Strange Days

2002年10月03日(木曜日)

アルテグラのスプロケが余りそう

00時00分 自転車 天気:よし

 南会津で、他の参加者にMR-4Fのスプロケットについて聞かれたとき、「12-25Tです」と元気に答えていたものだ。
 帰宅して、MR-4Fを清掃していて、ふと思った。どう見ても、TCR-2の12-25Tより小さい......。よくよく見ると、11-23Tではないか。そうか、こいつはオリジナルが12-25Tだったので、前3枚化と更なるクロス化を図って、11-23Tを選択したんだっけ。すっかり忘れていた。
 さらに少し軽いギアが欲しいと思っていたので、これなら12-25Tを着ければ、坂がもう少し楽になるだろう。ここで、TCR-2の方も、もう少し軽いギアが欲しいという、以前からの課題を思い出した。TCR-2を12-27Tにして、TCR-2の12-25Tを移植すれば? そうすれば、どっちの目的も果たせる。TCR-2のスプロケは105グレードだが、そんなに差は感じない。
 そうなると、せっかく買ったアルテグラのスプロケが余ってしまうなあ。11-23Tならロードに着けてしまってもいいのだが、坂に弱くなるから逆効果だ。こいつはよっぽど足が鍛えられて、かなりの坂でも楽勝という段階になったら、MR-4FかTCR-2かのどっちかに戻してやろうと思う。

今朝も朝トレ

00時00分 自転車 天気:よし

 また間が開いてしまったが、一週間ぶりに朝トレに出かけた。なんだか、週3回ペースから、毎週木曜日ペースに落ちてしまっているぞ。これはいかん、と思いはするのだが、帰宅が遅いと4:00起きはつらいねえ。
 毎日乗ってないとこうなるのか、今朝も先週と同じく、いまいち足が回らない。寒くなってきたので、体の方の始動も遅くなってきたのかも。やっと、俣野ののぼりで本調子になってきた。R467をビューンと突っ走り、湘南台公園で一休み。今朝は5:00前という遅い時刻に出たのだが、湘南台公園に着いた5:30頃にも、まだ日が昇らない。やっと、帰宅中に真っ赤な朝日が顔をのぞかせた。
 今朝良かったこと。ふと、前から並んでくる人たちをすり抜けざま、「おはようございます」と口にしたら、即座に「おはよう!」、「おはようございます」、と挨拶が返ってきたこと。気をつけて、相手が道を開けてくれた場合なんかに必ず挨拶するようにしたら、100%反応があった。おそるべし、ウォーキング族。南会津で、ウォーキングに凝っていらした高橋氏が「"八十(やそ)の会"というのがあって、それに入るのがウォーキング族の夢だ」なんておっしゃっておられたが、そういう結束の固さみたいなものを感じた。同じ自転車族同士なら、結構見知らぬ人とも挨拶を交し合うのだが、ウォーキング族はそういう傾向がさらに強いようだ。自転車族とウォーキング族はスピードが違いすぎて危険な局面もあるのだが、道路という(それも多くのサイクリング道は歩道兼用だし)資源を共有しあっている仲だ。できるだけ、気持ち良く付き合えるように気をつけたい。