Strange Days

2005年06月28日(火曜日)

夕刻に紫陽花状況確認

22時12分 暮らし 天気:晴れてる方だが雲量大

 定時には帰宅できたので、すぐにD70を抱えて中田中央公園*1に出かけた。
 紫陽花の開花状況は、周囲の状況によってバラバラ。日辺りのいい場所では真っ盛りだったが、少し日当たり悪そうな場所では、まだ咲きはじめというところもあった。
 北西の散歩道への入り口近辺では、紫陽花の色もかなり濃くなっていたが、咲き始めも多かった。少し東に向かい、野球場に近いあたりでは、ちょうど盛りという雰囲気。気のせいか、今年は花の咲き方が、ずいぶんばらばらな気がする。

トレンクル多段化を考える

20時28分 自転車 天気:死ぬほど暑かった

 みはる女史が、和田サイ式カプレオコンポによるトレンクル多段化に踏み切ったようだ。デュラベースに較べてずっとお安く仕上がるようだ。うーん、惹かれるな。
 自力での多段化も考えていたんだけど、20Hのフリーハブなんて77デュラくらいしかなくて、買うとすげえ値段だ。稀にそれ以外の20Hもヤフオクで見かけるんだけど、ライバルが多いのであっという間に値が釣り上がってしまう。他のコンポはもっと低グレードのもので賄うとしても、ここばかりは高くつきそうだ。
 しかし和田サイ式だと、リムは特注品(?)の24穴なので、高くなるかもしれないが、他はデュラに較べればグンとお安い。さらにトップギアが9Tということで、たとえハイギアードを望んでもチェーンホイールを小さく出来、結果的に軽量化にも繋がる、と。魅力的だ。
 僕の乗り方だと、フロントはシングルで構わないから、もっと軽いギアと、多少の重いギアが欲しいのだ。これで30km/h巡航なんぞ望んでないからな。しかし、今より軽いギアとなると、急坂の上りではステキなウィリーバイクになっちまうだろう。だからハンドルを前に出したい。そうなるとアカマツでステム加工を依頼して、それから適当なハンドルバーに取り替えるのが吉か。それなりに金は掛かるな。
 でも、多段化の威力は味わいたいので、とりあえず和田サイに多段化を依頼してしまおうか。トレンクルの軽量を保ったままで、走行性能を向上できるのなら、新しい世界が開けそう。