Strange Days

何か視線を感じる

2000年08月31日(木曜日) 17時44分 暮らし 天気:久しぶりに雨のちくもり

 新しい座席は職場の水場のすぐ傍だ。この水場、昼時になると歯を磨く人々が群れるところなのだ。以前は水場の傍はマシン置き場だったので、歯磨きの面々はなんとなくマシンの方をボーっと眺めながら歯を磨く癖がついてしまったようだ。今、マシン置き場の跡地には僕を含む面々がいる。歯磨き連の習慣は変わらない。おかげで昼時になるたびに歯磨き連になんとなく眺められるという状況が発生してしまうわけだ。なんとなく視線を上げづらい状況で困っちゃう。
 水場との仕切りの高さが視線を妨げるでもなく、しかしもたれるにはちょうど良すぎるのも一因と思う。仕切りの上端に有刺鉄線でも張り巡らせてはどうか(危ないって)。いっそ、昼時にはなにかパフォーマンスをやって歯磨き連からおひねりを頂戴するか(芸人か)。


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