Strange Days

2006年11月30日(木曜日)

今治~広島航路が廃止だって

11時39分 天気:くもり

 帰省便の確保は出来た。ならば、あっちでどう遊ぼうか。
 ずっと行きたかった周防大島やら岩国やら、案はいろいろあるが、日帰りにせざるを得ないのは間違いない。
 じゃあ、冬のしまなみ海道を今治まで走り、船で帰るのはどうだ。去年乗った高速艇の時刻表を調べていたら、なんと11/30付けで廃止になることが分かった。今日じゃないか。最後に僕を呼んだんだな(なにがだ)。
 ともあれ、あの非常に便利な便が無くなってしまうのが分かった。呉までは、松山に出てフェリーに乗るか、しまなみ海道を尾道まで走ってJRに乗るかしか無くなる。鉄道や車よりずっと便利だと思うんだけどなあ。
 ともあれ、しまなみの目は無くなった。岩国か、あるいはこれも以前から企図していた吉備高原の周遊にするか、悩むなあ。

2006年11月26日(日曜日)

秋のしまなみ海道ツアー(4日目)

23時55分 天気:雨のちくもり

 やけに長く感じられたツアーも最終日。糸山で、松山で徐々に別れながら、道後温泉で時間を過ごした後、無事に羽田に帰着した。しかし、その前にSatRDayをトラベルケースに詰めるという難関が待っていた。
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2006年11月25日(土曜日)

秋のしまなみ海道ツアー(3日目)

23時55分 天気:くもり時々雨

 昨日のような好天ではないが、とりあえず雨は降っていないという空模様。昼食時の意外な伏兵に驚かされながらも、一同はしまなみ海道の終点を目指して走った。
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2006年11月24日(金曜日)

秋のしまなみ海道ツアー(2日目)

23時55分 天気:晴れ! BGM:Maybe Next Time/Rainbow

 しまなみ海道2日目。一番晴れて欲しい日に、気象の神は好天を恵んでくれたのだった。
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2006年11月23日(木曜日)

秋のしまなみ海道ツアー(1日目)

23時55分 天気:くもりのち雨

 いよいよ今年のしまなみツアーの始まり。青空に恵まれなくとも、せめて雨には降られませんようにと願いつつ、尾道からの渡船に乗り込んだのだが……。
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2006年11月22日(水曜日)

秋のしまなみ海道ツアー(-1日目)

23時55分 天気:くもり

 秋のしまなみツアーの前日、一足先に尾道で楽しもうと乗り込んだ面々とともに、食ったり食ったり歩いたりと遊びまわった一日だった。
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2006年11月20日(月曜日)

仕事の片がついた

21時02分 天気:雨しょぼしょぼ

 ちょうど、しまなみを目前として降りかかってきた仕事があったのだが、今日中に片付いてくれたので、しまなみ後に持ち越さなくて良くなった。これで、大手を振って休める。
 帰宅後に、しまなみ海道の下調べを続け、さらに先に送った荷物の他に必要なものを見繕った。まあ電子機器類になるな。デジタルカメラ、インターネットアクセス環境、そしてそれらの支援機器だ。カメラはどうしようかな。単3で駆動できることを考えて、Powershot S3ISにしようかと思っていたのだが、GX8でも単3は使えるので、拘る必要は無いな。むしろ何を撮りたいかだ。もちろんスナップショット主体だが、風景写真も撮りたい。日没を拝めるなら、もちろんそれも。となると、S3ISもGX8も持って行くというのが解答になるのか。いや、それくらいならD70担いでゆくよなあ。雨に降られる可能性を考慮すると微妙だが、雨ならDSCどころかG'z Oneの内蔵カメラが登場するだろうから、どれでも同じことだな。悩むなあ。
 後はUSB外部電源*1、Eneloopの充電器、携帯電話用の電源、そしてCLIEか。本当は、こういう旅にはシグマリオン3が最適なんだが。そういう意味では、奴めはえらいタイミングで壊れてくれたものだ。
 カメラはどうするかなあ。明日の夜の気分で決めてしまおう。

2006年11月17日(金曜日)

雨のしまなみか?

