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Strange Days
2001年03月22日(木曜日)
11時59分
音楽
天気:春霞の晴れ
一昨日、「ちわきなおみ」のさとうきび畑、などと書いたが、もちろん「ちあきなおみ」の間違い。紛らわしいんだよ! いや、それを狙ってるんだろうが。
「ちわきなおみ」のさとうきび畑も聴いてみたい気がしなくもないな。
2001年03月20日(火曜日)
17時55分
音楽
天気:晴れ(雲が多い)
NHKで、朝の8:35から「みんなの歌40周年記念コンサート』をやっていた。大御所北島三郎を中心に、ボニー・ジャックス、榊原郁恵などのベテランから、最近のBEGINまで、満遍ない出演者だった。
休日のこんな時間に起きていられるわけがない。ということでビデオに録画して、後で再生した。これは掃除しながら見たので、あんまり詳しく見てなかったのだが。森山良子の生「さとうきび畑」やってくれたが、これはちわきなおみの方が好きだという人の気持ちがちょっとわかった。ちょっと明るすぎるのだな。
後でもう1回見ようっと。
2001年03月18日(日曜日)
23時55分
音楽
録画しておいた「土曜スタジオパーク」を見た。1月終わりにやった「みんなのうた特集」の第2弾をやることになっている。
出演したのはペギー葉山。なんでも、一番みんなの歌を歌っている歌手なんだそうな。もう一組、あの「タチツテト手を」のヘンリーバンド with Mも登場していた。演奏はプロだが、歌う方は初挑戦なので苦労したとか。
番組では過去の放映曲を流していたが、びっくりするほど古い曲もちらほらと。それより懐かしかったのが、みんなの歌のタイトルジングルだ。'70年代のあれは、学校のテレビでよく見ていたよなあ。'80年代のものが記憶に無いところをみると、この頃から見なくなっていたようだ。それが今になって夢中になってしまうとは。人間の嗜好というものは計り知れない部分があるものだ。
2001年03月04日(日曜日)
21時25分
音楽
そういえば前節のみんなの歌も今節のも、感想を書いてなかったな。
2000年12月節分。
「ラーメンどんぶり流れ歌」。湯原昌幸か、懐かしい。城之内早苗も懐かしいの範疇ではあるが、湯原昌幸とでは懐かしさのスパンが違う。
「風がくれたメロディ」。リチャード・ボネというのはジャズマンらしいですな。フォリナーな人らしくたどたどしい、しかし妙に惹かれる歌である。
「おつかれさん」。なにわ言葉の楽しい歌。アニメも楽しいな。
再放送分は定番の寒太郎と前節の「小さな手紙」の他に、初見の「しあわせのうた」。榊原郁恵の、だからなんだという歌だが、ほのぼのとはしている。しかしこれ、後でビデオに残し忘れてたんだな、トホホ。
今節分。
「ここでまたあおう」。歌手の亀淵友香&Voice of Japanというのは初見だが、確かな技術を持つゴスペルグループらしい。吉良敬三のアニメも良い。今回、回るオブジェクトが見どころか(笑)。このグループ、俄然興味が湧きました。歌そのものは、卒業シーズンにあわせたものですな。
「高校三年生」。これも卒業ソング。
「タチツテト手を」。今節最大のヒット。キャラデザインがしりあがり寿、振り付け(?)がラッキィ池田という、いったいどうしてこんな組み合わせになったのか謎なアニメーションも良い。バンドの演奏も、このまま丘を越えていけそうな勢いだ。
再放送分は、全て再見なので略。でも「まっくら森の歌」をやってるよ。
というわけで、今節の満足度は高いぞっと。