Strange Days

2007年03月29日(木曜日)

日光いろは坂妄想

23時55分 天気:悪いの?

 休出分の代休が溜まっているので、来月の頭には取らねばならない。2日も取れるんだったら、日光は東照宮だけでなくて、いろは坂にもいけそうだなあ。登りきって中禅寺湖の畔をうろつき、帰りに華厳の滝でダイブだ*1
 まず日光まで18切符で行き、日光の観光名所を見て回ってから1泊。翌日は早めにいろは坂を登って、中禅寺湖をうろついてから帰る、と。
 しかし、お仕事の状況からまとめて2日休むのは無理で、飛び飛びに休むことになるだろう。とほほ。

2007年03月28日(水曜日)

北海道!(追記)

09時40分 天気:晴れ

 うーん、利尻も良いな!

2007年03月21日(水曜日)

日光徘徊

23時35分 天気:晴れ

 楽しく休出なので、颯爽と長後街道を走る。さすがに休日の朝は少ないなあ。
 さて、日光のことを考えよう。えーっと、日光までは湘南新宿ラインの宇都宮行き、日光線と乗り継いで、だいたい3時間。宇都宮行き朝一で行けば、10:00前には日光に居ることになる。帰りは16:00には電車に乗っていたい。すると行動時間は6時間程度か。
 日光では東武バスが発行している世界遺産巡り手形ってのが便利そう。世界遺産巡り循環を中心に、近辺のバスを500円で一日中乗り放題だ。でも行きたいのは東照宮に二荒山神社、輪王寺くらいだ。特に東照宮は行ったことが無いので、じっくり拝観したいものだ。後は桜くらいだな。
 日光は山の上なので、たぶん3/30,31には見頃になってるんじゃないかな。すると観光客で凄いことになってそうだが*1
 D70に超広角をつけて行こう。その頃には、山の緑も明るくなっているはず。

2007年03月20日(火曜日)

明日は休出(なので旅行を妄想)

23時55分 天気:まあ晴れではないか

 マシン調達の都合で、夜遅くまで仕事していたのだが、時間切れで休出決定だ!(いやわざわざエクスクラメーションつけるほどのものでも)
 明日の荒川は出席状況が良くて、Tikitも登場するみたいなので、行きたかったのだが。しかしRoy氏はSatRDayでは来ないようだし、Tikitもどうせ日曜日にIKDに出向く予定だしで、まあリカバリー出来そうだが。心残りは、最近荒川で会ってない方々が、せっかく参加するのにという点。まあ、これも別の機会で。
 ストレスたまり気味なので、旅行を妄想中。青春18切符の残余3回分をどう行使するかだ。甲州方面へはJRの接続が悪すぎて、日帰りではかなりの強行軍になる。一泊だな。これで2回分。残り1回分で日光はどうか。朝6:37戸塚の宇都宮行き湘南ライナーを使うと、宇都宮から日光まで3時間で着く。10:00前か。日光は自転車ではなくて、周遊バス券(500円)で回るつもりだ。6時間程度の行動時間は取れるだろう。
 どうせ行くなら、桜の時期がいい。すると今週か来週末? これはこれで強行軍になりそう。

2007年03月17日(土曜日)

