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Strange Days
2002年07月14日(日曜日)
22時00分
自転車
天気:晴れ
今日は、本当ならば独逸行の赤井女史の壮行会兼久遠氏の泰旅行報告会に出るつもりだった。しかし、昨夜寝る前に、八月の麦草&帰省のための装備を考えていたら、いろいろ買物しなければならないと気づいた。タイヤチューブの予備の予備、エアサス兼用ポンプ、そして実家で腐っているママチャリ用パーツ。最後のは、帰省したときに、近場への足にするつもりなのだ。
本来なら、昼過ぎに開店直後の和田サイクルを襲い、セキサイダーを搭載、次に久遠氏らと合流する予定だった。しかし、和田サイで全パーツを買うのも不経済だろうから、近場を回ることにした。壮行会その他には行けたら行くモードに変え、久遠氏にメールしておいた。
今日は買物に便利なBikeE。行けたら行く、などといいつつ、すっかり行かないモードになった僕は、時間とも風とも坂とも車とも他の自転車とも戦わないことに決め、20km/h程度でペダルをくるくる回しながら、のんびり走る。ぉぅ、これだ、この安楽さなのだ。リカンベントに乗っていて一番楽しく感じるのは、こんなに安楽で、空が良く見える走りをするときなのだ。
サガミでは24インチのチューブは発見できず。ママチャリに使えそうなパーツをいくつか仕入れておいた。サガミを出て、境川に向かう道を走る。信号で、たまたま並んだ警官から、「珍しい自転車だね」と声をかけられた。
境川沿いに下ってゆく。今日はサイクリストがかなり多い。天気がいいし、また来週は台風が来そうだしで、走りに出た人が多いのだろう。
湘南台にまっすぐ向かおうかと思っていたのだが、天気がいいので、飯田牧場に向かった。連日のアイスである。
湘南台に戻り、ダイエーでママチャリパーツを入手しておいた。24インチのチューブは未発見だが、和田サイで見つかるかな。
湘南台の薬屋を巡り、VAAM、アミノバイタルを探してみた。アミノバイタルはミスド前の薬屋が、VAAMとアミノバイタルプロはマツキヨが安かった。
腕時計を見ると、既に18:00過ぎ。もう久遠演説会には出席できないだろう。途中、久遠氏のものらしい着信はあったのだが、焦っていたので切ってしまい、かつ相手が公衆電話なので折り返しは出来なかった。まあ、次の機会に。「天国の味」は遠慮したいが(笑)。
ダイクマに寄って、自転車の傷をリタッチするためのペイントを買い、帰宅した。