Strange Days

2009年07月19日(日曜日)

名古屋~京都ツーリング2日目

22時07分 自転車 ( 自転車旅行記 ) , デジタルカメラ , 天気:くもりのち雨

 あまり見所の無い二日目。そもそも強い南風に悪戦苦闘の道行きとなった。
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2009年07月18日(土曜日)

名古屋~京都ツーリング1日目

22時44分 自転車 ( 自転車旅行記 ) , デジタルカメラ , , 天気:くもり時々晴れ

 初日は名古屋から長浜までの100km弱。見所は関ヶ原と、中山道旧道の風景だろう。
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2009年07月16日(木曜日)

関ヶ原越えを睨んで

22時20分 自転車 ( 自転車旅行検討 , 自転車散歩 ) 天気:くもり

 今日も定時で退け、藤沢経由で帰還した。暑いが、南風に汗がどんどん乾いて行く。むしろ、境川沿いに入ってからの虫が不快だ。
 さて、土日月と名古屋~京都を走るのだが、予報は優れない。そうすると泥よけ付きの自転車を選択したくなる。BD-1、SatRDay、そしてBromptonだ。走行性能と尻の負担を考えるとSatRDayだが、輪行を考えると気が重い。ううむ、MR-4Fでも後ろの泥よけは付けられるので、凌げるかな。
 とりあえずBromptonも視野に入れて、持って行く物を選別し始めた。しかし予報がころころ変わるので、気が休まらない。きっぱり雨なら、いっそうのことBromptonで輪行しまくりなのだが。

2009年07月12日(日曜日)

泉の森~海軍道路

20時29分 自転車 ( 自転車散歩 ) , デジタルカメラ 天気:まあまあ晴れ

 今日は夕方というには少し早い時間、EPIC号で出かける。泉の森公園を訪問するつもりだった。
 着いたのは16:30を過ぎたところ、古民家園は、あれ、もう閉園だ。すごすごとしらかしの家に向かう。
 木橋に上ってみる。菖蒲が生き残ってないかと思っていたのだが、既に完了状態だった。沼地を歩き回って、を撮る。
 泉の森から境川に復帰し、海軍道路に抜ける。ちょっと小腹が空いたので、コンビニで買ったパンをかじりながら、夕景を愛でた。昨日今日で、多分500円も使ってないんじゃないか。
 イレクターの検討と小型送風機の見繕いのため、日向山のケーヨーデイツーに立ち寄った。倉庫部屋のレイアウトを考えつつ、イレクターの構成を考える。後でカタログを見ながら深慮すべし。
 店を出たところで、夕陽に遭遇した。今日は結構スケールを感じる。

2009年07月11日(土曜日)

境川を散歩

21時09分 自転車 ( 自転車散歩 ) , 暮らし , デジタルカメラ 天気:晴れ時々くもり

 ディープな自炊モードに切り替わってきたせいか、最近は外食を全くしない。冷蔵庫の中に何がしかの食材、作り置きがあるので、あまり困らないのだ。これはこれで味気ない。
 今日の昼も内食だったので、下手をすると一日中部屋でゴロゴロしていかねない情勢だ。それはさすがにナンなので、夕方に出かけることにした。って、いつものパターンに陥ってる!
 ともあれ、BD-1で散歩に出かけた。BD-1って、他の自転車から乗り換えると"怖い"のだ。なにか不安定さを感じる。これが、BD-1が売れているにも拘らず、かなりの頻度で手放されている原因なんではないか。
 ともあれ、8年も乗ってきた愛車だ。僕は手放す気はない。置き場も広がったことだし。
 境川で、花畑を撮る。今日はGX200を持ってきた。望遠で寄れないカメラだが、僕にとっては失敗写真の少ない、使いやすい奴だ。次世代で望遠10倍くらいまでカバーしてくれたら、きっとうれしくて泣いてしまう。*1
 南端休憩所でBD-1を撮る。実は、出掛けにサドルを調整している。なんだか物凄く高い気がしたのだ。実に25mmほども下げて、やっといい感じになってきた。おかしいな、別にサドルを変えたわけではない。ってか、以前は良く回せていたな。確かに筋力が落ちると、ペダルを遠く感じる傾向はあると思う。でも他の自転車では調整なんて不要だった。なんでBD-1でだけなんだ。不思議な、夏の怪奇現象だった。
 北上中、ずっと西空を眺めていたが、やはり雲が多すぎてきれいな夕景を醸し出さない。雲が切れたときに撮ってみるのが関の山だった。
 ふと、サイクリングロードに沿って位置する田の神が気になった。寄って撮ると、暗い空と併せておどろおどろしい雰囲気だ。
 帰宅して、とりあえずカレーを鋳造。時間がかかってイヤン、お腹空いたのになかなか食べられない。

2009年07月10日(金曜日)

境川回って帰宅

19時52分 自転車 ( 自転車散歩 ) , 思考 , デジタルカメラ 天気:くもったり晴れたり

 夕方は、昨日に続いて境川周りで帰った。
 時期的に、確かに暑くなってきてはいるが、まだまだ脳が煮えるほどではない。EPICを昨日と同じルートで走らせる。微妙に漕ぎが重い気がする。そろそろチェーンの潤滑油切れか。
 境川に入り、下流の自販機で一服する頃にも、まだ空は明るい。ただし、雲が多くて、夕日は拝めそうになかった。と思いきや、北上し始めるとあれよあれよという間に雲が切れ始める。無事に夕日を見送れそうだ。
 湘南台を過ぎ、西の丘が低まったところで、再び日没に遭遇する。雲が多いおかげで、最近になくきれいな夕景を醸し出している。うん、これはいい。
 今日も一日老いてしまった。その分賢くなったかといえば、そうは思えない。無駄な一日だったといえば、そうかもしれない。でも、その終わりにこんな風景を見ていられたのだから、決して悪い話ではないじゃないか。
 もう一枚撮ろうと、Xacti CA6を取り出すと、電池切れ。まあ、こういうこともある。ってか、電池切れ間近だったのだから、早く充電しとけよな。代わりに、W62CAで一枚撮っておいた。200万画素でも、ウェブ用に縮小するなら差は感じない。