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Strange Days
2012年01月20日(金曜日)
23時03分
コンピュータ
天気:雪だぜ
朝、カーテンを開けると雪だった。なんかテンション上がる。
しかし、庭駆け回るほどの元気はないので、淡々と地下鉄通勤を選択。
帰宅後、PCの調教。BIOSのBoot Orderを見ると、なぜか昨日追加したSSDが見えない。思い当たるフシがあったので、再度開腹し、SSDとHDDの接続位置を入れ替えた。メインボード上のSATAポートに『SSDはここね』とわざわざシールが貼ってあったので、そこにつなぎ買えたのだ。するとSSDの方が見えた。一方、HDDは見えなくなる。うーん、実害はないが。
ともかく、この状態でセットアップをやり直し、ブートできることを確認。続いてアップデート地獄に突入した所で、とりあえず寝ることにした。どうせ土曜日は悪天だ。
2012年01月19日(木曜日)
22時53分
コンピュータ
天気:寒いくもり
寒い朝。帰宅した頃にも、寒い風が吹き続けている。その寒風の中、黒猫のおばさんが、重そうに荷物を持ってきてくれた。
開封すると、あれだ。Faithに発注していたPCだ。重いはずだ、ミドルタワーどころか、フルタワークラスの筐体。想像よりでかい。お陰で、中はスカスカで、放熱効率は良さそうだが。
発注構成は2TBのHDD一つきりだったが、120GBのSSDを足して、こっちをシステムにしたい。ということで、早速開腹して、SSDを追加する。そしてとりあえずはWindows7のセットアップを走らせておいた。明朝までには終わるだろう。
2012年01月13日(金曜日)
22時25分
コンピュータ
天気:寒っ
例によって、Faithの適当な構成をカスタマイズして、欲しい構成を作ってみた。
今回の主眼はSkyrimを始めとする、最新ゲームが無理無く走る構成。ウェブブラウズだの、静止画編集だのは、既に今ある資源で間に合っている。それ以上となると、動画とゲームだろう。そして動画は、今のところ眼中に無い。というわけで、ゲーム向けにとんがった構成を目指したいのだが。
そもそも、上を見たらキリがない世界なので、超重量級ゲームが無理無く、Skyrimクラスならスカスカと動く構成で妥協する。
今のところ、プロセッサにIntelのCore i7 3930K(6Core/3.2GHz)。メモリは16GB積んで、2TB HDDを積む構成にした。手許にINTEL320シリーズの120GB SSDがあるので、こっちをシステム、HDDをアプリ用に回そう。
発注をかけるところ、頭を冷やすべく、一度撤退した。明日、気が変わらなかったら、発注する。
2012年01月11日(水曜日)
23時30分
コンピュータ
天気:ちょっとパラパラ来た
デスクトップ機の更新は更新として、ノートPCの更新もしたい気はある。今のVAIO Xで十分だと思ってはいるのだが、やはりATOMではパフォーマンスに不満が残る。もっと高速ならばと思わぬわけでもない。
そういう意味では、INTELがまた打ち出してきたUltrabookが気になる。プロセッサ、ストレージ、メモリ、バッテリーと、ほぼVAIO Z並の物が半分近い価格で手に入る。
しかし、カラクリはあるものだ。基本的にバッテリー交換できないのだ。それで困る点の一つは、バッテリー切れの場合だ。でも、VAIO XでもXバッテリーをつけっぱなしで運用しているのだから、そこは困らないだろう。問題は、バッテリーが劣化して、起動できなくなった時だ。基本はメーカー対応なので、メンテナーに送ってバッテリー交換せざるを得ない。その間は使えない。それと、現在スペックがわかっている機種の最大画面サイズは13.3インチ、解像度は1600*900程度。これじゃVAIO Zに勝てない。価格はいいのだが、やはり軽さを取ってVAIO Xの勝ちかと思う。Xの後継機を出してください。
2012年01月09日(月曜日)
23時36分
コンピュータ
天気:寒い
去年末から継続している仕事山の登山継続。まあ、今年もせいぜい稼ぎましょ。
帰宅後、ちょっとしたことからモニタの品定めを始めてしまった。ちょっとしたことというのが、現モニタと、主クライアント機の相性問題だ。これをHDMIで接続すると、何のきっかけでか、画面が瞬間的にブラックアウトするのだ。原因は不明だが、時折モニタが『周波数がサポート外だよ』と宣うので、モニタ側の周波数許容範囲ギリギリなのかもしれない。実はこれはずっと前に発覚していて、しかし別にD-SUBでつないでも困らないので、アナログ接続で運用していたのだ。
ところが、PS3を買い、同じモニタに繋ぐようになると、飯山モニタの『別インタフェースへの出力切り替えに時間を食う』仕様が非常に煩わしくなり、意を決してHDMI切替器で同じHDMIインタフェースに繋ぎ直したのだ。当然、ブラックアウトは起きるが、それほど頻発しないので我慢している。
が、我慢を強いられるという時点で、既に常用モニタとしてどうよという気になる。そこで、いっそのことグラフィックアダプタとモニタを総取替しちゃおうと目論んだ。
しかし難点がある。今時のグラフィックアダプタは、平気で100Wも200Wも消費するのだが、クライアント機の貧弱な電源では賄いきれそうにない。ううむ、本体買い換えか。今のクライアント機では、Skyrimに耐えられない。
しかし、Skyrimに耐えうるような構成を作ると、軽く15万近くに達する。しかも、スリム筐体では構成できないような大容量電源まで必要になる。せっかく、スリム筐体ですっきりさせたのにな。
そこで、今度はVAIO Zが視界に入ってきた。最高構成だとINTELのi7を選べるし、メモリも8GB。さらにSSDもかなり高速らしい。そして画面は1920*1080。実際に持ち運べるノートPCとしては、現在最強クラスだ。しかも、Media Dockに接続すると、外部GPUで更に高速化出来るという触れ込み。ドックイン状態でも、スリム筐体より小さくまとまるはずだ。よし。しかし、欲しい構成を積んでゆくと、軽く25万に達する。さすがに躊躇するなあ。そうまでして外出先でSkyrimしたいわけではない。それに、今使っているVAIO Xで不足を感じたこともないのだ。
原点に戻ると、いっそマシン買い替えと考えたのは、現用のスリム筐体が拡張性を欠いているためだ。そういう見地からすると、やはりデスクトップ筐体が有利。お、VAIO Zは外部出力でも1920*1080までらしいぞ。はい消えた。
ということで、今のところはデスクトップ機の更新と、出来ればモニタ買い替え。あれ、モニタは必然性無くね? まあそうだが、NANAOの27インチ2560*1440たら申すクラスを、今や10万円台で変えるとなっては、NANAO厨のわしには選択の余地ど無いのである。
問題は、そんなモニタを載せるだけのスペースを、どうやって稼ぎ出すかだ。それはもう少し考えるとも。