Strange Days

2008年04月30日(水曜日)

四国南部ツーリング4日目:足摺岬周遊

23時31分 , 自転車 ( 自転車旅行記 ) 天気:まだまだ好天

 四国南部を走る旅も、今日で実質最後だ。ホテルに荷物を置いて、足摺岬を走る。どう回るかは、足と相談しながら決めようと、適当に走り出したのだが。
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2008年04月29日(火曜日)

四国南部ツーリング3日目:四万十川中流~河口

23時00分 , 自転車 ( 自転車旅行記 ) 天気:好天だねえ

 いよいよ、四万十川の河口まで下る。いや、時間があれば下るつもりだが、もしかしたら中村で力尽きるかもしれないなと思ってもいた。ともあれ、四万十の素晴らしい風景を愛でつつ、下って行く一日が始まった。
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2008年04月28日(月曜日)

四国南部ツーリング2日目:四万十川(概ね)源流~上流

23時20分 , 自転車 ( 自転車旅行記 ) 天気:好天続く

 最大の山だった四国カルストを無事に越え、後は四万十川に沿って下るだけだ。しかし、坂の神は我輩をなかなか放免してくれないのであった。
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2008年04月27日(日曜日)

四国南部ツーリング初日:四国カルスト山岳戦

22時57分 , 自転車 ( 自転車旅行記 ) 天気:晴れ

 今日は今次ツーリングでも最難所を越える。四国カルスト高原1200mの登坂だ。
 意外に楽じゃがのと思いつつ登っていたら、最後の方で来ましたよ。
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2008年04月24日(木曜日)

直前に旅程変更

22時20分 , 自転車 ( 自転車旅行検討 ) 天気:雨だった

 もう土曜日には出発だが、こんな直前になって旅程を変更した。足摺岬まではそのままだが、その後は出来るだけ早く実家に戻ることにしたのだ。5/3から兄一家としまなみ海道を走るのに、その前日の夜に実家に到着というスケジュールは、ちょっときついと思った。足摺岬~宇和島間には、これという目玉も無い。なので、この間をすっ飛ばすことにした。
 4/29,30と中村に連泊して、4/30は足摺岬を回って、また中村に宿泊する。荷物を置いていけるので、この日は楽になるはず。そして5/1には、中村から江川崎まで走り、そこから松山に出て、フェリーで呉に戻るのだ。1日余裕が出来るので、のんびりすることにしよう。
 これで日程が変わり、4/26~5/1までの前半戦と、5/3、4の後半戦と、完全に分かれることになった。4/26は空路松山に飛んで、松山泊。道後温泉や松山城くらいには寄れるだろう。4/27は四国カルストへの登坂。朝一で落出に向かうバスに乗れるかが運命の分かれ目。4/28は四国カルストから四万十川源流、窪川まで走る。4/29は河口の中村まで。4/30は足摺岬を回って、宿毛から鉄道で、あるいは自走で中村まで戻る。5/1は朝一で江川崎まで走り、鉄道で松山に出てから、フェリーで実家に戻る、と。
 最後の懸案は、5/4にどうやって実家まで戻るかだ。今治発の高速船で呉は仁方港に戻るつもりだが、これは本当にバス並みの小型船なので、自転車は乗るかな。最悪、兄一家の車で出来るだけ広島寄りに送ってもらって、自力で帰ることになるかもしれない。

2008年04月13日(日曜日)

ほとんど引きこもりで旅行検討

20時39分 , 自転車 ( 自転車旅行検討 ) 天気:雨

 雨の一日。午後には雨が上がったが、湿っぽい天気のままなので、結局買い物に出かけただけだった。こんなに寒くなければ雨天走行としゃれ込んだのだがな。
 さて、五月旅行の検討。自転車を決める時期に来た。もしもSatRDayにして事前発送するなら、来週頭には発送しておかないとダメだ。まあ9割方M-4F改に傾いてはいるのだが。しかし、MR-4Fの場合でも、初日の登りを考えたら、二日目以降の荷物は登り切った天狗荘に送っておいた方が良い。5泊の旅行ともなると、FreepackSportだけでは収納しきれないだろうからだ。
 と、ここまで考えて、本当に収納しきれないかという疑問が。バックパック1つで済むに越したことは無い。そもそも、古の名古屋~大阪キックツアーでは3泊4日をこれ1つで賄ったのだ。
 一番の荷物は衣服で、大体は上着と下着2~3セットを持っていっていた。でも毎日洗濯できるとすれば、上着は1セットで、下着も2セットくらいで賄えるはず。いつもランドリーのある所に泊まれるわけではないが、洗面所でも風呂場でもとにかく洗ってしまえば、後は乾かせばいいだけだ。乾かすには速乾性のタオルで吸水させてしまってから、風通しの良い場所に吊るせば良い。雨が続くと困り者だが、最終手段のヘアドライヤー投入という手もありうる。速乾性タオルと小型ドライヤーで上着と下着を半減できるのなら、悪い取引ではないと思う。
 もう1つの大荷物が、電子機器類だ。でもこれはシグマリオン3+W05Kにまとめれば済む話だ。シグマリオン3の電源に汎用性が無いのが困りものだが。もしかしたら、iPaq212+W05Kにまとめるかも。これなら、AC-USB給電で賄えるからだ。
 こうして荷物のことを考えると、やはりMR-4Fで十分な気がしてきた。リカンベントで四国カルストをよじ登り、四万十川を下るというのは魅力的だが、そもそもSatRDayがいまいち信頼できないのでは躊躇する。今回も、やはりMR-4Fか。なんだかんだ言いつつも、これは僕の身の丈に合った自転車だと思う。