Strange Days
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地獄の責め苦
2000年11月15日(水曜日) 07時07分
暮らし
天気:雨は降ったが時々晴れた
夜中、ふと目が覚めた。途端に右足のふくらはぎが攣った。目覚めた瞬間に、だ。不意を喰らった僕は飛び起き、とっさに攣った部分を掴んで必死に抑え、苦痛に耐えた。そして思った。俺が何をしたというのだ! きっと運動不足が悪いんだろう。やっぱり自転車買おうっと。
ともかく、しばし痙攣が収まるのを待ったわけだ。こういうときにいつも感じるのだが、自分の肉体の一部が自分の意思とは全く関係なく蠢くという状況は、本質的にとても怖い。体の中に異物が生じたような感じである。
とりあえず収まったのでまた寝たが、起きてみると案の定右足が凄く痛い。ふくらはぎをしっかりと揉み解し、踵を伸ばして筋肉を解きほぐそうとしてはみたが、やはりしこりは残っている。ここ数日は歩くのがつらそうだ。少しずつ解していくしかないのだろうな。これで左足も攣ってしまったら。とほほ。
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