Strange Days

横浜に帰還

2007年01月03日(水曜日) 23時36分 暮らし 天気:ずっと曇天

 高速バスは横浜に向けてひた走る。シートを目一杯倒し、眠ろうと努めるのだが、実家で寝まくったこともあり、あまり眠れない。それでも、3,4時間くらいは寝ていたろうか。浅い眠りなので、あまり寝たという実感は得られない。
 そうこうするうちに、町田に到着する。まだ雨が残っているようで、路面は濡れている。
 横浜に到着したのは、予定より1時間も早い7:00頃だった。ダイヤを正確に組めないのが、高速バスの弱点といえば弱点か。行きは1時間遅れたし。
 そのまま、地下鉄でアパート*1に戻ると、ようやく荷物から解放された。
 さて、天気が良ければ、このまま走り初めと行きたかったのだが、生憎の曇天。今にも振り出しそうだった。それと、眠いのだ。高速バスでそれほど眠れなかったこともあり、体が睡眠を欲していた。そこで布団にダイブする結果となった。
 昼過ぎに起きだした頃には、既に疲労は取れていたものの、天気は相変わらずだった。走り初めは、この週末にしような。
 しかし高速バス、疲れるかと思っていたが、疲れたというより寝不足になったという結果だった。体の疲労感は少ない。やはりほとんどベッドになるくらい倒せるシートは強いなあ。寝不足にはなったが、それはふつうの寝不足に過ぎないので、もう少し眠りやすくする工夫をすれば、あまり障害にはならないように思った。まあ揺れが大きいので、どうしても睡眠は浅くなりそうではあるのだが。寝不足のままツーリングに出るのは毎度のことなので、体さえ疲労してなければ克服できそうな問題に思える。関東からあちこちに出発する高速バスがあるので、それらを活用すれば安価に旅行できそうではないか。問題は自転車だが、トレンクル程度なら明らかに問題にならないので、もしかしたらブロンプトン程度のまとまりの良い折り畳みならば、荷物室への積載でも問題無いかもしれない。いろいろ妄想しちゃうぞ。


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