Strange Days

Windows7にゲームを入れてみる

2009年10月26日(月曜日) 23時10分 コンピュータ , ゲーム 天気:雨

 最低限必要なアプリ、ツールは入れたWindows7。安定しているようだが、一つ問題があった。スリープからの復帰時、Logicoolの無線マウス(Nano Mouse)との接続が復帰しないのだ。Logicoolの最新ドライバを当ててもだめだ。マウスはこれっきりなので、これが復帰時に使えないとすると、なにかと弱る事態になる。仕方ないので、当面はスリープではなくて、いちいちシャットダウンする運用をするしかない。これでも、一番状態を再現して欲しいブラウザが、セッションマネージャのおかげですぐ再現されるので、起動時間が延びること以外に問題は無い。
 さて、まだいくつかのアプリ*1を入れてないが、その前に一番相性の厳しいアプリ、ゲーム類を試してみたい。
 まずZDOOM。これがいきなりダメダメ。ゲーム画面になると、画面に横方向のノイズがひっきりなしに入るのだ。うーん、これは古いバージョンだし、DOOMクローンの開発者の多さを考えるに、そのうちにちゃんとWindows7に対応したエンジンが見つかるだろう。
 次にDiablo2。DOOMも息が長いが、これももうじき10年選手だな。こちらはするっと入る。別に設定しなくても、battle.netにはつながって、アップデートは掛かった。ゲーム自体も出来る。
 しかし、Diablo2は描画エンジンがglideに最適化されている関係で、これほど強力な環境*2でも、描画自体はFPSが低下しやすく、時々画面を見難くなる。そこで、どこぞで手に入れたglideラッパーを適用してみた。だが、ビデオテストまでは通ってglideを指定できるのだが、いざゲーム開始となると画面描画が始まらず、真っ暗な画面のままダンマリを決め込んでしまうのだ。これをWindowsXP(SP3)互換モードに指定すると、デスクトップ画面のまま、やはりダンマリを決め込んでしまう*3。これではゲームにならないので、Direct 3Dモードに戻した。これでもゲームは出来る。しかしglide互換モードでの滑らかさには比べるべくも無い。
 懐かしめなゲームに関しては、XPな機械を別に用意した方が結局快適だろうと思った。


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