Strange Days

雪なので旅行の検討

2008年02月03日(日曜日) 22時45分 天気:雪のちくもり

 昨夜半から雨の音が変わったなと思ったら、しっかり雪になっていた。朝にはすっかり白銀の世界、いやかなりねずみ色や黒が混じっているが、とにかく雪が辺りを覆っていた。去年は全く降らなかったので、今年はふつうの冬に戻ったのかね。
 どうせ外には出かけるつもりが無いので、五月旅行の下調べを続行した。とりあえず、広島の兄に諮って、5/3に大三島ふるさと憩の家を確保しておいた。それと、これもスケジュール的には鉄板の四国カルスト天狗荘を確保しておいた。まだまだ部屋は半分空いているそうだ。シーズンなので割増を取られ、1万円を越えそうだ。夕朝食付ではあるが。
 問題は、その後をどう走るかだ。
 とりあえず、高知側に下ってから、四万十川に沿って走るつもりだ。天狗荘から四万十川源流地帯までは、源流への登り始めの船戸までが28km程度、そこから5kmで源流だ。天狗荘を早めに出たら、恐らくは昼過ぎには到達できるだろう。
 その後は四万十川に沿って下ってゆくのだが……。問題は、どこで止めるかだ。というのも、河口まで出てしまうと、実家に帰還するのが物凄く大変になるからだ。
 距離的に190kmを2日半なら無理は無い。しかし四万十川河口域から実家に戻るのは、半日どころか一日仕事になる。その点、予土線のどこかからなら、3h程度で松山に着く。くろしお鉄道の本数の少なさがネックになる。
 だから、4/29は窪川~大正のどこかで1泊し、翌日は江川崎まで四万十川を下って、そのまま宇和島に出てしまうつもりだ。すると松山までは簡単に出られる。後ろが決まってるので、こうせざるを得ない。宇和島もそれなりの観光地だし、ちょっと見て行っていいかもしれない。
 今のところ同行者がそんなに名乗り出ると思えないので、ほぼ一人旅だろうな。
 最大の山になる四国カルスト越えが、だいたい1200m程度の登りだ。これは麦草よりも少し低い程度なので、かつてなんとか麦草を越えたことを思えば、難しいことではないかもしれない。とはいえ、その翌日以降にどれだけダメージを残すかが問題だ。
 いっそのこと、SatRDayで行っちゃおうかと思ってもいるのだが。


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