Strange Days
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そういえばみんなの歌
2001年03月04日(日曜日) 21時25分
音楽
そういえば前節のみんなの歌も今節のも、感想を書いてなかったな。
2000年12月節分。
「ラーメンどんぶり流れ歌」。湯原昌幸か、懐かしい。城之内早苗も懐かしいの範疇ではあるが、湯原昌幸とでは懐かしさのスパンが違う。
「風がくれたメロディ」。リチャード・ボネというのはジャズマンらしいですな。フォリナーな人らしくたどたどしい、しかし妙に惹かれる歌である。
「おつかれさん」。なにわ言葉の楽しい歌。アニメも楽しいな。
再放送分は定番の寒太郎と前節の「小さな手紙」の他に、初見の「しあわせのうた」。榊原郁恵の、だからなんだという歌だが、ほのぼのとはしている。しかしこれ、後でビデオに残し忘れてたんだな、トホホ。
今節分。
「ここでまたあおう」。歌手の亀淵友香&Voice of Japanというのは初見だが、確かな技術を持つゴスペルグループらしい。吉良敬三のアニメも良い。今回、回るオブジェクトが見どころか(笑)。このグループ、俄然興味が湧きました。歌そのものは、卒業シーズンにあわせたものですな。
「高校三年生」。これも卒業ソング。
「タチツテト手を」。今節最大のヒット。キャラデザインがしりあがり寿、振り付け(?)がラッキィ池田という、いったいどうしてこんな組み合わせになったのか謎なアニメーションも良い。バンドの演奏も、このまま丘を越えていけそうな勢いだ。
再放送分は、全て再見なので略。でも「まっくら森の歌」をやってるよ。
というわけで、今節の満足度は高いぞっと。
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