Strange Days

Bromptonでやり残していること

2012年06月18日(月曜日) 23時50分 自転車 天気:くもり

 前後輪のリムを交換し、少なくともツーリング中のパンク対策では不安が減ったBrompton。購入して5年目だが、まだまだ手が入ってゆく。
 まだやり残しているのは、ギア比の調整と、駆動系のチューニングくらいか。ギア比の調整としては、フロントを38Tくらいに、リアのスプロケも12/16Tから13/17Tくらいに替え、全体的に軽いギヤを増やしたい。現状、フロント45T、リア12/16Tで、12Tで内装ミドルギア以上は使うことがないし、16T側ですら内装トップには入れたことすらない。一方で、今のギア比では、山岳戦には歯が立たない。16Tと内装ローの組み合わせでも、クランク1回転辺り2m超にもなる。1.8m台程度までのローギアがないと、山岳には歯が立たないので、交換したいのだ。すでにフロント側38Tとガードは手元にあるし、リアスプロケも漁れば13/17Tくらい見つかるだろう。
 一つ思い出したのが、BBがオリジナルのままであること。これも適当なのに変えたい。タンゲのアルミハウジングBBが定番らしいが、シマノのものでもいいんじゃなかろうか。確かに回転がゴリゴリしている気がするので、これも気が向いたら変えたい。
 最後に残るのがペダルか。これはツーリングでの便宜を図るべく、フラットのままで行きたい。だが、これというものが見つからないまま、オリジナルのまま使い続けている。そろそろサビサビだし、交換は考えているのだが、折りたたみのことを考えると、またオリジナルパーツへの交換になるかも。
 しかし、最初にBD-1を買った時は、『これは俺には合わん』と感じて選択しなかったBromptonだが、これほど便利に使えるとは。マジで俺の自転車人生のフェルマータになるかも知れん。


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