22時05分 天気:晴れ

 そろそろ、しまなみ海道期間が、週間天気予報の範囲に入ってきたのだが。これが、いきなり雨っぽい。このところ、からっと乾いた天気が続いたのに、この時期に雨か。もしかしたら、雨のしまなみ海道紀行ということになるかも知れん。雨具はそれなりに揃えておかなければ。
 ちょっとの雨ならともかく、強く降るならヒルクライムの類は無理かも知れん。雨でも楽しめるような、屋内の施設を調べておかなければ。まあ、心当たりはあるけれど。
 少々の雨なら、『これも風情があっていいもんだ』などと強がっていられるが、豪雨の下を走るのはサバイバル体験というか、別種のリクリエーションになるので、避けたいよなあ。全員がバス輪行というのは無理だから、とにかく走らなければならないのは確かなのだが。
 救いは紅葉が順調に島まで降りてきていることか。せめて、雨が紅葉を清めてくれますように。っつうか、降るな。

2006年11月06日(月曜日)

秋しまなみ:尾道まで自走か?

23時13分 天気:くもりのち雨

 秋のしまなみだが、自転車をどう送るか考えていた。SatRDayをトラベルケースで送るには、ケースをお借りするにせよ、演習する時間が無い。それと、借り物だとやはり気兼ねがあるよな。そういうわけで、トラベルケースでの送付は無し。
 次にサイクリングヤマト便が登場するのだが、これは鹿児島ツーリングの際に利用したところ、BD-1を破損してしまった苦い経験がある。一番折れやすいところが折れただけなので、そういう箇所を手当てしておけば大丈夫だとは思うのだが。それでも、宿に着いたら自転車が壊れてて乗れない、なんて目には遭いたくない。これは慎重にならざるを得ない。
 そうすると、手持ちか。持って行く候補は、新鋭SatRDayの他、ベテランMR-4F、そして生まれ変わったBD-1だ。手持ちで困るのが、広島空港からバスで三原駅に移動する時だ。果たしてバスに載せられるのか。呉行きのバスならば利用者が少ないので大丈夫なはずだが、三原方面は多いからな。混雑したバスに大きな輪行袋を持ち込むのには抵抗があるし、バスの荷物室に納まるかどうかも分からない。
 それで、地図を眺めてみた。広島空港から三原まではどうかな。距離的には20kmも無い。おまけに大部分は下りだ。これなら自走する方が楽だな。三原尾道間は、ほとんどが海沿いの国道なので、走ってもそんなにかからない気がする。輪行の手間と列車の待ち時間を考えたら、三原からJRを使うのと時間的に変わらない気もする。広島空港~尾道*1間は32km程度だ。2時間くらいか。広島着が8:40だから、9:00に走り出したとしても昼前には尾道に着く。なら、そうするか。
 帰りの松山空港は、空港まで完全に自走できるから問題ない。
 こうして考えてみると、今回は手持ちで行く方向だな。
 持って行く自転車は、SatRDayはキャリアに不安がある。まだ実績が無いし、キャリアが壊れたらサイドバッグを運べないからな。MR-4Fの場合、フロントキャリアが壊れたらどうしようもないのは同じだが*2、こいつはGWのしまなみ~佐多岬~国東半島ツーリングに耐えた実績がある。BD-1の場合は、少々では壊れそうに無いキャリアだし、大きなバックパックを載せるつもりなので、これも背負えばなんとかなる。総合的に見ると、MR-4Fか。だって、最終日に坂を上る気だから。しかし、BD-1は最初の1回しか連行してないので、連れて行きたい気持ちもある。まあ、どっちかに適当に決めよう。というわけで、SatRDayは無し。もしかしたら、来年の正月にしまなみを走ってくるかも。
 しまなみに多人数で行くのは、今回でもうお終いにしたい気分だ。やはりね、面倒くさいのですよ、これが。