Strange Days

2014年06月23日(月曜日)

7月連休に金沢へ

21時28分 , 自転車 ( 自転車旅行検討 ) 天気:ぐずついている

 夏のスケジュールがようやく確定しつつあり、7月のそれも固まった。すると、7月連休には休めそうだ。今年は大きな案件がなさそうだし、恙無く過ごせそうだ。
 そうなると、どこかに行きたくなる。どこだ、どこがいい? 前から行ってみたかったのが、北陸方面。
 ANAの空路便を漁ってみると、小松への便は調度良く空いている。これで行こう。
 とりあえず、空路を押さえる前に、どの辺に行きたいかを下調べする。永平寺は行きたいけど、ちょっと離れている。そこで、行きの便を近くの福井空港に出来ないかと調べると、福井空港はそもそも定期航路がない。しかし、小松から福井に出るのに、海岸線のサイクリングロードを使えそうだ。が、ここは海沿いのそれにありがちな、砂地獄だという情報が降ってくる。それくらいなら、最初から輪行で福井に出れば良い。
 福井から永平寺までは、ちょっとした山岳コースだ。しかし、近辺を見てゆくと、一乗谷という地名が目に入った。戦国大名の朝倉家ゆかりの地だ。ここは見ておきたい。一乗谷までは幹線道路でほぼ直通する。そこから山越えで永平寺に入れそうだ。後は、海の方に目をやると、自殺の名所で不名誉にも有名になった、東尋坊がある。でも、なんかピンとこないので、ここはまあ、寄れたらいいなくらいで。
 宿は金沢に取る。残りの2日間は、金沢散策に費やすつもりだ。そして、最終日の夕方に、小松から出立。
 なんとなく行けそうなので、空路と宿を押さえておいた。詳細は、例によって泥縄で調査する。

2014年06月17日(火曜日)

隠岐の島行考察:欠航リスク

23時51分 , 自転車 ( 自転車旅行検討 ) 天気:梅雨らしい晴れ

 隠岐の島へは、一応は空路があるものの、出雲空港との1往復のみであり、海路を取らざるをえない。
 ここで問題なのが、冬期の日本海は荒れることだ。
 フェリーの欠航は多くなさそうだが、高速船はかなりの頻度で欠航するようだ。また、フェリーも運行間隔が空いているので、1便だけでも決行すると、ダメージが大きい。ぶっちゃけ、出発日に着かないかもしれないし、帰りも足止めを食らう可能性がある。
 ならば、冬期は避けるべきだ。去年、現地で会った人の話だと、冬は雪がないものの、風が半端じゃ無いとのこと。冬の隠岐には、気軽に観光に行けないようだ。
 すると、暑さが和らぎ、まだ季節風の強まってない、秋が狙い目ということになる。しかし、11月も末になると、高速船が運休に入るほどに波が出始めるので、その前だな。
 今のところ、10月中を狙っている。宿その他の状況を見て、決めようと思う。