あれ、気がついたら、インカ歴云々はどこに行っちまったんだ?
ともあれ、今年も無事に乗り切りことができた。来年はもう少しだけ暇になるんじゃないかなあ。
気力はあまり回復してないが、締めの一日なので奮い起こして、自転車で終の日の入りを撮りに出かけた。カメラは、早速TG-1を持ちだして、試写するつもり。
白っぽいピナレロくんに向ける。F2.0からとレンズが明るいというのもあるのだろうが、とにかく露出オーバー気味に撮ってしまう傾向があって、パッと見はいいのだがよく見ると白飛びしまくっていた。
対面の学校。
25mmからの超広角なので、メモ撮りには向いた画角だ。
望遠端は100mm相当。
振り向いて、川沿いの風景。
明るく撮れるのはいいのだが、茶系がちょっと浮いてる傾向があるように思う。シャドウをちょっと持ち上げると落ち着いてくる。
日が落ちてきた。受光素子の画素数は、μーTough6000とあまり差がないのだが、世代が大きく違うのと、画像処理エンジンが
大幅に強化されていることもあり、ずっと緻密な感じ。
帰路、富士山を見かける。100mmでなんとか強風に襲われる
白富士が見分けられるくらいだ。
スーパーで海老天と蕎麦を買い、晦蕎麦を食って第9を聞いていたら、年が開けた。さて寝なければ。タフな正月になるぞ。