Strange Days

2012年05月26日(土曜日)

Linuxファイルサーバ復活作戦

23時55分 コンピュータ , 自転車 ( 自転車いじり ) 天気:いいね

 リモートからssh経由でリブートしたら、2度と起動できず困惑させられたLinuxサーバだが。
 MBの問題と当たりが付いたので、復帰作業を実施した。平日の疲労で遠出する気がないので、丁度いい。
 INTELのSSDにシステムを作り、1TBのHDDでRAIDを組めればいい。RAIDは、以前はmdで何とかしていたのだが、SATAボードに載ってるVIAのソフトウェアRAIDが認識されたので、これでRAID0を組んで運用することにした。最初、このRAIDを組んでない状態で、どうしてもシステムブートできず困ったが、ボードのBIOS経由でRAIDを組んでやると、以降はさくっと進んだ。最終的に、sambaを組み込んで、以前と同じsmbリソースとして見えるようにし、復活できた。さあ、WHS機からコピーし直すぞ。
 コピーの間、夕暮れ時の境川に出かける。好天ではなかったが、紫陽花が咲き始めているのに気づき、ちょっと得した気分。
 帰宅後、今度はMR-4Rの改装に。ブレーキレバーを、またシマノのBR400に戻すことにしたのだ。補助レバーは便利だが、ブラケットを持てないのは非常に不便だった。今回、さらにハブダイナモ対応のライトとして、SchmidtのEduluxを取り付けた。位置的に、ブレーキレバーとヘッドチューブの間に挟まり、収まりがいい。だが、フロントキャリアを付けるのが難しくなった。付けないで、ハンドルバッグで済ますようにするかな。さらに、サドルをアリオネCXに変更。尻に合うサドルは、今のところこれが一番。
 結局、えらい時間まで改装にかかり、寝たのは夜明け頃だった。遠出は無理だろうな。

2012年05月19日(土曜日)

絶賛休日出勤

21時46分 コンピュータ 天気:憎たらしいほどに快晴

 休出。いつもの時間に出勤。職場には誰も居ない。おかげで、仕事が異常に捗ること捗ること。ひたすら資料を漁り、うーんと考える仕事だから、なんか割い込みがあると効率ガタ落ちなのだ。平日の三倍ペースで進んだんじゃあるまいか。
 通常の定時まで仕事して、帰宅。部品が届いていたLinux機の復活に乗り出すも、MBがDIMMはDIMMでもSOなDIMMだったり、SATAポートが足りないと発注していた拡張SATAカードがPCI Expressだったが、やはりMBではExpressの方だったりとか、超小型のMB故の弊害を一身にに受けた観があった。ATOMなんてファイルサーバくらいにしか使えないのだから、SATAポートは奢ってもいいはずじゃないか*1
 とりあえず、メモリは再発注だな……。

2012年05月15日(火曜日)

PCのトラブルが続く

23時52分 コンピュータ 天気:くもり

 土曜日のことだが。ずっと安定して動作してきたLinuxなファイルサーバが、いきなり沈黙してしまった。
 その日、帰宅前に何の気なしにaptitudeでアップデートを掛け、リブートを促されたので"shutdown -r now"を打ってから自転車に乗ったのだ。ところが、帰宅すると再起動しているはずのLinuxさんが沈黙中。やれやれ、"shutdown -h"とでもやってしまったかと思い、電源スイッチを押しても沈黙してしまう。どうも、電源かMBが逝かれたようだ。MBはD510なATOMが実装されたタイプで、MBが逝ったということはメインプロセッサも逝ったということか。電源が逝ったとは思いたくないので*1、今度はD2700なATOM搭載MBを発注した。って、どんだけATOMが好きなんだ、俺。
 そんなことがあったばかりだが、今日、ふとWHSコンソールを見ると、サブのクライアント機に関する警告が出ている。曰く、最近のバックアップがない。おやおや、どうしたことかと思って起動してみるも、電源は入るもののOSが無いと宣う。ではと、Windows7再インストールを試みるも、OSを入れた方のSSDがフォーマットできないというエラーが出てしまう。壊れたか。安物だったが、そこそこ速くてよかったのだが。
 とりあえず、またしてもSSDを発注するはめになった。こういうことは続くものだ。

2012年05月11日(金曜日)

Linuxサーバ逝く

23時14分 コンピュータ 天気:晴れ

 お家では、ファイルサーバ兼趣味部屋端末として、ATOM D510なLinux機を稼働させている。ディストリビューションはUbuntu 10.20LTS。最近、12.04LTSが出たが、まあ時期を見て入れ替えるかと思っていた。
 今日、帰宅前にWHS機からSSHでログインし、パッケージを更新してからリブートを掛けておいた。しかし、帰宅してふと見れば、電源が切れたままになっている。うっかり"shutdown -h ~"をやってしまったかと思い、電源ボタンを押すも、うんともすんとも言わない。しばし格闘しての結論。MBが逝ってしまったかも……。電源である可能性もあるが、まず疑わしいのはMBだな。
 ということで、替えのMBを発注する。ATOMも世代が変わり、最強なのはN2700というモデルっぽい。これでもTDP10Wなので、デスクトップ用のプロセッサに比べたら、アホみたいに小食だ。メモリ規格が変わるが、安いのでついでに発注しておいた。しかし、またATOM機か。俺はどんだけATOMが好きなんだ。小食だし静かだし熱くならないので、手間がかからないのがいいところなのだ。
 ついでに、この機にUbuntuも12.04にしておくことにしよう。