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Strange Days
2012年11月27日(火曜日)
22時25分
コンピュータ
天気:晴れ
Windows8に、やはりスタートメニューが欲しくて、Classic Shellというテーマを探してきた。これをインストールすると、デスクトップ画面にスタートメニュー相当のものが追加される。これで、ピン止めしてないプログラムを探しに、スタート画面に飛んで右クリックなどという事も不要になる。ちょっとだけコレジャナイ感があるのは仕方ない。
しかしWindowsキー+Xといったチャームを覚えると、確かにスタートメニューの必要性は低くなる。でも、始源のリンクがあるというのは、操作体系を理解しやすいものにしてくれるのも確かだと思う。MSがスタートメニュー復活を考慮しているのも、当然のことだろう。
2012年11月26日(月曜日)
ちょっと気に入ってきた。アプリは便利だ。少なくとも、ガジェットのような中途半端なものじゃなくて、より完結性の高いアプリという括りになっている点は。MetroTweetというアプリ版Twitterクライアントを入れると、結構軽快で扱いやすい。全画面をアプリにくれてやって、しかしマルチタスク管理のためにジェスチャーで簡単に切り替えできる点は良いと思う。
今のところ、XPよりも良い感じだ。問題はメモリの無さで、これはGMA500をdisableして凌ぐしかない。
たまに持ちだして使っているが、意外に実用的。
2012年11月16日(金曜日)
22時15分
コンピュータ
天気:快晴
一昨日のことだが、この世のどこかから発送された、Windows8媒体がようやく届いたので、クリーンインストールしなおしてみた。特に困ることもなく、サクッと入る。初期状態で、既に無線LANも使えるので、細かいドライバ当ても比較的ラクなものだ。
一つ弱るのが、INTEL純正のWindows7用GMA500ドライバを入れると、メモリがガバっと食われることだ。GMA500は、自前のメモリを持たないで、メインメモリから取る方式。それが256MBも最初から取ってしまうのだ。ゲームでもしない限り、こんなに要らんだろうに。しかも制限する方法がわからない。機種によってはBIOS設定で出来た気がするのだが、U/B50にはそんな項目はない。
やむなく、GMA500ドライバを無効化して使っている。この状態では液晶のハードスペック、1280*800は使えない。しかし、1024*768では使えて、画面が多少滲むくらいなので、とりあえずはこれで我慢するべきか。このサイズでは、ModernUIなアプリが最低限使える。
とりあえず、少しだけフォントに滲み感が出るくらいで、実用的な空きメモリを確保できるので、この状態で使うつもりだ。
改めて見るに、LOOX U/B50のサイズと、反転するタッチ画面の構成はいいものだな。非力なのはどうしようもないが。
2012年11月01日(木曜日)
23時55分
コンピュータ
天気:晴れ(風強し)
夜中、Windows8のセットアップが進捗していたので、起きだして続行。各種デバイスも認識してくれて、あまり問題なく使用可能状態になった。それでもドライバがロードされなかった不明デバイスに関しては、LOOX UのWindows7化の記事を手がかりに当て終わった。
問題はいくつか残ったが、基本的にWindows8が使用可能になった。
まだインストール直後の、余計なアプリが入ってない状態だからというのもあるが、動作は結構軽快。WindowsXPと差を感じないほどだ。ってか、そもそものVistaに比べれば軽やかですらある。
やはり慣れないのが、Modern UI。スタートメニューのような始原のポイントが無いのは、何をするにもストレスが溜まる。Metroアプリ画面とデスクトップとで、様々な挙動が変わるのも難だ。
まあ、LOOXはいいのだが、問題はそのネットワーク認証化の問題で、うっかりMS Liveのメールアドレスを変えたところ、WHS2011の方を見ているDDNSに影響が出たことだ。一回、DDNSへの登録を削除して、登録し直さねばならなかった。なんでも一つのアカウントでというのは、Googleもそうだが、ちょっと怖いものがある。