Strange Days

2000年08月30日(水曜日)

休むのだ

17時43分 暮らし 天気:晴れ

 朝、目覚めると窓際で扇風機がガラガラ音を立てて回っていた。別にどうと言うこともない朝の情景だ。しかし、なにか異常な感じがある。身を起こすと、喉がガラガラになっていることに気づいた。それだけでなく、結構熱が出ているようだ。寝るときは平気だったのになあ。不思議に思いつつも会社に休む旨電話を入れた。
 布団に横になって鬱々と考えてると、漠然とした兆候らしきものがあったのに気づいた。職場の新しい席は、空調の風がもろに当たるところにある。それで喉がいがらっぽいなあと思ってはいたのだ。また星を見ながら、なんとなくトリップしたような、何かずれたような感覚をおぼえてもいた。あれは要するに発熱していたのだろう。ビールのせいじゃなかったんだ。
 一度起きだし、日記を書いて遅い朝食を取ったほかは、ひたすら寝た一日だった。