Strange Days
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2015年6月08日(月曜日)
暮らし ,
自転車 (
自転車いじり )
23:38:00
天気:くもりのち雨
昨夜、復活作業を終えたEPIC号で、通勤。
EPIC号購入から、既に12年以上が過ぎた。さすがにあちこちボロボロだが、フレームに不安はないし、サスもまだまだ使えそうだ。
タイヤの印象は、「いいね」だった。今まで、26HEのスリックは、同じパナのT-Servだのマキシス、IRCのものを使ってきた。それらに比べると、路面のコンタクトが割とソフトで、走行はずいぶん軽い。いや、そこはホイールの差もあるんだろう。でも、路面追従性にまったく不安を感じないくらい吸い付いてくれるのに、走行感がこれくらい軽いのは大したものだ。値段なりのものはあると思った。
帰りは、藤沢周りで帰りたかったのだが、雨雲が近づいている。急いで帰宅して、ほどなく、雨が降りだした。遂に梅雨入りだ。
2015年6月07日(日曜日)
自転車 (
自転車いじり )
23:52:00
天気:くもり
EPIC号を復活させねばならぬ。
まずタイヤを交換。新タイヤは、パナのCroser。結構高価だが、通勤で時期によっては毎日使うタイヤだ。ケチるのは止めだ。
これをWH-R540にはめ込む。かつて無いほどきつかったGeax Roadrunnnerと異なり、するっと簡単にハマる。やはり、奴がキツすぎだったのか。
タイヤ周りの交換はさくっと終わり、ついでにブレーキの調整に手を出した。しかし、これに意外に手間取る。片効きを補正するのに、小一時間かかった。
最後に、ダメダメな変速系を。ダメダメではあるが、よく使う4速分くらいは使えるように調整してあったので、あまり必要性を感じなかったのだ。
RDを調整してみる。トップ側が1速分も狂っているのに驚き、調整する。RDはいい感じに仕上がった。
しかし、FDはどうしようもない。扱いが荒かったからか、もう5年ほども可動させてなかったからか、大幅に狂っている。まあこちらは外していいくらいだからと、とりあえずミドルとインナーを使えるくらいには調整しておいた。FD変えないと無理っぽい。
これでEPIC号復帰準備は整った。明日はこれで出社する。
2015年6月01日(月曜日)
暮らし ,
自転車 (
自転車いじり )
22:38:00
天気:晴れ
今日もMR-4で出勤。EPIC号復帰作戦用のタイヤは届いているのだが、遊びすぎて土日に作業できなかった。MR-4はなにかと便利だが、通勤には段差をガンガン乗り越えて行ける、MTBが向いていると思うのだ。
なぜか定時後に会議を入れられて、帰宅はやや遅かった。
2015年5月25日(月曜日)
自転車 (
自転車いじり )
23:12:00
天気:くもり
さて、EPIC号のタイヤを、というかホイールを交換しよう。
WH-R540に、GeaxのRoadrunnerというタイヤをはめ込んだ。のだが、これがまた、未だかつて無いくらいにキツイ。過去、BD-1で大いに苦労したStelvio(初期型)に匹敵する。なにせ、やわなプラスチック製タイヤレバーでは、間違いなくへし折れるほどだ。手で入れるには、タイヤを湯煎して、ビードワックスを使わねば無理だ。それはつまり、外出中にパンクしたら、修理はまず無理ということ。
しかし、最終兵器がある。最近、何を思ったか、Topeakのタイヤレバー数種を一括で買ったのだが、中でも最強なのがSuper Steel Tyre Lever。その名の通り、鋼製の大型タイヤレバーで、重量も強度も最強。これに勝てるタイヤはあるまい。問題は、これを使ってはめ込んだタイヤが無事かという点だが。
ともあれ、これで押しこむ。一応はリムと当たる部分に保護材を貼ってあるのだが、それでもリムが削れそう。ともあれ、グイとばかりにねじ込んだ。
さて注気。あ、チューブが逝ってる……。タイヤを押しこむ際に手加減が出来ないので、チューブをどうしても痛めてしまうのだ。だめだ、このタイヤはダメだ。使えない!
