Strange Days

いつものようにぐうたらな朝が来た

2000年11月25日(土曜日) 20時42分 コンピュータ 天気:どちらかというと晴れているかも

 さて、いよいよ9連休であります。この休暇の間にあれやこれやしようではないかと壮大な企画をぶちあげはするものの、いつものように竜頭蛇尾、いや蛇頭蚯蚓尾に終わることは必至の情勢である。これではいかん! ちゃぶ台返しを決めながら俺様は思うのであった。なにか明日のためになることをしなければ。とりあえず左の拳をねじり込むようにして打ちながら、そう思うのである。
 まあとりあえずマシンはどうにかしようではないか。やっぱり1号機、2号機の増強と新4号機の建造に踏み切ろうではないかと思うのであった。1号機はOS/2をゴロゴロ転がしながらメールやネットニュースを引き受けているインターネットアクセス機兼ファイルサーバだ。用途としてはユニプロセッサでも十分だから、これをAthlon1GHzに載せ変えちゃえ。2号機はヘビーなゲームやらアプリやらが走っているNT機だが、これはデュアルの方がなにかと嬉しいのでPentium3プロセッサ800MHzをデュアル化する。新4号機はWindows98かなんかを転がす主にレガシーアプリの機械になるから、これもP3/800辺りでいいや。メモリは2号機用に256MB/133MHzを二つ買い、今の128MB/100MHz二つのうち一つを1号機に、もう一つは新4号機用に転用する。そして現4号機はいよいよ退役させよう。いや、変なOSのテスト用にしばらく使い続けるのも悪くはないか......。
 とりあえずこれで、1号機でメールチェックをしながら、2号機で重いアプリやゲームを走らせ、4号機はその2号機でプレイするDiablo2のお相手をさせる体制ができる。完璧だ。3号機は従来通りSquidとSambaを走らせる。これはまた金ができたら、2号機から外すP2/400MHzのデュアルを載せ換えるというのもいいだろう。またメモリが要るけれど。
 しかしながら、こんなことをやってて、本当に明日のためになるのか!? やっぱり左の拳にこだわった方がましかもな。


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