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Strange Days
2015年05月28日(木曜日)
22時29分
自転車 , 暮らし
天気:快晴
仕事するのがアホらしくなる好天。黙々とドキュメントを眺める。
帰路、もちろん藤沢周りで帰ったとも。しかし、いつもよりも時間を掛け、ingressのポータルを探しながら走ったところ、たかが25kmに3時間もかける、恐ろしい帰路となった。ingressはほどほどにしようか。
2015年05月26日(火曜日)
20時08分
自転車
天気:くもり気味
今日はMR-4で出勤。ピナレロくんは、走行感の軽さではピカイチだが、路面状況に敏感すぎる。いくらカーボンとはいえ、大きな段差には無力なのだ。その点、MR-4は、センターサスのお陰で段差の乗り越えがマイルドだし、アルミフォークも意外に細かい振動を拾わない。なんといっても、ハブダイナモのお陰で、ナイトランが楽だ。
帰路は、もちろん藤沢周り、と言いたいが、左膝が何故か痛いので、直帰した。これは、知らず知らずの間に、クリートがずれてきたかな。
2015年05月25日(月曜日)
23時12分
自転車 ( 自転車いじり )
天気:くもり
さて、EPIC号のタイヤを、というかホイールを交換しよう。
WH-R540に、GeaxのRoadrunnerというタイヤをはめ込んだ。のだが、これがまた、未だかつて無いくらいにキツイ。過去、BD-1で大いに苦労したStelvio(初期型)に匹敵する。なにせ、やわなプラスチック製タイヤレバーでは、間違いなくへし折れるほどだ。手で入れるには、タイヤを湯煎して、ビードワックスを使わねば無理だ。それはつまり、外出中にパンクしたら、修理はまず無理ということ。
しかし、最終兵器がある。最近、何を思ったか、Topeakのタイヤレバー数種を一括で買ったのだが、中でも最強なのがSuper Steel Tyre Lever。その名の通り、鋼製の大型タイヤレバーで、重量も強度も最強。これに勝てるタイヤはあるまい。問題は、これを使ってはめ込んだタイヤが無事かという点だが。
ともあれ、これで押しこむ。一応はリムと当たる部分に保護材を貼ってあるのだが、それでもリムが削れそう。ともあれ、グイとばかりにねじ込んだ。
さて注気。あ、チューブが逝ってる……。タイヤを押しこむ際に手加減が出来ないので、チューブをどうしても痛めてしまうのだ。だめだ、このタイヤはダメだ。使えない!
とりあえずタイヤを外し、別のタイヤを購入する気になった。ふと、このR540がキツイだけなんじゃないかという気がした。そこで、古いホイールにはめてみると……。やっぱりキツイじゃん!(独り暴動) だめだ、このタイヤは二度と買わん!
結局、一度も使用しないまま、Geax Roadrunner2本+R-Air1本がゴミになってしまった。今回は痛い勉強代だ。といっても、このタイヤは特に悪評も無かったので、事前にこうなるなんて分からなかったろうが。
早速、代替にパナのスリックを発注した。今度は、まともなサイズで来ますように。