とりあえずタイヤを外し、別のタイヤを購入する気になった。ふと、このR540がキツイだけなんじゃないかという気がした。そこで、古いホイールにはめてみると……。やっぱりキツイじゃん!(独り暴動) だめだ、このタイヤは二度と買わん!
結局、一度も使用しないまま、Geax Roadrunner2本+R-Air1本がゴミになってしまった。今回は痛い勉強代だ。といっても、このタイヤは特に悪評も無かったので、事前にこうなるなんて分からなかったろうが。
早速、代替にパナのスリックを発注した。今度は、まともなサイズで来ますように。
2015年4月26日(日曜日)
自転車 (
自転車いじり ,
自転車散歩 )
20:49:00
天気:晴れ晴れ
昨日は全く乗れなかったので、今日は自転車に乗るぞ。ただし、境川を走るだけだがな!
大いなるマンネリズムは人生に通じると釈尊も申されたが、今日の場合は時間的な要素がああしてこうなので、こういうわけで境川にならざるを得ない。真に人生の機微というものは、概ね境川に収束しているのである。
というわけで、珍しく、午前という早すぎな時間に、境川に出た。乗車はポケロケ。今日、パッキングして送り出してしまうので、その前に調子を見るのだ。
日が高いと、あらゆるものが瑞々しい。
路傍の躑躅も、実に鮮やかではないか。
日が頭上高い境川は、最近専らな日の傾いたそれとは、また一風違って見える。
どうせなら、と遊行寺に向かう。ここの参道は脇に子院や墓地があり、墓地には
小堂もちらほら。
この大刹は、いちいち
佇まいが美しいので弱る。
本堂向かって左の小径を進み、歴代法主の墓を通り過ぎると、徳川家縁の
宇賀弁才天がある。日差しが、実に夏だ。
ポケロケの状態は、思った以上によろしい。このままパッキングしてしまおう。
帰宅して、ポケロケをばらすと、
トラベルケースに詰めていった。ポケロケは、SatRDayよりも、よほどパッキングしやすい。問題は、隙間になにを詰めるか、だ。自転車用の工具、雨具などの自転車アクセサリー、着替え、サイクリングシューズ、折りたたみヘルメットを詰める。これでも、まだまだ詰め込めそうだ。後は、バッグをどうするか。ちょっと考えてみたのだが、現地では基本的に2泊分程度の荷物で行動するので、OrtliebのVario一つで間に合う。Varioは現地まで背負ってゆくので、余計なバッグは要らない。この状態で発送することにした。
トラベルケースを1kmほど離れた、黒猫の営業所まで引っ張ってゆく。引きやすそうなコンダラといった外観と相まって、謎の苦行に耽るおっさんという観があった。
無事発送し、一拍置いてから、また境川に。また行くのか。しかし、なんだか夕陽を見たい。今度はピナレロくんで。微妙なポジションの違いも相まって、走行感は結構違う。
夕陽は、雲が無くて、しかしエアロゾルがやや多かったので、スッキリとしたもの。ポケロケと
ピナレロくんを、改めて比べると、ホイールの大きさが目立つ。フレームを畳めないことも相まって、これはやはり旅行には連れて行きづらい自転車だ。
2015年4月24日(金曜日)
暮らし ,
自転車 (
自転車いじり ,
自転車散歩 )
21:48:00
天気:晴れ
朝、今日はジテツーしたい。ということで、EPIC号を引っ張りだしたのだが。それをラックから床に置く時、『むにゅ』という感じの嫌な感覚が。
