Strange Days
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リモートデスクトップにしてみた
2006年02月09日(木曜日) 22時39分
コンピュータ
天気:好天が続きそうだ
同時にCPU切替機に繋ぐと、ノイズが乗るのかP4マシンの方がブラックアウトするという恐ろしい現象ゆえに、VNCでの運用を強いられていたAMD64機だが。そのVNCの画面更新が、あまりに重いので、別の手段を取ることにした。といっても、結局は遠隔操作の類だが。
AMD64機の方はXP Proなので、リモートデスクトップを使える。ということで、リモートデスクトップのクライアントを、P4マシンに入れることにしたのだ。
通常、リモートデスクトップクライアントは、XP ProのインストールCDに入っている。これを、クライアントを入れたいマシンに入れ、自動起動させると、リモートデスクトップのインストーラが起動するのだ。Windows95以降の機械なら、何でもいいはず。ところが、我がXPは64ビット版なので、インストーラが『32ビット? ケッ、そんなクソマシンじゃ俺は使えんぜ』などとほざくのだosz
うーん、クライアントは無いかなと、MSのサイトを探してみたところ、ちゃんと単体コンポの形になっているそれを発見した。インストールすると、XPなAMD64機をリモコンできるようになりました。実はP4機で用は足りるから、こうまでして使わなくてもいいんだけど。
しかし、100Baseでこのもっさり具合なんだから、インターネット越しではちと使えんかも。
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