Strange Days

コンビニ開店

2001年06月21日(木曜日) 23時41分 暮らし 天気:雨でしょ、くもりでしょ

 朝、会社に向かう途中、長後街道に出た真向かいにあるマンションに目をやると、1階に準備中だったコンビニが開店していた。あれ、22日開店だと思っていたのに。
 帰路、立ち寄ってみた。入っているのはサンクス。確か、踊場交番前にもあったな。ここではラッキーなことに酒も扱っている。それ以外の品ぞろえはいたってふつう。なんか、電気屋はあるは吉野屋はあるはコンビニは出来るはで、この界隈は一気に便利になってしまった。きっと地価が高騰するだろうなあ。
 残るはPCショップと本屋と天文ショップと自転車屋が出来れば、もう100m以上歩く必要がなくなるのだが(プチ引きこもりだね)。
 夜、21:00前から、アフリカで観測されている皆既日食のストリーミング番組を視聴した。まだISDNなので56kbpsで我慢だよっ(おのれNTTめ)。最初のうちはRealPlayerG2で眺めていたのだが、皆既直前辺りにサーバーへの接続が出来なくなってしまった。G2でないRealでなんとか視聴できた。やっぱり、肉眼で見ないと感動は味わえないよな。
 その前後に、自転車で恒例のコースを走った。高回転低速運転を心がけていたのだが、帰宅した時の疲労感が違うような気がする。こっちの方が楽だ。その代わり全身から発熱していて、エネルギーを消費しているという実感はある。
 しらゆり公園からの下りで、前方をおばさん4人組が横隊を組んでしゃべりながら進んでいる。狭い道なので、通り抜けは出来ない。かといってベルで追い払うのも気がとがめたので、気づいてくれるまで徐行しつつゆっくり近づいた。やがてライトに気づいたおばさんたちは道を譲ってくれた。こっちも礼を言いつつ通過する。こっちの方が、強制排除より気持ちがいいよな。
 この辺りでライトが暗いことに気づいたのだが、案の定まもなく切れてしまった。とめて電池を換えることも無く、そのまま家まで突っ走った。しかし例の丘を登り、下る道は、真っ暗で怖かった。無理しないで電池を換えりゃ良かった。その為に換えの電池と携帯蛍光灯を持っているんだから。
 その後、酒を食らって就眠。


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