確認すると、やはりパンクだ。後輪の空気が抜けている。ええい、こんな時に。
時間がない。EPIC号にはSPDペダル付きなので、履いている靴はシマノのSPD対応サイクリングシューズだ。ピナレロくんに変えるには、靴を履き替えねばならない。ならば、ラックに掛かっている他のSPDペダルな自転車を使おう。SatRDayは論外。夜の走行を考えると、ポケロケじゃなくて、MR-4を採りたい。MR-4出動。
急いでラックから下ろし、会社に向かう。幸い、走行感はEPIC号よりもむしろ軽いので、時間的には全く余裕だった。もっとも、通勤路は荒れた路面が多く、MR-4だとちょっとつらいのだけど。
帰路は、久しぶりに、藤沢回りで帰った。ハブダイナモと準ロードバイク的な乗車感のおかげで、距離を乗るにはEPIC号よりも快適だ。ただし、荒れた路面が多いのがなあ。
週末には、EPIC号の処置をしなければ。そろそろ、ホイールを変えてもいい頃だ。
2015年3月09日(月曜日)
ゲーム ,
自転車 (
自転車いじり )
22:45:00
天気:暖かかったが寒くなってきた
ゴーヤを筆頭とした潜水艦隊は、あまりにオリョクルを回しすぎて、そろそろゴーヤ135を筆頭に、軒並み130台に突入しつつある。このままでは筆頭の翔鶴さんを抜いてしまいかねないので、ここらで隠居させることとする。とはいえ、いきなり全艦を隠居させたらオリョクルを回せなくなるので、筆頭ゴーヤから順に第2陣を育ててゆくことにする。とりあえず、Lv10まで育ててあったゴーヤ2を組み込んだ。これでも先制雷撃はできるので、平駆逐艦ならば狩れるのが心強い。
もう一つ、ピナレロくんのタイヤを、買い置きのミシュランPro3(ライトブルー)に交換した。ミシュランのいいところは、圧を少し低くできるので、注気が少し楽なのと、乗り心地がいいことだ。色も水色系なので、同じ系統のピナレロくんには合っている。これをしまなみに担いでゆく前に、ワックスはがしのなじませ走行をしておきたいところだ。今週、自転車通勤に持ちだしてもいいな。
2015年3月08日(日曜日)
暮らし ,
自転車 (
自転車いじり ,
自転車散歩 )
21:47:00
天気:雨時々くもり
今日も雨。なので、E-M5iiをいじりつつ、のんべんだらりと過ごす。少しは実になることをしろよ!
意識高い系の人々に糾弾されそうな時間を過ごしつつ、夕刻。ふと外を見ると、雨が上がり、陽が顔を出している。外に出るチャンスだ。E-M5iiを担ぎ、ピナレロくんで境川へと急いだ。
通常、境川へは、自宅からは長後街道を北に外れた筋から、泉区役所北遊水地を抜けて行くルートを通り、境川へは長後街道を1本北に外れた橋から接近する。しかし、時間がないときは、長後街道を西進し、横浜市道環状4号を南下、境川遊水地へ東から接近するルートを撮ることもある。今日がそうだ。概ね状態のいい舗装路なので、タイヤの状態がよく分かる。それで、この時に気になったのが、周期的に振動が来ることだった。路面からの振動をそう感じているだけなのか。何度かタイヤの圧を見たが、別に下がっているわけではない。不思議だな、と思いつつ、情報センターの駐輪場にピナレロくんを掛けた時、タイヤの異変に気づいた。アイヤ~、
ポッコリ膨らんでるアルヨ!
