いやあ、ノートPCが複数あると便利だ。
昼過ぎ、ダラダラには飽きたので、MR-4を境川に向けた。今日はいつもより遠出して、江ノ島で夕陽を撮るつもりだ。D7100を積んで出かける。
江ノ島まで走り、夕陽を待って撮り始めた。ちょうど飛行機雲が延びていたので、
。もう少し絞るべきだった。
日が地平に近づくと、暖色がよりきつくなる。今日は低いところに雲がかかっていたが、薄い雲だったので、夕景はむしろ華やぎと寂しさを強めてゆく。ハナマルキー。
雲は一瞬だけ雲間からかいま見えるが、概ね雲のカーテンに身を隠しつつ、
次第に燃えてゆく。昔の人は夕焼けを太陽が墜落してあっちの方が燃えているのだと考えたらしいが、それも無理ない配色の変化だ。
MR-4のハブダイナモを頼もしく思いつつ、寒風の出てきた境川を遡上し、帰宅。