Strange Days

氷魔女で進め

2004年02月24日(火曜日) 22時58分 ゲーム

 相変わらず、思い出してはやっているDiablo2 LoD。最近は塩漬け中だった氷魔女を進めている。
 氷魔女でつらいのが、ダメージ不足。氷系の魔法は基本的にダメージが低く、飛翔速度も低いものが多いので、突進型の敵には特に苦労する。ACT3で出現する自爆骨チビなんか、HPの低い魔女には天敵に等しい。
 魔女にとって一つの壁になるのが、Lv.27から30を越えるまでの間だ。有用なアイテム(Skin of Viper Magiなど)はこの辺りから使えるようになるのと、火、電、氷いずれの系統でも、強力なスキルはLv.30から使えるようになるので、その直前がつらいのだ。
 ここまで、セットアイテムを装備して戦ってきた。しかしダメージ不足な氷魔女では、手持ちの武器で殴ることも必要だ。セットアイテムの武装ではダメージが不足している。そこで、傭兵のローグを鍛えることにした。LoDでは傭兵を使えるのだが、モンスターレベルとキャラクターレベルが離れすぎると、大きな経験値が入らないため、一度プレイヤーキャラとレベルが離れてしまうと、なかなかレベルが上がってくれなくなる。レベル差が15くらいあったので、ACT2から経験値に注意しながら連れまわり、適正と思われるレベルで鍛えたやった。自キャラを鍛えるより苦労したが、レベルが上がるに従ってよい武装を与えられるようになり、やがて非常に頼りがいのあるキャラへと脱皮してくれた。
 ある程度(自キャラと2レベル差)鍛えたところで、いよいよ自キャラの鍛錬&シナリオ進行に戻った。相変わらずダメージ不足は深刻だが、Lv.28でSkin of Viper magi、29でジョオの杖ベースのユニーク(全耐性+50、詠唱速度とマナの修正つき)とフロストバーンを装備できてからは、非常に快適になった。この段階では氷魔女最終兵器のFrozen Orbを使えないので、Bllizardを多用することになる。Bllizardは照準が難しくて、使い勝手が悪いのだが、ダメージはかなり大きいようだ。詠唱速度が向上した関係で、使い勝手もまあ耐えられるレベルになった。これで足踏みしていたACT3後半以降を攻略していった。
 ACT4進行中に、ついにLv.30に到達。いよいよFOとマスタリングを入れ、さらにEnergy Shieldも導入した。これ以降は快進撃だった。Diablo陛下もてこずることなく打倒。後はACT5を残すのみだ。これで、炎魔女の経験から、氷系が有利な敵が多いため、さっくり進むだろう。
 よくよく考えたら、LoDで追加されたキャラでの攻略が進んでないので、氷魔女が一区切り付いたら、これも塩漬け中の新キャラで薦めてみようと思う。
 しかし、Diablo3は出る気配が無いのだな。残念。これほどのゲームを作り続けてきたチームなのに。


Add Comments


____