そりゃあ、周期的な振動も感じるわけだ。このタイヤは、そもそもピナレロくんを買った2011年秋から交換もせずにつけっぱなしだったもので、もう3年半は経っている。走行距離も、いくらピナレロくんが近距離戦用の体たらくといえど、5000kmには達しているはずで、なにかの問題が起きても不思議ではなかった。現に、問題が起きた。
とりあえず、空気を抜いて、タイヤの状況をチェックした。問題の箇所は、内側から見るとビードがヘロヘロになって、外側に膨らんでいる。これはアカンな。ここから引き返すより無く、しかし車道を激しく走りたくなかったので、サイクリングロードをゆっくり戻っていった。途中、果樹園で見かけた、
これは杏の花だろうか。
帰宅後、タイヤ交換せねばならないが、ちょっと面倒な場所に収めてあるので、また後日。ピナレロくんも、そろそろ大整備の時期だ。
2015年1月31日(土曜日)
暮らし ,
コンピュータ ,
自転車 (
自転車いじり ,
自転車散歩 ) ,
食
22:20:00
天気:晴れ
前夜、というかむしろ早朝というべき時間帯だったが、VAIO Proのトラブルに遭遇し、その始末に明け方まで掛かってしまった。Windows Updateに”TOSHIBA - Audio Device, Other hardware - Bluetooth V4.0 Module"というのが落ちてきたので、何の気なしに入れた所、Bluetoothデバイスが一切使用不可になってしまったのだ。間が悪いことに、恐らく炬燵の暑さからだろうがタッチパッドがしばしば誤動作するので、切ってあった。つまり、ポインティングデバイスを一切使えない状態になってしまったのだ。
仕方ないので、苦労してキーボード操作のみでタッチパッドをONし、事なきを得た。しかしよく考えると、その辺に転がっているUSBマウスを繋げば良かっただけではないか。深夜の余裕のない時には、しばしばトンマなことをしでかすものだ。
その余波で、目覚めはほぼ昼前。寒いなあ。でも、境川に出かけて、サカちゃんと戦わねば(義務感)。お腹も空いたので、長後のCoCo壱番屋に向かった。カレー食べたい。
ピナレロくんをココイチに走らせていた。途中、和泉川の河川段丘を超える辺りで、ちょうど道路工事中で、段差をドンドンと乗り越える破目になった。特に異常も感じないで走っていたが、境川沿いに出た辺りから、今日にハンドリングが安定しない感じが強まってきた。うーん、風が強いからな、などと呑気に走っていたが、その感じはどんどん強まる。まさか、と思ってタイヤを確かめる。やっぱり、パンクだ! 前輪の空気圧が大幅に低下している。即、シュー、なタイプではなく、ややスロー系。とりあえず注気してから、ココイチまで走った。
とりあえずカレー。ココイチではグランドマザーカレーとか言うのを食べたが、まあ、これよりはノーマルのポークカレーの方が好みだな。
食後、ココイチの駐車場を借りて、パンク修理。チューブを交換する。タイヤを調べてみると、パンク箇所に小石が刺さり、貫通しかかっていた。これが、段差乗り越えのショックでチューブを切ったか。
しかし、インフレータでの注気は疲れる。バルビエリの超細いやつで、確かに100PSI程度までは入るのだが、そこまでのポンピング回数が半端ない。それはうんざりなので、取り敢えず60PSI程度までは入れて、
夕陽写真を撮ってから、そのまま帰宅した。
チューブを修理する。パンク箇所を調べると、やはりタイヤに小石が刺さっていた箇所だった。パンク修理の手間を考えると、チューブ保護テープの類を適用した方がいいかもしれない。
2014年12月29日(月曜日)
暮らし ,
デジタルカメラ ,
自転車 (
自転車いじり ,
自転車散歩 )
21:46:00
天気:雨のちくもり
今日もだらだらと過ごすずら。
午前中、雨に見舞われるが、すぐに去ってゆく。路面がある程度乾くのを待ち、午後遅くにBD-1を境川に向けた。今日は泥除けが欲しかったから、この選択。
今日はあえて、一眼は疎かコンデジも持たなかった。Z3Cと、QX10のソニー変態コンビを持ってゆく。これは、年末年始には重いカメラじゃなくて、QX10だけで済ませたいという目論見があるからだ。
