Strange Days

2016年03月24日(木曜日)

GW旅行:宮崎~延岡は輪行前提

21時32分 , 自転車 ( 自転車旅行検討 ) 天気:晴れ

 ま、いっか。GW旅行中盤戦は、距離は長いが、恐らく風を背負うことになるので、行けそうに思う。行けなくとも、鉄路と付かず離れずで走るので、エスケープは容易。
 改めて検討するに、佐多岬~志布志は、高い起伏はないので、恐らく大丈夫。観光したいのは、なんてったって鹿屋基地。エスケープは、鉄道がこの鹿屋からしか無いので、志布志までの短い距離でしか可能ではない。どのみち旅も序盤戦で、まだ元気なはず。大丈夫だろう。
 志布志~宮崎は不安一杯だ。海岸線を走るのだが、この辺りは霧島山塊の噴出物が溜まっていて、起伏が激しい。特に都井岬は、かなり登らないと難しい。野生馬といいつつも、ここのは江戸期の放牧場がそのまま放置された結果なので、まあ見なくていいや。適当にエスケープしつつ、海岸の洞窟にすっぽり入っているという、鵜戸神社は見ておきたい。
 宮崎~延岡は、高鍋とか見どころはあるが、ここも適当にエスケープしてしまいそうだ。元気いっぱいなら走りきれるだろうが。
 案外に、その後に待っている、延岡~佐伯が問題だ。海岸線の道がステキにアップダウンしている上、鉄路が内陸に向かっているので、エスケープが簡単ではい。いっそのこと、内陸を走るというのもありかな。
 ともあれ、この辺の行程は、もう弄る必要が無さそうだ。

2016年03月23日(水曜日)

GW旅行日程は見直さない

23時21分 , 自転車 ( 自転車旅行検討 ) 天気:晴れ

 あらすじ:GW旅行で100km/日走る日が続出するのではと戦々恐々とする我輩であったが。

 うん、大丈夫じゃないか。
 Google Mapsのルート検索で、正確に距離を出してみると、佐多岬~志布志が85km、志布志~宮崎も85km、宮崎~延岡が100kmになりそう、というくらいだった。85kmなら、走行性能の高いポケロケなら何とかなるし、宮崎~延岡は道が良さそうなので、行けそうだ。例え、サイドバッグ2面装備としてもだ。大丈夫じゃないかなと思う。
 ただ、観光すべきポイントとの兼ね合いで、やはり宿泊地を調整した方が良いかもしれない。というわけで、次に観光地を調査中である。何という泥縄……。

2016年03月14日(月曜日)

しまなみ縦走2016 松山から帰る

22時41分 , 自転車 ( 自転車旅行記 ) 天気:くもり

 よろしい、松山から帰ろうぜ。もちろん、道後温泉に立ち寄ってだ。
 しかし、他のメンバーは大体別行動を取るとかで、わしは小十郎氏と二人旅するハメになる。どうせなら、一人身の方が動きやすいのだが……。まあ、どこかで撒こう*1
 とりあえず、先に松山空港に出て、荷物を預けてしまい、道後温泉に取って返す。坊っちゃん電車がおあつらえ向きに待っていたので、撮ります。
 この辺で腹が減ってきた*2ので、うどん屋で肉うどんを食す。それから道後温泉本館。案外に人が少なかった。ここの波は読めないな。ツアーが集中する時期とかあるのだろう。
 この辺のポータルを稼ぎたかったので、ここで予定通りに小十郎氏を撒き*3、近所の湯神社、凶悪な石段の伊佐爾波神社辺りを回って、湯築城山にも登る。山桜が咲きそろっていた。
 湯築城跡の展望台からは、松山城がよく見える
 バスのりばで小十郎氏と落合い、松山空港にバスで向かう。こば氏らがここで合流し、羽田に戻った。
 今年も無事完走できてよかった。

2016年03月11日(金曜日)

しまなみ縦走2016 呉に立ち寄る

23時02分 , 自転車 ( 自転車旅行記 ) 天気:晴れ

 今日は呉に飛んで、それから尾道に移動する。実家に寄りたい。
 朝2のANAで、羽田から広島空港に飛ぶ。この便はターゲットにしやすいのだろう、小十郎氏が同便で、荷物受け取りで邂逅した。小十郎氏は、レールガン(違)を見てから、尾道に向かうとか。
 バスで呉に向かう。まず最初に向かうのは、これじゃ! 最初の頃に比べ、美味しくなってきた。最初の頃は味が淡すぎた。
 実家に寄り、母の顔を見てくる。まあまあ元気そうだが、あんまり外出できないようで、鬱にならないか心配だ。散歩にでも連れて行ってやりたい。
 実家に、思いの外長居してしまった。今日は尾道に泊まるので、輪行しなければならない。それまでの時間、港でボーっと過ごす。ポケロケと、従順じゃない古鷹です!(江田島航路のフェリー) 終業時間が近づき、海自の動きが慌ただしくなる。交通船が岸壁へと引き上げてゆく。その間にも、江田島と往復する高速船が、慌ただしく出港してゆく。
 駅に取って返し、輪行準備をしていたら、大変な事態に。輪行袋のチャックが壊れた。\(^o^)/オワタ さすが、安物のポチッとだけのことはある。他社の輪行袋で、これだけはなかったものな。ともかく、たくし込んでごまかし、尾道へと移動した。
 時刻表に拠れば、呉線で竹原に出るよりも、海田市経由で山陽本線を使うほうが早い。ということで、海田市で乗り換え、尾道に。尾道で降り、駅近くの宿に向かうと、なんと小十郎氏とばったり。同じ宿だったか。
 夜は、やはり駅近の保広という店で。前菜から美味しい店。尾道は小洒落た店が増えてきて、嬉しい限りだ。