Strange Days

2005年08月04日(木曜日)

パンク

21時21分 自転車 天気:晴れ(だが相変わらず雲量大)

 最近、パンクの神*1が我が身に宿ったようだ。今日もやられてしまった。
 会社からの帰り道、暗い坂道をへこへこ登り、踊場のユニクロから領家に走る道に出たところだった。横断歩道で信号待ちして、青になったので走り出したら……。なにこのゴロゴロ感? またやられたか。パンクだ。さっそく、歩道の脇でパンク修理に取り掛かった。といっても、チューブを入れ換えるだけだが。暗いので、さすがにパッチ当ては難しい。
 5分ほどで入れ換え、ロードモーフで空気を入れる。やはりeショックマスターブラスターとは空気の入れやすさが桁違いだ。リアサスも、実はこいつで空気を*2入れられることが分かっている。4月に荒川までBikeEを持って行った時、牢名主様のポンプをお借りして試してみたのだった。さすがに200psiは無理だが、なんとか底突きしない程度なら入れられるだろう。今度のしまなみには、eショックマスターは置いて、これを持っていこうと思う。
 汗だくになりつつも修理し終わり、自走で帰宅した。まず入れ換えたタイヤの気圧を規定まで入れてから、パンクしたチューブの検分に掛かった。何故か、バルブの真下にでっかい穴が空いていた。タイヤには特に異常は無かったんだけどなあ。気圧も正常だったはずだし。バルブの近辺は肉厚があって、万が一リム打ちしたらごっつんこと底突きしやすいのは確かだな。なにか納得がいかない。リアのタイヤはかなり減っているので、そろそろ前後入れ換えた方が良さそうではあるのだが。
 さて、入れ換えたチューブは、実はTCR-2を買った時に着いてきたという、ある意味純正、ある意味太古のチューブなのだが、大丈夫かいな。