Strange Days

2004年12月05日(日曜日)

すごい風だった

20時54分 暮らし 天気:悪->良

 前夜、今日は荒川で催しがあるから、早く寝ようと横になった*1。なんとなく寝付けないまま雨の音を聞いていた。かなり激しい雨が降っている。むう、明日、走れるにしても、午後に入ってからかなあ。
 それにしても寝付けないな。なぜかというと、暑いからだ。久しぶりに布団が鬱陶しく感じる夜だ。そのうち、すごい風が吹き始めた。横殴りの雨が雨戸を叩き、強風が渦巻いているのがわかる。夏の台風の時期にも、これほどの風が吹いた記憶は無い。あまりの風に、安普請の集合住宅が揺さぶられるのが分かった。さすがに瓦解することは無かろうが、気味悪くてますます眠気が引いてしまう。
 風は明け方に収まったようだ。それまでにはなんとか寝入っていたが、荒川に出かける気分ではなくなっていた。
 起きたのは昼だったが、既に外はカンカン照りの陽気の最中で、路面もかなり乾いていた。なんというか、擬似台風一過という気分だ。