Strange Days
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Arthur C. Clarke
2008年03月19日(水曜日) 13時01分
SF
天気:悪化中
*1
古典SF3巨匠最後の一角が逝ったか。
これで古典的SF作家は絶滅したのか。いや、まだだ、ブラッドベリが居るじゃん。
だが生涯一技術者としてSFを書き続けて、まだ新作出してくれるかなと思い続けたのはクラークだけだな。
今日は星でも見ながら一杯、と思ったら雨かい。
注1
日本だけで言われてたらしいが
--- コメント 5件 [
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] ---
あゆこ : ブラッドベリが居るじゃん。 →レイ・ブラッドベリ? 『ウは宇宙船のウ』の中の“雷のとどろくような声”を読んだところです。
Takemoto : そうそう。ブラッドベリというと近年はホラーで評価されてたりしますが、僕はやはりロケットの噴射熱で夏が来て、ロボットのおばあさんがヘリコプターで届けられて、消防士が図書館を焼き払って、火星の水面に未来の火星人が映る、それがブラッドベリですね。 『ウは~』は中学生の頃に読んだかな。『霧笛』の底なしの寂しさがトラウマになってます。あれ、他に憶えてないよ?
あゆこ : 『霧笛』はまだ読んでないのでこれからのお楽しみです!『雷の~』はタイムマシンで恐竜狩りをする話でカオス理論もからんでます。短い短編ですが「サウンド・オブ・サンダー」という映画になってます。
Takemoto : 映画化の話は目にしました。短編の方が映画には有利なのかもしれませんね。『火星年代記』なんか、冗長すぎてテレビドラマにしか出来ませんでしたから。 むー、久しぶりに読み返したくなったけど、いったいどの辺に埋もれているのやら。
伊能 : ホラーといえばホラーだけど河出文庫から出た「塵よりよみがえり」なかなか面白かったよ
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