Strange Days

早速、Wolffenpackを使ってみる

2017年02月19日(日曜日) 21時07分 暮らし , デジタルカメラ , モノ , 自転車 ( 自転車散歩 ) 天気:快晴

よし、Summitを背負って境川に行ってみよう!
 このバッグの利点は、大きなものでもバッグで背負い、バッグごと前に回して簡単に取り出せる、という点だ。そうやって使いたいもの筆頭は、カメラだろう。保護を考えるとバッグ内に入れておきたいが、さっと手に取って取りたくもある。Wolffenpack Summitは、そういう使い方にはうってつけだ。特に首に下げるには適さない、望遠を着けた時なんかは。
 バッグに、パナの100-300mmを着けたEM-5iiを放り込み、ピナレロくんを境川に走らせた。ビオトープで鳥を狙う。
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 いやまて、こういう腰を落ち着ける用途では、別に普通のカメラバッグでいいじゃん。サドルに腰かけたまま、バックパックを覗き込める点に価値があるんだから。というわけで、評価はまだだ。
 ピナレロくんで走る境川は、かなり明るい雰囲気になってきた。鉄塔ポイントに沈む夕日も、冬の物寂しさが薄れている。でも、湘南台の田んぼ越しに見えた家の明かりに温かみを感じる時、冬の寒さもまだまだ感じるのだった。

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