Strange Days

2008年06月09日(月曜日)

今年後半のツーリング計画2

23時10分 , 自転車 ( 自転車旅行検討 ) 天気:湿っぽい

 もう1件。こっちこそ早く進めなければならないのだが。
 同じく南会津で三井氏にお話したら焚き付けられたので、案をまとめてみよう。
 とはいうものの、初日どうしたいかで、ルートは大きく変わってくる。走りたいなら須崎から四万十川源流地帯まで梼原海道を行くだろう。食主体なら須崎に泊まって、後はバスかなんかで落合地区まで楽してズルして移動かしら~?
 前者の場合、須崎に昼につけばなんとかなるかな。羽田~高知は20:05着の便があるので、高知市に前泊して移動すれば間に合いそうだ。高知~須崎間は特急だと40分、鈍行だと90分。須崎から初日の走行を始めて、梼原街道を落合まで走り、四万十源流センターせいらんの里を経由して、源流点を訪問する。泊まりはせいらんの里。僕が立ち寄った感じでは食事は期待できないかと思っていたのだが、ジオポタのレポートを見ると、期待できそうなんだな。そういえば、ここはジモティのおばちゃんたちが維持管理しているのだった。そういうところの飯は、馬鹿に出来ないもんね。
 さて、翌日から四万十下りだ。この日は上流~中流域を走る。概ね江川崎辺りまで。泊まりは江川崎手前のライダーズインか、江川崎近辺に点在する民宿か。ともかく、この辺は可能な限り川沿いの幹線を避けて走ろう。四万十を走った印象でいえば、一番おいしかったのが江川崎までの中流域だった。
 3日目は河口域まで。中村に宿を取るので、まずは中村まで走り、荷物を置いてから河口に行こう。時間が有り余ったら足摺岬を襲うのもいいかも。
 そして最終日は高知まで輪行して、高知市内の観光名所を少し見て回ってから、高知空港から帰還する。
 食主体須崎泊まりの場合、初日で高知観光してから須崎に移動することが出来そうだ。それから2日目は落合までなんとか出て、以降はほぼ同上で。2日目は江川崎の手前、土佐大正辺りに泊まる事になるかもしれない。
 まとめようといいつつ、イマイチまとまった気がしないのは、やはり諸々の事項について調査不足だからだろう。
 まあ、とりあえず4日間を要するのは間違いない。すると日程的には10月中旬の連休に絡め、10/10~13辺りだろう。紅葉はまったく望めないが、秋の幸には恵まれている時期だ。
 もう少し案を練ってから、心当たりの方にメールしちゃいますね。

今年後半のツーリング計画

17時07分 , 自転車 ( 自転車旅行検討 ) 天気:湿っぽいがあまり雨じゃない

 南会津からの帰り、他コースのあいさつ回りをしていたら、こば氏にちょいちょいと呼ばれた。同じボックスになった女の子三人がしまなみ海道に興味津々なのだとか。よろしい、しまなみマスター補佐代行御側取次役の拙者が一肌脱ごうではないか。
 という話が出て、今年の11/22~24くらいでしまなみ海道ツーリングを催行する可能性が高まりを見せている。俺的にはもう1日足して、4日間でやりたい。初日と最終日は関東圏との往来で半日近く潰れるからだ。もしもさらに前泊して、尾道を歩き回るなら、ちょうど一昨年のツーリングと同日程になる。
 一昨年は岩城島に渡ったのだが、今回は初心者がいるのでもう少し易しくして、瀬戸田に泊まるのが良いかと思っている。時間が早すぎても、寺社や美術館に立ち寄ることも出来る。
 初日は11:00前くらいに尾道駅前を出ることになるだろう。その日は向島、因島と淡々と走り、ドルチェ本店を襲ってから瀬戸田へ。時間があれば瀬戸田の町や寺社を訪ねよう。美術館もな。
 2日目は大三島ふるさと憩いの家を目指す。高根島を回りたいな。また大三島の北岸ルートも行きたい。できれば、この日のうちに大山祇神社も参りたい。そして、この日のハイライトは、ところミュージアムから眺める夕陽だ。絶景。
 3日目、前日に大山祇神社参拝*1を済ませていたなら、時間が十二分にあるはず。今回はやるかな、大島南方ルート。次第に秘境に迷い込んで行くようなルートが楽しいのだが、初心者にはつらすぎるか。まあ、参加者の顔色をうかがいながら決めるか。宿泊は、当然のことながらサンライズ糸山。
 最終日は無理しないで輪行で松山に出て、松山城や道後を見てから帰る、と。広島に飛んで松山から帰るというルートになるけどな。
 とりあえず、こば氏にうかがいを立てればいいのだな。というわけで、どうでしょ(汗)。

2008年06月01日(日曜日)

第11回東京・南会津サイクルトレイン2日目

23時14分 , 自転車 ( 自転車旅行記 )

 昨日の雨から一転して、好天に恵まれた2日目。只見から取って返し、布沢の分校跡で食事をし、軽く峠越えなどしながら走っていったのだった。しかし、内実少々しんどかった。
[続きを読む]