ぐるっと浜名湖2007前日に洞窟やらうなぎパイやら

23時55分 天気:まあまあだった

 5:00起床。自転車と荷物を始末しつつ軽く朝食を済ませ、SatRDayに荷物を積んで、すぐに戸塚へと向かう。今日は戸塚5:58発静岡行きに乗って、そこから2回乗り継ぎつつ、新所原という駅まで行くのだ。
 当の列車には余裕で間に合い、ホームで待っていると、戸田のおやじ殿から電話。9号車に乗ってるとのこと。9号車だな。確か9両編成だから……先頭か。と、ここと車両を前後取り違えたのが運の尽きだった*1
 さて、列車が来たんで乗り込む。うわー、こっちは1号車だったosz
 落胆する暇も無く、急いで乗り込んだが、妙に込んでいた。デッキどころか通路まで人が溢れている。なんとかでっかいSatRDayの輪行袋をねじ込んだ。発車しておやじ殿から『いまどこよ?』というメールが入るが、『間違えて先頭に乗って、どうもこうもなりません』と返信する。後で聞くと、ずっと俺の座席を確保していてくれたんだとか。うわー、すいませんosz
 列車は、小田原で一気に乗客が降り、なんとか座席を確保できた。どうやら、新幹線への乗り継ぎ客が多いようだ。SatRDayは、運転席へのドアの部分がくぼんでいるので、そこに立てかけておいた。ここの出入りは無いだろう。
 デッキには、もう一人自転車を抱えていたお姉さんが居たのだが、この人は熱海で降りてしまった。後で考えるに、どうせ2回乗り継ぐんだから、始発狙いで熱海で乗り換えればよかった。
 睡眠時間はまったく足りてないが、しかしほとんど眠ることが出来ないまま、静岡に着いた。ここで反対車線に乗り継ぎの電車が入線しているのだが、3両編成と短く、しかもホームの後方に居たので先頭車両は激混みで、乗り込めなかった。1本待つか。おやじ殿は首尾よく乗り換えたようだ。
 次の列車を待つ間、ホームで駅そばを啜る。気温が低いので、体が温まった。
 次の列車もかなり混んでいたが、荷物を立てかけておくのに苦労は無かった。また傍の座席が間もなく空いたので、浜松まで座って行けた。
 浜松で再度の乗換え。弁天島駅の異様に広いホームにびっくりしながら、新所原で下車。10:30前後だったか。戸塚から4時間半も掛かるんだな。
 駅の外でこば氏、戸田のおやじ殿と合流し、さらにおやじ殿のジュニアを待つ。ここから天竜浜名湖鉄道に乗り換えるのだが、ジュニアの到着が次発のギリギリになりそうなので、先に乗り込んでおいた。難なくジュニアと合流に成功する。
 のどかな沿道風景を愛でつつ、金指駅で下車。駅舎より隣の店の方が目立つが、駅名は金指駅であっておたべ駅ではない。ここで自転車を組み立てて、近くの食事処に向かうことになる。かなり慣れてきたので、SatRDayの収納/展開に、それぞれ10分も掛からなくなってきた。また運搬も、オストリッチの便利ベルトの導入により、まず不満が無くなってきた。それでも、もう少し軽くなって欲しいがな。
 食事は、駅の近所*2にある豚料理屋で取った。なんだかとんかつを卵で綴じたような料理が無性に食べたかったので*3、カツどんセットをいただく。カツどんに外れなしだが、ここのものは肉が美味しく、レベルは高めだった。
 食事後、今日の目的地である竜ケ岩洞に向かった。ちょっとしたアップダウンを経て、洞窟に到着。いかにも観光地な入り口が迎えてくれる。
 洞窟内は、ほぼシングルトラック程度の穴が、ほぼぐるりと一周している。秋芳洞のような大洞窟しか知らない僕には、いささか新鮮に思えた。細い穴だけに探検は困難を極め、また観光化のためにあちこちを拡幅したり、トンネルを並行して掘削したり、あちこちで手を加えているそうだ。裏手には第3洞窟という立ち入りを禁止して保存されている別の洞窟があるのだが、この観光洞窟の最奥部は、第3洞窟から進入して発見されたという。
 意外に見ごたえのあった竜ケ岩洞を後にし、弁天島方面へとひた走った。途中でおやじ殿は寄り道のために分離し、こば氏、ジュニアと共に南下して行った。ちょっとした登りもあり、まあそれほど単調にはならなかった。
 はまゆう大橋という橋の袂で、こば氏は近所にあるらしい春華堂の工場を、EZウォークナビで調べた。そこでうなぎパイの製造工程を見学できるのだとか。橋の反対側に掘られたトンネルを越えてゆくらしい。行ってみよう。
 走ってゆくと、結構な起伏のあるルートを取らされる。一山越える感じだった。山上の人家の間の細く急峻な道を登ったり、鰻じゃなくて狸の出そうな道を走らされたりしたが、春華堂工場に無事に到着。工場は意外にも観光スポットらしく、他にも見学客が結構居た。見学コースは綺麗に整備され、レストランまで営業されている。終点は春華堂商品を扱う店舗で、土産のうなぎクッキーを買っておいた。
 さて、日が暮れそうだ。ここから、弁天島のホテルに向かった。ホテルの前で、おやじ殿、Kimrin、それから三井氏親子らと合流したが、僕は明日のことを考えてここで分かれ、浜松のホテルに向かうことにした。
 ホテルにチェックインし、買い物に出たりしているうちに、なんと日が変わっている。また睡眠時間が激短だろうな。トホホ。

