Strange Days
Jump to navigation
夜トレでEL500を使ってみた
2004年04月15日(木曜日) 23時54分
自転車
天気:晴れやらくもりやら
仕事の山、というか丘状態で、微妙に忙しく、帰宅は22:00過ぎだった。でも夜トレ行くもんね。EL500の使い勝手を確認したいので、EPIC号で出走した。
EL500をハンドルバーに取り付け、夜道を走っていった。やはりというか、EL300よりは明るい感じがする。中心の明るい部分がなぜか円ではなく、まるでコウモリのような形になる。これは発光体そのものが円形ではないのと、レンズで拡大しているためだろう。レンズのパターンは、電球タイプのように左右に伸ばすものではなく、ほぼ円対称に拡張するもののようだ。ハンドルバーに取り付けるものが多い僕の場合、ライトは必ずしも通常の取り付け方向になるとは限らず、左右に傾けて、あるいは立てて取り付ける場合もありうる。そういう時、従来のバルブ型の左右拡幅型パターンだとちと困ることがあるのだ。そういう意味で、円パターンの方が助かる。
明るさは、夜道でも、20km/hくらいで走るのなら問題は無い。ただし、より高速となると、暗い場所の通行人が見えなくてヒヤリとしたこともある。スポーツ目的にはまだ力不足だ。もっとも、そういう用途には、HL-1500でもまだ力不足で、10W級のバッテリーライトにお出まし願わねばならないのだが。あるいは、EL400と組み合わせ、EL400を前方障害物照射専用に使えば、もっと高速でも使えるかもしれない。
1時間弱、妙に雲が多い空模様を気にしつつ走り続け、帰宅。
Add Comments