Z3Cのカメラは20M画素、QX10は18M画素だが、大差はない。世代が違うので、好感度性能などには差があるが、昼間の景色を撮る上で、大きな差はないのだ。大きな差が出るのは、レンズ系。スマートフォンの窮屈な筐体に押し込められたZ3Cに対し、QX10はコンデジとはいえ専用筐体に合わせて設計された光学系を保つ。手ぶれ補正も光学式で、25-250mmのズーム域を持つ。QX10の方が、世代が古い分、またスマートフォンからコントロールしなければならない点から、使い勝手は独特なのだが、物凄く小さなカメラという意味では、これまた独特のニッチを築いている印象がある。
残念ながら、雲は切れず夕陽は拝めない。鉄塔相手に試しどり。とはいえ、QX10は既に実用しているので、Z3C上のPlay Memories Mobileからの使い勝手を見るだけなのだが。
広角端では、こんな画角になる。これでも、たいていのコンデジの広角端が26mm相当であることを考えれば、広い。
望遠端ではこう。手ぶれ補正の精度は高く、250mm相当で暗い風景でも、ピタリと止めてくれる。10倍ズームが握りこぶしに包めるサイズなのは、非常に便利だ。
ただし、Wifi接続ということもあり、撮影時の確認画面は数秒更新になり、動く被写体にはどうしようもない。そういう場合は、AFを信じて、ファインダー無視でQX10側のコントローラを直接操作するほうが良いだろう。
帰宅し、BD-1を整備する。主にギア周りを、ギアフロスで磨いておいた。便利。
ちょっと変速が決まりにくい傾向があるので、調整しておいた。基本的に、シフターを6速に入れ、リア側の調整インジケータが一致するように調整すればいい。シフターにテンショナーがあるので、調整は実に簡単。
2014年9月16日(火曜日)
暮らし ,
自転車 (
自転車いじり )
21:55:00
天気:晴れ
早速、昨日整備したEPIC号で、ジテツー。ちゃんと整備した自転車は、軽く走るぞ。と言いたいが、なんか妙に重い。耳を済ませると、シューがリムに触れる音が続いている。行きは時間がないので、そのまま、重いペダルを踏んで、坂を超えた。
昼頃、グラリと揺れる地震。関東地方では日常茶飯事だが、この度にヒヤリとするのは、東南海地震、さらに関東直下というそれぞれの地震が、いつ発生してもおかしくない時期に来ているからだ。
帰路、シューを調整。昨日換えたのはフロントだけなので、フロントを見る。片効きになっていたので、それを解消した。しかし、走りだすと、まだ周期的に当っているようだ。改善はされているので、そのまま坂を越えて帰宅。再調整した。これでいいだろう。
2014年9月15日(月曜日)
暮らし ,
自転車 (
自転車いじり )
20:33:00
天気:くもり時々晴れ
3-5は、カッコカリオールスターズで望んでいたが、キラ付けするとかえって事故率が高くなる気がしたので、キラ付をやめて、翔鶴さん大鳳さんのスロットを烈風/烈風改5、彗星甲2、彩雲で埋める制空優先装備で望むと、安定してほっぽちゃんに届くようになった。体感上、浅いキラ付は、かえって事故率を増やすのは間違いないと思った。ただし、折角ほっぽちゃんにS勝利しても、ドロップする率そのものが50%程度なのは何とかならんか(激怒)。
さて、今日はEPIC号を整備したい。チェーンを洗い、ギアを外して洗う、のだが、今日は秘密兵器を使い、外さないで洗う。フィニッシュラインのギアフロスだ。木綿の30cm程度の太い撚り紐。これでギアをこすってやると、思いの外強力に汚れを吸い取ってくれる。これはいい。ひも状なので、手の届きにくいクランク裏などにも使えるのだ。
ついでに、ずいぶん減ってしまった、フロントのブレーキシューも変える。折角なので、在庫品のXTRグレードのを使うぜ。ここは手を抜けない。
こんなことしていたら、もう日が暮れてしまった。しかし、明日から再開するジテツーは、また楽しくなるだろう。
2014年7月08日(火曜日)
自転車 (
自転車いじり )
21:24:00
天気:暑くなってきました
馬車馬のように酷使してきたピナレロくんだが、そろそろバーテープが汚れてきたので、交換したい。いっそのこと、パーツも交換しようか。
交換したいのは、ハンドルバーとシートピラーくらい。サドルは、案外にいい具合なので、このままでいい。
