Strange Days
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Androidタブレットに色目使用中
2011年04月20日(水曜日) 23時35分
デジタルギミック
天気:意外に湿っぽいぞ
仕事の負荷がわずかに減って、定時退勤は無理にしても、まあ文化的な生活を送るには問題ない時間に帰られるようになった。そうなると、あちこち余計なものに目が行き始めるのが悪い癖だ。
というわけで、以前から一つ欲しいと思っていたAndroidタブレットを物色するのだった。
安い機種はAndroid2.xかつTegra止まりのものが多い。Android3.0とTegra2を組み合わせた機種は、やはり高価だ。大体、倍程度はするだろうか。
Tegra2+Android3.0となると、まずなぜかauから出たMotorola XOOM。機能的に申し分なし。価格も6万円台なので、まあ手を出せなくはない。でも一点。充電に専用ACが必須らしいのだ。USBじゃないと扱いにくそうなんだが。
次にドコモから出ているOptimus Pad L-06C。これは画面サイズがちと小さめだが、その分軽い。
そしてGalaxy Tabletの後継としてでた、Galaxy Tablet 10.1。これはXOOMとスペックが近接しているが、重量が100g以上軽い。
これらの中なら、欲しいのはGalaxy Tablet 10.1、しかし入手性を考えると同じサイズのXOOMだろうと思っていた。しかしそこに、東芝からAndroidタブレットの発表が。
REGZA Tablet A300がそれで、スペック的にXOOMに極めて近い。しかし最大の違いは、電池が取り外し可能で、またUSB給電も可能と思われる点だ。電池交換可能というのは、実に大きなポイントだな。旅行時には換えの電池を持って出るというのが安心だし、USBから給電できるならなおさらだ。
ということで、総合的にはREGZA Tablet A300に傾いているのだが、最後に引っかかるのが夏にはTegra2後継プロセッサが載ったタブレットが出そうだという点。そうなったらなったで、また心が騒ぐのだろう。まあそれは見ないことにして、今買っちゃおうと思ったりなんかしちゃったりしなくもなかったりしちゃってさ。
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