Strange Days

DefyにCyanogen Mod7.1を適用する

2012年02月26日(日曜日) 21時37分 デジタルギミック , 自転車 ( 自転車散歩 ) 天気:くもり

 昨夜、酒を食らったにしては早めに帰宅し、結果早めの就眠となったため、目覚めも早め。最近に無く健康的な朝だ。もっとも、それでも9:00起床だったがな。
 じゃあ、曽我梅林にでも行こうかと準備していたのだが、情報を漁ると開花が遅れ、まだ見頃ではないとの情報が。梅まつりの会期は来週末まで延長され、更には『その後も梅林に入れますよ』という案内で、さらに見頃が遅れることが示唆されている。うーん、くもりでやや寒い天気だし、今日は行かない。
 代わりに、インドアな用事を片付けた。DefyへのカスタムROM適用に踏み切ったのだ。やり方は単純。ただし、恐らくはroot権限奪取が前提。
 まず、2ndInitをインストールし*1。Defyを再起動して、Volume Downボタンを押して2ndInitに入る。
 メニューからデータ領域とキャッシュを消去。
 まずCM7.1本体をインストール。続けて、*2これ用のgappsをインストール。これは再起動を挟まないで、続けてやらないと面倒な手順になるようだ。
 その後、再起動すると、見事Androdi2.3.7ベースのCM7.1が起動する。僕の場合、この時は動作がいちいちスローダウンして不調だったが、もう一度再起動すると快調になった。
 動作は非常に軽快。CM7.1はクロックアップ機能もあり、300MHz~1GHzの間でクロック調整するので、以前に比べて格段に快適になった。特に、カメラがタッチフォーカスに対応したので、もう純正カメラだけで問題なさそうだ。さらに起動ジェスチャーでカメラアプリに直接飛ぶことができるので、ハードボタンで起動するRadar程では無いにせよ、カメラの使用が便利になった。全体的に、INFOBAR C01に迫る機敏さを確保した。うーん、これはもしかして、後2年くらい戦えるかもしれない。Defyは防水防塵タフネスなので、極めて気を使わなくて済む、実に使いやすい機械になった。うっかりすると、C01の出番が無くなりそうだ。いや実際、Radarはあまり出番ないかも。
 Defyの肝替えの目処が付いた頃、境川にピナレロくんを向けた。情報センター近くの稼働堰は、まだ整備中だった。ムダに長いクレーンが燃える。
 一時、あまり手入れをされてなかった。道端の私設農園に、また花が並ぶようになってきた。春が近いのかな。
 ピナレロくんは絶好調だ。というのも、今日は風が少ない。
 南端で折り返し、日没前だが帰り始めた。今日の天気では、夕陽は望めない。そうそう、ちょっと前から、河口からの距離標識が建てられ始めた。この辺から河口まで、10.5km。そんなもんだっけ。
 いずみ川の遊歩道に、菜の花が咲き始めていた。そういえば、今年は二宮に菜の花を見に行きそびれたな。


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