Strange Days

いつもの休憩地点で思わぬ襲撃に遭う

2015年09月26日(土曜日) 23時23分 暮らし , デジタルギミック , 自転車 ( 自転車散歩 ) 天気:くもり

 涼しい、というよりは、かなり寒く感じる朝だ。
 艦これの新規クエストを幾つか片付け、二度寝を決めたりしながらも、夕方、境川にMR-4を向ける。ちょっと小腹がすいていたので、下飯田団地近くのサンクスに寄り、カレーパンなどを仕入れておいた。こういう時、荷物を載せられるMR-4は便利だ。
 境川を南下し、いつもの清流学園休憩所で、足を止める。カレーパンを取り出し、ベンチに腰掛けてパクパクしていた。手元のLumia1020でツイートを出すのに集中し、カレーパンへの注意が疎かになった*1時だった。
 いきなり、パンっ! とばかりに、カレーパンがはたき落とされたのだ。パンだけに。
 えっと顔を上げると、向こうにコロコロと転がって行く。その上を、スーッと飛び去ってゆく姿が。なんと、鳶の旦那じゃござんせんか!*2
 ここは海から少なくとも5kmは北上した、川沿いの比較的開けている場所とはいえ、住宅街の真ん中だ。こんな所に、鳶の野郎が来るとは。
 カレーパンの奪取自体には失敗しているので、痛み分けといえる*3。しかし、こんな場所でまで、鳶の野郎を心配せねばならんとは。
 ゴミと化したカレーパンを回収し、スゴスゴと帰宅する。半分以上は食べ終わってたのが、不幸中の幸いであった。
 帰宅して、春に液晶を破壊してしまった、Xperia Z3Cの修理に掛かる。画面ユニットを入手出来たので、交換するのだ。
 まずリアパネルを外す。この機械は、前後両サイドとも、両面テープでビャーっと貼り付けてあるだけみたいだ。なので、まずはドライヤーで炙り、粘着剤を軟化させてから、吸盤で吸い付けて剥がすのだ。背面はあっさり外れたが、前面がアカン。吸盤が弱すぎて、まったく浮いてくれないのだ。これはもう、もっと強力なのを買うしか無いな。


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