Strange Days

2016年06月30日(木曜日)

九州南端ツアーの宿を再考する

21時27分 , 自転車 ( 自転車旅行検討 ) 天気:湿っぽい

 秋に実施する九州(両)南端ツアーだが、行程の一部を見直した。
 最後の宿泊を、桜島のどこかの予定を、鹿児島市内に移すことにしたのだ。桜島に泊まるのも面白いが、観光ホテルはひたすら高いし、ユースホステルに泊まるのもなあ。桜島フェリーは、24時間ずっと運行されているので、少々遅くなっても鹿児島に渡るのに不便はない。むしろ鹿児島の方が夕食に出かける楽しみが残る。翌日桜島に渡るにしても、フェリーうどんを往復で食べられる。
 良いことが多いように思う。唯一、この日は根占から鹿屋経由で走るので、走行距離がかなり長くなる点が気がかりだ。ただ垂水からフェリーでエスケープするという手も使えるので、そこは深刻に考えなくて良さそうだ。とりあえず、鹿児島の宿を押さえておく。

2016年06月22日(水曜日)

旅行用携行洗濯セットを再考する

23時15分 天気:湿っぽい

 GW旅行でも活躍した携行洗濯乾燥セット。要はスクラバという洗濯袋と、ハンガー型乾燥機とポリ袋を組み合わせた乾燥セットの組み合わせだ。今回使ってみて、まだ改善の余地が大きいことを思い知った。乾燥性能が低いのだ。
 正確には、洗濯、乾燥はできても、脱水にこれという手段がないので、乾燥するのに時間を要してしまうということだ。脱水は、大きなバスタオルがあれば補助できるが、それがない旅館などではかなり苦戦する。生乾きのままバッグに放り込まざるをえない場合もあった。
 これを改善するために、高吸収速乾型タオルを検討している。正確には以前買ったのがあるはずだ。これは汗拭き用に買ったは良いが、手触りが最悪だったので、死蔵しているもの。これを使えないか。
 あるいは、脱水にやはり一工夫できないか。遠心式脱水機の要領で、目の細かい丈夫なネットに入れて振り回すか。しかし、浴室でやるにせよ、振り回すのはやはり危険だな。
 速乾タオルは検討してみようと思う。

2016年06月13日(月曜日)

壱岐行き最終日 さらば壱岐よ

22時43分 , 自転車 ( 自転車旅行記 ) 天気:くもり時々晴れ

 最終日は、来たのと同じ芦辺港からフェリーで博多港に渡り、帰るだけだ。船は昼の発なので、それまでは壱岐の落ち穂拾いをしておこう。
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2016年06月12日(日曜日)

壱岐行き3日目 雨の中東部を彷徨う

22時46分 天気:雨時々止む

 今日は湿っぽい天気になりそうだ。自転車で走りたい範囲は、もう大体走ったので、今日はきっぱり歩きに徹する。
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2016年06月11日(土曜日)

壱岐行き2日目 地獄の南部編

21時20分 , 自転車 ( 自転車旅行記 ) 天気:雲多し

 天気予報が悪化し、明日は雨っぽい。今日のうちに、走りたい場所を走っておくことにした。
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2016年06月10日(金曜日)

壱岐行き初日 島の北東死闘編

22時58分 , 自転車 ( 自転車旅行記 ) 天気:まずまずの好天

 今日は高速船で壱岐の北部に渡り、今まで行ったことが無かった北東部を彷徨くつもりだ。しかし、まずその高速船に乗るための時間があまり無いという罠を躱さねばならないのだ。
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2016年06月07日(火曜日)

9月旅行のスパムを発射する

21時53分 , 自転車 ( 自転車旅行検討 ) 天気:だいたい雨

 サクッと検討、サクッと発射。早漏は勝利!(なんのだ)
 というわけで、もう少しだけ検討した結果を以て、諸氏にお誘いメールを発射する。9/22~25の日程で、長崎鼻、佐多岬、北上して鹿屋基地と襲い、桜島経由で鹿児島に戻るルートだ。
 宿はだいたい、根占と桜島、鹿児島と取るつもりだ。でも、桜島に取らないで、鹿児島になんとか戻って、2泊することにすると、1日荷物無しで行動できるのだよな。この点はもう少し考えてみるが、桜島ならYHに、鹿児島ならちょっと足を伸ばせばいくらでも宿を取れるので、ギリギリまで考えてみるつもり。参加するメンバー次第だな。

2016年06月03日(金曜日)

夏旅行の手配をする

23時47分 , 自転車 ( 自転車旅行検討 ) 天気:晴れ

 夏の北海道旅行、大体の行程と宿を決めた。
 まず初日、オホーツク紋別空港に降り、湧別に泊。2日目は網走まで走る。3日めは知床半島の北岸、ウトロまで。それぞれ、それなりの距離がある。4日目は結構な試練で、知床峠を超えて、羅臼に、更に海岸線を標津まで走る。峠越え+結構な距離のコンボだ。ここは正念場になると思う。5日は根室まで走り、6日目には納沙布岬を見てから、霧多布に。7日めに釧路まで走り、8日目は釧路湿原をうろつく。そして9日目に羽田に戻る。
 宿もだいたい取った。初日の湧別が取れてないが、それ以外はホテルや民宿を手配しておいた。
 気がかりなのは、夏なので南風のはずであること。つまり、結構な風に向かって走ることだ。まあ、その方がよほど涼しいだろうよ(ヤケ)。