ハンドルバーもシートピラーも、結構安いグレードのものなので、軽いものに変えたい。
問題は、もともとTeam Skyモデルなので、そのモチーフに合わせたいという点。白と青を主体にしたカラーリングのものじゃないと、浮いてしまう。そうすると、選択肢は狭いな。
こんなことを考えていると、もう今のままでいいやという気分になる。元々、5年も乗ったら乗り換えるつもりで買ったのだから、このまま通すのも手だ。困っていることなど無いのだから。
まあ、これというカラーリングのパーツが見つかったら、考えることにしよう。
2014年5月29日(木曜日)
自転車 (
自転車いじり )
22:45:00
天気:晴れ時々竜巻警報
Bromptonに限らないが、JRの輪行規則厳格化によって、自転車の輪行スタイルを一部考え直さねばならなくなってきた。
JRの規則のうち、持ち込み物件のサイズ『3辺の和が250cm以下』というのは、後輪を外さない輪行形態だと引っかかりそうだし、『専用の袋』を用いるべしという規定は、トレンクルなんかでよくやるゴミ袋輪行が抵触しそうだ。
中でも、JR旅客営業規則には無い『完全に包装』という要件は、ハンドルやサドルを露出させての輪行、そして特に大問題ないわゆるコロコロ輪行への抵触が考えられる。
事実、最初に問題化したのは、Bromptonのコロコロ輪行だ。輪行状態の車体下端を開けてカバーできるイージーカバーを用い、輪行状態でのコロコロ移動を可能にするスタイルは一般的だし、Bromptonでこれを使わない人はむしろ少数派と思えるくらいだ。ユーザーがそもそも多いのだし、輪行の便利さに直結している点なので、最も顕在化しやすい車種とスタイルだったのだろう。BD-1もコロコロ輪行は一般的だが、コロコロはあくまでもオプションなので、Bromptonほどには顕著化しないのでは無かろうか。
となると、拙Bromptonめも、コロコロ輪行に関しては考え直さなくてはならない。別にコロコロを捨てる必要は無いのだが、駅構内でのコロコロ移動はもはや不可だとすると、今のように立派なキャリアはいらない。我がBromptonに着けている日東キャリアの意義は、倒錯しているがコロコロのし易さとお座りの安定性なのであって、一度として荷物を載せたことは無いのだ。
キャリアを外し、もっとコンパクトにしてしまえば、フルカバーでの輪行がやや楽になる。キャリアがなくても、コロコロ自体は可能なので、空港などで長距離を持ち歩かねばならない場合にも、それほど困らない。完全に担ぐ必要を考えれば、コンパクトでぶつかる部分がないこと、多少の軽量化は助かる。
なんといっても、トラベルケースでの遠投の可能性が拓けてくる。手元のBikefriday用で以前試した時には収まらなかったが、キャリア無しならあるいは。また、Brompton専用ではなくとも、大サイズのトラベルケースになら入るだろうから、ポケロケの収納も考えた別のケースを買ってはどうかと思っている。
とりあえず、キャリアの撤去は決定事項だが、唯一弱るのが、キャリア後端に埋め込んでいるリアライトだ。これは、泥除けの上か、クランプ部をどうかして載せるしかなさそうだ。悩みどころだな。
2014年5月15日(木曜日)
暮らし ,
自転車 (
自転車いじり )
22:28:00
天気:雨止んで晴れ
今日も地下鉄通勤。まだ湿っぽい。でも、帰る頃には、乾いてるんじゃないかな。
さて帰宅後、Bromptonのリアライト点灯不可現象の原因解明に乗り出した。といっても、あり得るのはフロントライト経由で繋いでいる電力線だ。切断部を止めているテープを剥がしてみると、やはり銅線をつないだ部分が離れている。ハンダ付けしたいのだが、すぐには見つからないので、元のようにテープで止める。これ、仮止めのつもりでこうしてたんだよな。時間がある時に、ハンダ付けしておかないと。
これで前後のライトが復活した。Bromptonに関しては、変速系やワイヤ、グリップのメンテナンス時期に来ているのだが、今週末に出番があるので今週は無理だ。帰ってきてからやろう。
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