火曜日)

音戸~倉橋島~江田島

21時03分 天気:快晴

 ちょっとは遠出しようではないか。以前から機会をうかがっていた、音戸~江田島辺りぶらり旅を決行することとした。できれば能美まで。
 昼、家で食事を済ませてから、トレンクルを広トンネルへと向けた。まずは音戸の瀬戸を渡るのだが、素直に呉から出る場合に通る警固屋辺りの道が、自転車での通行では恐怖の区間なので、避けたかった。そこで、阿賀の方から回り込むことにしたのだ。
 広トンネルで阿賀に抜け、阿賀から海沿いの道を音戸へと走る。概ね走りやすい道で、なによりも交通量が少ないのがうれしい限りだ。小さな峠を挟んで、音戸大橋を望む辺りまで出た。
 音戸大橋は、実は自動車専用なので、徒歩と自転車では通れない。その場合、渡船を使うのだ。幅が100mも無い瀬戸を、随時小さな渡船が行き来している。日本一短い定期航路ということだ。
 料金は、倉橋島側の桟橋にある料金所で払う形だ。桟橋に出ると、程なく向こう岸からの客を乗せた渡し舟が、軽快に寄せてきた。軽いトレンクルを担ぎ、乗り込む。この渡船、大型船が通過した後などは、その航跡に乗り上げるたびに木の葉のように揺れ、大層楽しい。今回は、至って平穏な瀬戸を渡っていった。
 対岸で料金*1を払い、さて、どっちに向かおう。あまりの暑さにめげ始めていたので、倉橋島を周回して能美島に出るという壮大な計画はさっさと揮発してしまい、より安易な計画へと堕落していった。早瀬大橋を通り、江田島は術科学校辺りに抜けて、小用からフェリーで呉に戻ろう。最初の計画からすれば1/3ほどという、見事なバブル崩壊ぶりだ。しかし、こんな暑いし、トレンクルだし。
 早瀬大橋はすっきりしたトラス橋だ。ここのアプローチが最悪で、車道は自転車で抜けるには狭い*2し、しかし歩道は大層な荒れ方だしで、結局は押して歩くしかなかった。こんな暑いのに。
 橋の上は、風も通るので快適だ。写真を撮りつつ抜け、対岸の江田島に降り立った。
 ツーリングマップルで確認しつつ、適宜休憩しつつ江田島を走った。海が近いのはいいもんだ。
 やがて術科学校の前を通過する。暑さに頭が煮えていたので、中は見学しなかった。そして小用へは、小さな峠を越える。トレンクルでも楽々な程度の峠なので、とにかく術科学校を見学したいという向きは、小用にフェリーで上陸し、単刀直入に峠を越えると良いだろう。
 小用の船着場に着き、時刻表を見る。フェリーの時間まではかなり間がある。今、出たばかりのようだ。その代わりに、高速船がもうすぐ出るようだった。高速船には車はおろか、自転車も載せられない。要するに海上バスなのだ。が、トレンクルなら折りたためば問題なし。高速船の切符を買った。
 程なく、高速船の人になり、あっという間に呉港に帰着。日が暮れるまで、大和ミュージアムの庭で寝転がっていた。
 さすがに真夏のツーリングはつらい。もう少しマシな時期に帰った時に、この辺りをもう一度走ってみよう。

2006年08月03日(木曜日)

秋しまなみ/超割が設定されている

19時31分 天気:晴れ

 11/23~26(もしかしたら22尾道から)で予定中の秋しまなみだが、ちょうどANAの超割が11/17~23で設定されている。これを使うと広島まで11600円。でも、旅割でも朝一の便を選べば11900円だから、あまり変わりはない。他の時刻の便なら2,3000円は安いのだが。いずれにせよ、9月中旬発売なので、考える時間はある。22日尾道をどうするかだな。
 しかし、今発売中の超割スペシャルだと、全国一律7800円で行けちゃうんだな。さすがにこの時期に休みは取れないので見送りだが、次回があるなら期待だわ。

2006年08月02日(水曜日)

南会津サイクルトレインはDコース

22時47分 天気:晴れ

 結局、Dコースに申し込んだ。Cコースは微妙にきつそうだし、コースも変わるかもと予告されていたので、回避した。DコースはCコースより安いしな(1000円だけど)。
 というわけで、まだ申し込んでない向きは、さっさと申し込みましょう。