Strange Days

久しぶりに境川上流編

2010年09月12日(日曜日) 21時02分 暮らし , 自転車 ( 自転車散歩 ) , , モノ 天気:くもり

 今朝は久しぶりに暑さで目が覚める。また真夏を思わせる暑さが復活している。たまらんなあ。
 ちょっと日差しが和らいできた午後、用事を思い出してMR-4Fを引っ張り出した。昨日、ポケロケのタイヤを換えた時、チューブをそのまま流用したのだが、出来ればR-AIRにしたいと思い返した。451のものを置いていそうなのは、サガミとモンベルショップくらいかな。よし、モンベルショップを襲おう。というわけで、MR-4Fの出番となった。
 軽いポケロケにばかり乗っていると、やや重いMR-4Fはこぎ出しの重さが堪える。まあ24WOというのもあるのだろう。しかしスピードに乗ると、むしろポケロケよりも走りやすい気がした。BD-1には矯正すべきことばかり思い浮かんでしまうが、MR-4F改はもう矯正すべき余地がないように思う。重いのは致し方ない。
 モンベルショップでR-AIRの451を捜すも、ここに置いてあるR-AIRは700Cばかりだ。最も品揃えのいいシュワルベにも、451は無い。がっくりだ。そういえば、このモンベルショップの自転車コーナには、シューズを置いてないみたい。前はあったと思ったが。
 帰路、海軍道路で夕日を撮ろうと思っていたが、今日は雲が厚くて太陽が見えない。涼しくて助かるかと思いきや、嫌な湿度があってかえって不快だ。帰ろう。
 ひなた山の珈琲工房に久しぶりに立ち寄る。デカフェしたのばかり飲むようになって、ふつうのコーヒーはなかなか消費できなくなってしまったため、足が遠のいていた。でも、朝はやはり旨いコーヒーを飲みたいではないか。店主の勧めでケニアを深煎りしてもらう。深入りするとカフェインが減るのだそうな。
 焙煎してもらっている間に、近所のケイヨーデイツーに立ち寄った。地下足袋を買いたかった。前から、クリートの突き出したシューズで観光地を闊歩するのは苦しいと思っていたので、小さく畳める地下足袋を持ち歩き、必要に応じて履き替えようと考えたのだ。観光地の施設にありがちな、床面が強化ガラス張りの階段を昇降する場合を考えて欲しい。クリートが当たって、それはそれは耳障りだ*1
 地下足袋は、先割タイプは論外で、普通の足型のものから選んだ。地下足袋は側部が柔らかめの布なので、平たく収容できる。これなら荷物に含めても嵩はあるまい。
 コーヒーを受け取り、帰宅。今回は豆のまま買ったので、早速ミルで挽いて喫した。うーん、炒りたてのコーヒーは、ガスの発生が凄いので、正直まだ違いが分からん(笑)。数日したら落ち着くだろう。とりあえず、今でも香りは素晴らしいし、深煎りで酸味が少ないのは僕好みだ。朝のコーヒーはこれに決まり。


Add Comments


____