Strange Days

ダメな上にもダメだった日

2004年01月24日(土曜日) 20時00分 暮らし 天気:晴れだったと思う

(あらすじ)昨夜、帰宅してすぐに寝入ってしまい、うっかり朝まで寝続けた竹本は......。
 さて、今日辺り、どこか遠出しようと思っていた。三浦半島一周しようか、あるいは往還しようか、あるいは宮が瀬に足を伸ばすか。明け方、夢うつつにそんなことを考えていたのだ。
 7:00にアラームをセットして、その通りに起きた記憶はあるのだが、はて、その先の事は記憶に無い。布団の外の寒さに負け、後5分、いや3分などと、ズルズル居座り続けていたような気がするのだが......。
 ふとふと気づいたのは、すっかり日の高くなった時刻。ああ、寝過ごしたかな、と思いつつ時計に目をやると、な、な、なんと、既に15:00過ぎではないか!(滅) これはいくらなんでも寝過ごしすぎである。意外に、先週末からの諸々の事象が、ダメージになっていたのかもしれない。これじゃあ、三浦半島はもちろん、近所にだって走りに行けない。ショックのあまり、僕はそのまま、またしても寝てしまったのだった!(また寝たんかい)
 日が暮れかかった頃、流石にこれではいかんと思い直し、起き出した。思うに、寝すぎて新陳代謝不足に陥り、気分が重くなっていたようだ。それが更なる睡眠を欲する(錯覚に陥る)デス・スパイラルへの入り口だったわけだ。なんてこった。
 これはヤバイと思い、新陳代謝を高めるべく、自転車に乗ることにした。といっても、ナイトランする気力は無かったので、ローラー台をしばらく回しただけだが。しかし、汗をダラダラかきながらローラー台を回していると、ようやく新陳代謝が活性化され、重い気分は吹き飛んでいった。
 しかしまあ、良く寝たことよ。口直しに、明日こそは湯河原ツアーの下見に出かけようと思う。


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