2007年03月07日(水曜日)

夏にかけてのイベント

23時46分 天気:晴れ(なんて青い空だ)

 さて、五月旅行の片がついたので*1、夏までにどうするか考えてみよう。
 まず5/20にはスポニチ佐渡ロングライド210という手ごわそうなイベントがある。ぜひ参加したいが、佐渡までのアクセスが悪く、どうしても月曜日に休まなければならない。うーむ、この時期に月曜休みをホイと取れるか微妙。ゆえに考え中。
 その前、四月中には企画一つが走っているので、他に挟めそうに無い。
 6月は頭に南会津があり、その後は梅雨に突入なので、どこかに行けるか微妙。気分的には、ここらで離島*2に行きたいものだが。
 ってなわけで、あまり大した企画はござんせん。
 佐渡島が考えどころだなあ。後は週末に高速バスでどこかに出掛けてみるくらいか。
 なんか美味しい企画があったら教えてください。

2007年03月02日(金曜日)

五月旅行日程決定

23時55分 天気:くもり

 さて、仕事峠は高く遠くへと続いてゆくが、五月連休は無事に休めそうだ。後二月を切ったので、日程を詰めなければ。
 概ねの経路は決まっているので、後はどこに泊まるかだ。
 基本的に、移動しながら宿を変えて行こうと考えていたのだが、ちょっと考え直した。経路が結構行ったり来たりなので、連泊が可能な局面もあるのではないか? 大荷物を置いてゆけるならば、ちょっと辛そうな平尾台への登坂も、多少なりとも楽になるだろう。
 まず、初日福岡。ちょっと迷ったが、空港ではなくて、港に近い辺りに宿を取る。夜到着なので市街の中心に近いほうが良いし、長浜でラーメン食いたいでしょ?
 翌日は志賀島に行く予定だが、博多湾に架かっている橋を渡ることで、少しだけショートカットできる。志賀島から大宰府まではどうしよう。九州国立博物館にも寄りたいし、輪行かな。日田まで輪行(1.3時間程度)し、宿泊。宿は選り取り見取り。
 3日目は日田から耶馬溪を走るわけだが、また翌日には平尾台が待っているので、小倉まで輪行しようかと思っていた。しかし平尾台から降りたらまた中津方面に出るのだから、ここで中津に連泊するというのはどうか。そうしたら着替えだのPCだの*1を置いてゆけるので、その分軽く出来る。
 4日目は平尾台に往還。時間があれば中津を見て回る。福沢諭吉旧邸があるし、田森のネタになった中津産業大学を探すも良かろう*2
 5日目。この日は宇佐神宮でウサミミ巫女さんを見て*3、熊野で磨崖仏を見ながら別府まで走るつもりだった。でも、途中の分岐で進路を変えたら、すぐに住吉浜だ。そこでこの日から住吉浜スカイホテルに3泊することにする。よって、この日は住吉浜スカイホテルに宿泊。
 6日目は別府観光で、自走してもいいのだが、ツールド国東に備える意味で休養日とし、バスで別府に出てもいいかもしれない。
 そして7日目にツールド国東に参戦。8日目に大分空港から帰横する。
 自転車は、SatRDayやBD-1ならばスーツケースで別送する。住吉浜にも郵便局があるし、平日なので大丈夫だろう。
 自転車は、軽量化を見込んでSatRDayにしたいと思っているのだが、その頃には気が変わってるかもしれん。